2012-08-12 10:31 | カテゴリ:プリキュア
今日の「スマイルプリキュア!」の感想です。
今回は夏祭りの浴衣回でした。
5人の可愛い浴衣姿が見られて目の保養になりましたぞよ。

今回のテーマは「季節の風物詩を大切にしたいですね」でしょう。
5人がお祭りを楽しむ姿や、アカンベェと戦っていた際のセリフにそれが表れてしました。
まあセリフに関しては、やられているときに喋るセリフじゃないだろう、とは思いましたがw

今回の見所

*とにかく浴衣を着た5人が可愛い。あかねちゃんがようやく買ってもらったといって浴衣を見せびらかすところがなんとなくいいです。やよいちゃんとれいかさんは髪型まで変わってました。れいかさんは可愛いというより綺麗という方がぴったりくるかんじですね。

*キャンディの浴衣は浴衣と言うよりも振袖っぽい印象でした。でもリアクションがいちいち可愛かったです。声をあてている大谷育江さんはやはりお上手です。

*マジョリーナが「偵察に来た」とか言ってる割に遊んでいるようにしか見えないw 意味もなく張り合ったりとかして、性格が出ていて面白いw

*金魚すくいとか射的、輪投げなどに興じる5人が年頃の女の子らしくてとてもいいです。この子らは本当に純真で可愛いと思います。
でもたすきまでかけて気合入れてるれいかさんははっきり言って変でしたw

*キャラクターの動きを通して、メインの視聴者であるちびっ子に「お祭り」の面白さとか楽しさを伝えようとしている。子供って、こういうアニメがきっかけで何かに興味を持ったりすることが多いので、こういうスタッフの配慮っていうのはとても良いと思います。

*キャンディが秘密の存在だったはずなのに思い切りお祭りエンジョイしていておかしかったw

以上なのですが、今回もやはり戦闘がだるい…。
必殺技でごまかしちゃってる感じがして面白く無いんだよなあ。
プリキュアの日常を描くのはいいのですが、戦闘がお座なりになってしまっては本末転倒です。
初心に立ち返ってもっと熱い戦闘でお子ちゃま(大友も)を熱狂させて欲しいです。

ラストの花火もちょっと迫力不足かしら。
アレだとお祭りの花火じゃなくてディズニーランドの花火みたい。
花見に見入ってうるうるするキャンディは可愛かったけどね。

次回は田舎に帰省するというお話のようです。
ちょうど時期もお盆だし、いいんじゃないでしょうか。
次回も期待したいと思います。

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2012-08-05 11:42 | カテゴリ:プリキュア
昨日はネット回線が不調で、午後10:30頃から繋がったり切れたりの繰り返し、11:00頃からは全くつながらない状態が続いていました。
それは午前0:10頃に解消されてようやく繋がったんですが、おかげでブログは更新できませんでした。
決してサボっていたわけではありませんw

さて今日の「スマイルプリキュア!」の感想ですが、一言で言うなら「夏らしいお話」でしたね。
でもそれが面白いかと言われるとそうでもないんだよなあ。
ダラダラレビューするのもアレなので、今回はさらっと流します。
何でかといえば…

暑くてやる気がでない。

これに尽きますw

*あかねちゃんとなおちゃんの意地の貼り合いが、「意地の張り合い」って言うよりも「ガキの喧嘩」にしか見えないw
*海のお話というから待望の水着回と思ったら見事に肩透かしを食ったw 水着になったのはキャンディだけ(しかも何故かビキニ)w
*こき使われるみゆきちゃん可哀想。
*サマードレスのやよいちゃんがめんこい。
*売り子のれいかさんが清楚で可愛い。
*やよいちゃんとキャンディだけ夏満喫してた…。
*サングラスのアカオーニがかっこいいwww 「ゾンビリベンジ」の毒島みたいw しかもサーフィン上手かった。
*ラスト、お好み焼きとかき氷のセットが最高です、みたいなこと言っていたが、夏にこの組み合わせでお腹壊さないか心配です。

