2018-04-06 11:52 | カテゴリ:政治・ニュース
アニメーション監督で演出家でプロデューサーでもあられた高畑勲さんが亡くなられました。
享年82歳でいらしたそうです。

高畑勲氏死去(毎日新聞)

新聞記事によれば、昨年体調を崩され、入退院を繰り返しておられたとのこと。
何しろお年がお年ですから、ある意味においては仕方がないという部分もありますが、子供の頃から「ハイジ」やら「赤毛のアン」などアニメを見続け、最近でも「セロ弾きのゴーシュ」などに感動させられていた自分としては(以前このブログでも批評した「かぐや姫」ではがっかりとさせられもしましたが)、やはり残念です。

高畑さんは宮沢賢治のファンでいらして、ここ数年は花巻市で開催される賢治の生誕祭やイベントなどにゲストとしてよく参加しておられましたので、岩手に縁がある人と言えなくもありませんでした。
「ゴーシュ」のDVDに特典として収録されたロング・インタビューで
「次は『貝の火』か『鹿踊りのはじまり』辺りを作ってみたい」
とニコニコとおっしゃられていましたので、賢治ファンとして心待ちにしていたのですが…結局まぼろしに終わってしまいました。
もう少しお元気で、色々な作品を作っていただきたかった。
その点が返す返すも、残念です。

名監督・高畑勲さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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2017-07-03 02:35 | カテゴリ:政治・ニュース
というわけで、早速思うがままに毒を吐きたいと思います。
一晩経ってから見直した所あまりにも意味がなくダラダラ書きすぎていたので、短く書き直します。

2017/7/2の東京都議会選挙、思った通り都民ファーストの圧勝に終わりました。
都民ファーストは議席50、自民党は過去最低の38を下回ったのだそうです。
随分早くから、マスコミは自民党を悪役にして小池をヒロインと言い立てるようなキャンペーンを展開してきましたので、その影響もあるかとは思われますが、やはり東京都議会の自民の腐敗ぶりは保守層や自民支持者の中からも批判や嘲笑の声が上がるほどでしたので、左様な部分を有権者は見ていたのでしょう。
これまで平然として利権を貪ってきた都議会自民党議員には猛省を促したい…と言うか、腹でも切ったらどうかね?
それで責任がなくなるとは思えませんけど。
マスコミが大騒ぎしているようにこれが国政へ直結するのかどうかは分かりませんが(多分しないと思う)、安倍総理も色々と考えなければならない部分があるのではないかと思います。

しかし、この結果で本当に良かったのですかね?
都民の血税を1兆円も投入するという豊洲・築地市場の構想とか、浅学非才の私が聞いていても
「これはどうかしている、お金をドブに捨てるのと同じじゃないか」
と分かります。
それに低い投票率、前回より上がったとは言え40%を下回っているようですね。
有権者が選挙よりもプライベートや仕事を優先しているという現実。
そして、他の政党から小池党へ乗り換えてきた連中の中には、多分にろくでなしが混ざっているということ。
どれも由々しきことだと思います。
とくにアホが議員になっているということは何をか言わんや。
先日文春に載った下村のスキャンダルをリークした平なんとかという男、下村の秘書をしていたが、事務者の物品や金を横領して馘首になった男だと言うじゃありませんか。
そんなのが今回立候補して、当たり前のように当選しています。
これは小池党ばかりじゃなくてどの政党にも言えることですけど(民進党は言うに及ばず自民にもクズ議員は多い。「このハゲ~!!」の女とか)、そういうろくでなしを議員にしているのはほかならぬ我々有権者なんですよね。

自戒を込めて書きますけれど、都民ばかりに限った話ではないけれども、有権者はもっと一票の重さというものを自覚したほうがいいんじゃないかなあ。

よく投票は国民の権利だとかいう人がいますが権利じゃないんですよ、これは義務なんですよ。
だから一人ひとりがちゃんと候補者を把握して、よく見極めないと、震災の時の民主党政権がそうだったように、とんでもないことになる。
今はインターネットという誰にでも扱える文明の利器があるから、候補者の情報も簡単に入手できます。
手間を惜しまずそれを調べて、彼らの主張を吟味し、自分の一票を誰に費やすのかよく考えなければ。
三太夫根性や義理人情で投票するのはそろそろ止めてもいいのではありませんか?

自分はもとより岩手県という辺境最果ての地に住んでいる田舎者なので、直接都政に関してああだこうだ言える立場ではありませんし、岩手県は無能政治家・小沢イチロー大先生wwwの在所ですし大体にして知事がその子分なので、
「おきゃアがれ!てめえンところはどうなんだッつぅんだよ、こンべらぼうめェ!」
と巻き舌の江戸弁で返されると、うへえ、と恐れ入るしかないんでございますがw、そんなことを改めて思ってしまった選挙でした。

日本人はもっと選挙へ対して慎重に、賢くならきゃいけないと思います。