今回のテーマは仲良しにもいろいろな形があるってあたりかなあ。
つまらない意地の張り合いをしていても、いざというときにはきっちり協力するサニーとマーチがかっこよかったです。
でも戦闘は、プリンセスフォームが入ってしまったのでアクションの腰を折られてしまって、正直だれますなー。
ちゃっちゃと変身バンク片づけちゃえばいいのでしょうけども、そうも行かないんだろうし。
本当は毎回プリンセスフォームではなくて、本物の強敵が出てきた時にだけ変身すればいいのかも知れませんけど、子供はあの華麗な変身を見たがってると思うので、入れざるを得ないんでしょうね。
このあたり、今後結構な問題点かも、ですね。

来週はどうやらお祭りが舞台の浴衣回のようですね。
こういう歳時記を取り入れた物語構成は楽しいと思います。
来週も期待しつつ、昼前から暑さでだらける僕でした。

2012-07-15 11:18 | カテゴリ:プリキュア
今日の「スマイルプリキュア!」の感想です。
前回に引き続き、今回も濃ゆい、こゆ~い30分でした。

アバンタイトルは先週から直接繋がる部分。
心をひとつにし、いよいよバッドエンド王国に乗り込む5人の姿を描きます。
凛々しい5人の表情が素敵。

そしてポップを先導役としてバッドエンド王国に殴りこむ5人。
バッドエンド王国の情景が、お伽話に出てくる魔女の住む森や荒地などのイメージで、なかなかいい。
味方の世界も敵の世界も同じ「お伽話」「童話」の世界として、根底ではつながっているのですよね。
そしてそこでプリキュアを待ち受ける、ジョーカーに率いられたバッドエンドの3バカトリオも今日はやる気十分で、本気を出してプリキュアに向かってきます。
それに対するプリキュアも、バンクなしのスピーディ変身で気合十分。
それから、キャンディ救出にハッピーを向かわせるため、残りのプリキュア4人が個々にバッドエンドの4人と戦うことに。
こういったヒーローや戦隊物の王道的パターンですが、それだけにかっこいい。
そして彼女たちをせせら笑いつつも、それぞれタイマン勝負を受けて立つあたりがバッドエンド側も潔い。
この対戦カードがなかなか面白いのですよ。
直情的なサニーには冷酷なウルフルンが、へなちょこヒロイン的なマーチには威圧的なアカオーニが、直感的で一本気なマーチには策略家のマジョリーナが(若返ったら超美人!)、そして奸計を弄するジョーカーには頭脳派のビューティとポップが、それぞれ対します。
ビューティとジョーカー以外、対照的なキャラクター同士を戦わせるというのがいいですね。
タイマン勝負と言いつつビューティにはポップが助太刀してますが、これはそれだけジョーカーが強敵ということなのでしょう。
そしてそれぞれにご丁寧にもリング(というか闘技場的な空間)まで用意されて、何やら「キン肉マン」を彷彿とさせる展開にw

そして熾烈な戦いが始まるわけですが、いやぁ、この戦いの激しさが今までのぬる~い戦闘が嘘だったかのよう!
パンチ、キックの応酬が目にも留まらぬスピードと迫力で描かれる!
これなんだよなぁ、これが見たかったんだよ!
今回のプリキュアに足りなかったものは、この熱く激しいアクションなんだよ!

作画もかなり頑張ってます。初期の頃の、尋常じゃないクオリティを感じさせました。
ちょっと残念なのは、ウルフルンとアカオーニの攻撃がただ単に「殴る、蹴る」くらいにしかなっていなかったことでした。力自慢のアカオーニはそれでいいとして、ウルフルンにはもっと多彩な攻撃をさせて欲しかったですね。
それに対して、マーチとマジョリーナの戦いが異様に濃い。
若返って妖艶な魔女になったマジョリーナ(おっぱいでかいw)はいつものせこせこしたイメージは微塵も感じられず、余裕たっぷりのまさに「悪役美女」。
サッカーで鍛えたマーチの足技に同じく足技で対抗したかと思えば、分身の術を使ってみたり、手から放つ光球で遠隔攻撃するなど、攻撃も多彩そのもの。マーチを窮地に追い込みます。
ビューティとジョーカーの対決も見事。
もともと頭脳派を自認するこの両者の戦いですが、やはり悪知恵にかけてはジョーカーのほうが一枚上手。
バックを取ろうとしたり意表をつく小技を連発するなど、なかなか芸の細かい攻撃を繰り出します。
普段は冷静なビューティも翻弄され、度々危機に陥りますが、それをポップがうまくサポートし、どうにか互角の戦いに。
一方、彼女たちのおかげもあってキャンディを救出に向かったハッピーは、キュアデコルのパワーを集めた究極のアカンベェに行く手を阻まれ、為す術もなくボッコボコに…w ハッピーが主人公でリーダーのはずなのに、全然活躍できないw
そしてそれをただ泣いて見守ることしか出来ない可哀想なキャンディ…。
おそらく一番つらいのは彼女なのですよね。大好きな友だちが、自分の目の前でボコボコにやられていくさまを見続けなくてはいけない無力感と悲しみ。
しかし、彼女の存在が苦境に立つプリキュアたちの力、心の支えとなっているのも事実。
いつか、れいかが「キャンディはわたしたちにとって大切な存在、キャンディがいるからわたしたちにはひとつになれるのです!」と的に啖呵を切ったことがありましたが、まさにそれなんですよね。
キャンディはそういう意味でも、かけがえのない存在なのでしょう。

このあたりも王道的展開ですが、バッドエンド勢の猛攻の前にプリキュアたちは散々に痛めつけられ、一度は力尽きかけます。
しかし誰しもがあきらめない。決して後には引かない。
「痛い、怖い…。でも大事な友だちと別れることのほうがもっと怖い。だから絶対に諦めない!」
キュアピースのセリフですが、普段はへなちょこで引っ込み思案で、泣き虫な彼女のセリフだから生きてくる。
なおあたりが同じ事を言っても、「やっぱなおちゃんかっこいわぁ」くらいにしか思いませんが、ピース(やよい)のセリフだからこそ胸に響くのです。
そしてこのシーンを契機にプリキュアの反撃開始!
しかもそれがOPアニメで使用されているアクションを流用しています。これは手抜きをしたというわけではなく、おそらく今日でひとつの節目が終わるという「けじめ」を付けるためでしょう。
前々から「いつ出るんだ?」と噂になっていたビューティの氷の剣もようやく登場、ジョーカーのフルーレと剣戟戦を展開します。
うーん、れいかが弓道部じゃなくって剣道部とかだったら、色々とお話にも生かせるしもっと良かったんじゃないかと思うのですけどねえ。ちょっと残念かな。
でも剣道は臭いからw、お嬢様で透明感のあるれいかのイメージには似合わないかなあ…w

そしてバッドエンド勢にどうにか勝利を収めたプリキュアたちは再び合流し、復活した悪の皇帝ピエーロに立ち向かいます。
そして同時に復活した(らしい)女王からの力を受けて華麗なる二段変身「プリンセスフォーム」への変身を遂げます。
いやぁ、この格好が本物のお姫様みたいでなかなか可愛いのですが、ひらひらがやたら多くてちょっと動きにくそうですw
ピースとかこけそうw

それから合体技ペガサスなんちゃらでピエーロを倒すのですが…。

…え?ピエーロ、これでおしまいなの?w

ピエーロさん、散々苦労して復活した割には、あまりにもあっけない最後でかなり拍子抜けですwww
ピエーロとの決戦は次週に回して、もっと動かして欲しかったなあ。ピエーロとか言う割には全然ピエロ的な動きとかしなかったしなあ。
このあたりがすごく残念でしたね。

あと、ここが一番重要なところですが、ミラクルジュエルって結局なんだったわけ?
さんざんミラクルジュエルとか言ってたジョーカーはビューティブリザードで消し飛んじゃったし、知るすべもない…。まあ、それは後半戦に向けての伏線かも知れませんが、それを張った張本人のジョーカが退場してしまったのでは締まりませんな…。
うむ、まぁ生温かい目で見守っていく事にしますかw

それ以外は文句のつけようがないくらい面白かったです!
来週はインターミッション的なお話で、かなりゆるゆるな内容になりそうな予感ですw
とりあえず楽しみに待ちましょうw

あとスタッフさんがTwitterで「キャンドルのおもちゃ買って~」とかつぶやきすぎですwww
どんだけバンダイに販促迫られてんだw


2012-07-08 10:14 | カテゴリ:プリキュア
今日のスマイルプリキュアの感想です。
今回は徹頭徹尾ハードかつシリアスな展開でした。

正直、スマプリはこれまでがあまりにトホホな回が多かったので、これくらいの衝撃度がないとシリーズが締まりません。
それに加え、これくらいの苦境に立たされ、悩み、自分が戦う意味を考えた後でないと、来週あたり行われるであろう二段変身も盛り上がりに欠けたものになってしまうでしょう。

そのような意味において、今回は非常に見応えのあった回だと思います。

今回の物語で感じたことは、まずジョーカーが「ミラクルジュエル」にみせる執着は一体何なのだろうかということです。
ミラクルジュエルというのはこれまで何度か名前だけは出てきましたが、それが一体どのようなものであるのかは判然としません。
敵がほしがるくらいですから強烈なパワーを秘めたシロモノであろうとこは容易に想像がつきますが、ジョーカーはそのミラクルジュエルとやらを手に入れて何をしようとしているのか。
これは僕の予想ですが、ジョーカーはミラクルジュエルを手に入れてパワーアップし、自分がバッドエンド王国の王になろうとしているのではないでしょうか。皇帝ピエーロを蘇らせるためだけならバッドエナジーを集めるだけで事足りるはずですし、彼の執着の裏には絶対なにかあると思うのですよ。

それはさて置き、その悪役・ジョーカーの強さよ!
これまで秘められていた彼の実力は、3バカトリオなど比較にもならぬ強さでした。
それはプリキュアを圧倒し、子供あしらいにするほどですが、しかし逆に言えばこれまでのプリキュアの戦いがあまりにぬるすぎたのです。
本来「戦い」とは命がけのものです。敵とのとの命の取り合いです。相手も本気で彼女たちの命を狙ってきます、それが当然なのです。
しかし彼女たちはその場の勢いとノリで戦っていたのであって、おそらく自分の命の危機など感じることはなかったでしょう。
彼女たちが初めて変身した際、誰一人としてパニックを起こすキャラクターがいなかったというあたりでそれがわかります。
本来は人智を超えたパワーを突然手に入れれば驚いたり、悩んだり、そしてもしかしたら悪用しようとしたり、様々な感情が前に出た行動が考えられます(無印あたりは自分が変身することの意味や戸惑いなどを数回に分けて描いていたので、かなり上手かったと思うのですが)。
しかし彼女らはそれをすんなりと受け入れているのです。
物語の展開上ある意味しかたのないことといえるかもしれませんが、ピースあたりは「私、ヒロインになったみたい!」といって喜んでいました。
このセリフが象徴するように、彼女(おそらくは他の4人も)にとってプリキュアに変身するということは、自らのヒーロー願望を満足させてかっこ良く活躍できる、その程度のことだったわけです。

しかしそんな彼女たちも今回、自分たちが足元にも及ばない強敵の出現によって、「命の危機」をひしひしと感じたはずです。
ジョーカーがピースに向かって花を突きつけ、それが一瞬で枯れるシーンがありますが、あそこでピースが見せた恐怖の表情がそれを示唆しています。
続いて、愛と勇気と希望の象徴であるはずのプリキュアがバッドエナジーを吸収されてしまうという皮肉な出来事が起こる。
彼女たちに自分が何のために戦わなければいけないのかを考えさせるには十分でしょう。

戦闘後、小糠雨の降る東屋で5人が話しあうシーン。
ポップの悲痛な叫びを耳にしながらも、5人が初めて味わう敗北に打ちのめされ、おそらく初めて感じたであろう「リアルな」命の危険に恐怖を感じ(彼女らのセリフに度々「元の世界に戻れないかもしれない」という言葉が出てきますが、これは間違い無く「死ぬかもしれない」ということの同義です)、普段は冷静なれいかですらそれに動揺を隠せない中、みゆきが「それぞれよく考えよう」という。
ああ、やはりこの子はリーダーなんだと思いました。みゆきは間違いなく5人の中でもっとも芯が強く、皆の心を落ち着かせ、そしてまとめる能力を持っています。これをリーダーシップと言わずしてなんといいましょうか。

そして5人はそれぞれ、自分の戦いの意味について考え悩みます。
彼女たちに今、戦うヒロインとして、そしてプリキュアとしての真価が問われているのです。
それぞれに葛藤があり、悩みがあり、恐怖がある。
それを乗り越えて行くところに人間として、ヒロインとしての成長があるのです。
見ず知らずの異世界のために自分の命を賭けるのか、それとも現実世界に帰って今までどおりの安穏な生活を続けるのか。
少女たちは最終的に前者を選択し、キャンディのために自らの命を投げ出して強大な敵と戦うことを決意します。
この瞬間、彼女たちは「なんちゃってプリキュア」から「真実のプリキュア」へと脱皮を遂げたといえるでしょう。

ラスト、5人が手を重ね合いいつもの決め台詞を口するシーン、そう思ってみるとかなり感動的なシーンです。
それぞれの葛藤を自らの決意と意志によって乗り越えた少女たちの心はここでまた一つとなり、結束はより強まりました。
後はバッドエンド王国へ乗り込み、キャンディを救出するのみ。
彼女たちの目にはすでに迷いも、恐怖もない。
そこにあるのは何者にも揺るがない、鉄の意思、そして闘志のみです。
そんな彼女たちにの佇まいは、しびれるほどかっこいい姿ではありませんか。
みゆき、あかね、やよい、なお、れいか、頑張れ!
今こそ真のプリキュアとして覚醒した君たちの力を見せるんだ!


今週のプリキュアはものすごく面白うございました。
来週は今週の余韻を残しつつ、彼女たちが華麗なる二段変身「プリンセスフォーム」を遂げるようです。
これは見逃せませんね!
楽しみです!(^^)



2012-07-01 11:21 | カテゴリ:プリキュア
昨日から、どうもブログの調子がおかしい。
最初は僕のPCの光回線の接続具合がおかしいのかと思っていましたが、どうもそうではないみたい。
たぶん今ここをご覧の方はなんか変だぞ?とお思いと思いますが、3カラムあるうちの右カラムが左ラムのあるべき場所に移動していて、左カラムはどこに行ったのかといえば記事カラムの下部に移動しているんですよ。
昨晩、混乱状態で更新をしたから、その時どこかおかしくなったのかなと思い、以前使っていたテンプレートに一時的に変更してみたんですけど、やっぱりこっちも同じ状態になります。
すると僕がおかしいというわけではなく、FC2のほうがおかしいということになりますね。
こういうのは、困りますよねえ。
いや、別に機能的にはそれほど困りはしないんですけど、かなりみっともないではないですか。
早く直してもらいたいものです。
…とか書いて、この日記を載せた瞬間に元通りに修復されていたとしたら、相当みっともないですねw

さて、本日の「スマイルプリキュア!」の感想です。
今回は主人公でプリキュアのリーダー格であるみゆきと、メルヘンランドの妖精キャンディが主役のお話でした。
無邪気で天真爛漫な二人(一人と一匹?)の魅力が大きく全面に押し出された回、そして今後の展開に向けての大きな伏線が張られた回でした。

今日から早いもので2012年も7月に突入しました。
そういうわけで7月といえば七夕ですね。
スマプリの世界でもそれは同じなようで、アバンタイトルもみゆきが自室から空を見上げるところから始まります。
さり気なくですが、笹が部屋に飾ってあるところがいいですね。
みゆきはメルヘン大好きな女の子だから、多分こういう年間行事とかに興味を持っていて、自分で飾り付けとかしているんだろうなあと思うんですよ。
秘密基地にも飾り付けがされた大きな笹がありましたが、きっとみゆきが苦労して運び入れたのでしょう。
そういう女の子は今時実際にいるのかしら?とは思うけど、好きだなあ、こういう子。
しかしこのシーンのみゆきの部屋着が、「プリキュア5GOGO」ののぞみの私服にそっくりでしたw
やっぱり同じタイプの子だから趣味もかぶるのかしらん。

秘密基地での会話で、みゆきが場を盛り上げ、みんなを朗らかにさせるシーンがあります。
それをみてああ、やっぱりこの子はリーダー気質なんだなって思いました。
みんなをグイグイ引っ張っていく活動的なタイプ(この手のリーダーが男の子向けの戦隊物には多い)であったり、司令塔として戦術能力を振るうタイプのリーダー(アメリカの子供番組ではこの手のリーダーが多い)ではないけど、みんなをほっとさせ、心の支えになれる。
この子がいれば何があっても大丈夫、という安心感を仲間に与えて、チームを一つにまとめることができる。
そういうのも立派なリーダーとしての条件ですし、その力をみゆきは持っていますね。
また、このシーンで、「七夕」の意味をキャンディを通じて視聴者の子供たちにさり気なく説明するあたりの演出が上手。
みんながそれぞれの願い事を短冊に書いて笹に飾るシーン、それぞれの性格が出ていて楽しかったです。れいかさんが予想に違わぬ願い事を書いてくれたのが嬉しかったw

それ以上にここで重要な伏線がはられます。
それは、みゆきが「何か飾り付けが足りない」といって、星デコルをネックレスにして、笹に飾るところです。
つまり、ラストでジョーカーにキャンディとともに持ち去られてしまったデコルデコールにはすべてのデコルが揃ってないんですよね。みゆき達の手元には、星デコルが残されているわけです。
当然これをスマイルパクトに嵌めれば何らかのパワーを発揮するわけで、これが彼女たちのまさしく希望の星になっていくであろう展開が予測されます。

物語に最近のおうし座流星群でしたか、あれに絡む展開を入れているのもタイムリーな感じで面白いですね。
しかし、「ペガサスの日」って…。
流星だの星座だのの話題が出てペガサスって言ったら聖闘士星矢しか思い浮かばないのですがw
今回の話題に出たペガサスがどうやらプリキュアたちが二段変身(パワーアップ?)するきっかけになりそうな展開なので(エンドカードでバレバレw)、もしかしてプリキュアが聖衣を纏って…ッ!?

夜の公園で誤認が流れ星を見るシーン、れいかだけ横になってませんでした。
育ちの良さというか、性格がよく出ていて面白い。
このシーンで非常に印象的だったのは、みゆきとキャンディは「似たもの同士」であり、二人の心が強く結びついているということでした。
度々流れる回想シーンや、キャンディの「みんなとずっといっしょにいたい」という短冊に書いた願いがそれを象徴していると思います(みゆきのセリフでも「キャンディと出会えたことでみんなと仲良くなれた」という同じような意味合いの言葉がありました)。

そこへアカオーニが現れ、「星が願いを叶えてくれるわけがない」といってあざ笑いますが、今回のアカオーニは随分「大人」なんですよね。
それを見てみゆきが「みんなを笑うな!」と言って怒りますが、それを見ていて思ったことがあります。
それは「バッドエンド王国」というのは「現実の世界」なのではないかということです(実際の人間社会という意味ではなくて)。
つまり、人間誰しも幼い頃は「将来あれになりたい、これになりたい、あんなことをしたい、できたらいいな」という夢や希望に満ち溢れた思いを持って生きています。
しかし、次第に大人になり、社会の常識や柵を知るに連れ、自分が幼い頃に抱いていた夢が結局は幻想に過ぎなかったことを知る。
仕事に追われ、生活に負われ、自分だけが生きていくことで精一杯。夢など見ている暇もないし、そんなものをいつまでも持ち続けている方がおかしい。
そんなふうに思うようになっていかざるをえないわけです。
よく年寄りが若い人を説教する際に「もっと大人になれ!現実を見ろ!」といいますが、まさにそれです。
大人になるってことは、夢を捨てることなんです。
それが「バッドエンド王国」なのではないかと思うのですよね。
ウルフルン、アカオーニ、マジョリーナ、全員童話の中に出てくる典型的な「悪役」をモチーフにしているわけではありますが、彼らも本来は「童話(=夢)」の世界の住人であるはずであり、ある意味において子供たちに夢や希望を与える存在ではあったわけです。
おそらく彼らは彼らなりに、夢や希望をいだいてその世界で生活していたはず。
それが何かのきっかけによって厳しい現実にさらされた時(それが彼らにとってどういう形のものであったのかはわかりませんが)、彼らは夢を捨てて、「大人」になった。
彼らにその現実を突きつけたのがジョーカーであり、皇帝ピエーロではなかったのでしょうか(なので、彼らとジョーカーは仲が悪い)?
そしてプリキュア達は、そんな厳しい現実の中でも夢を捨てず、あきらめずに日々努力を重ね、自分が幼い頃に思い描いていた夢を掴むことができた、ほんのひとにぎりの人間を象徴しているのだろうと思います。
例えばイチローとか、そんな人達ですね。
だからプリキュアのリーダーであるみゆきも、のぞみも「絶対夢を諦めたらいけない」「常に前向きでがんばろう」と事あるごとに言っているわけです。
夢を叶えるのも諦めるのも自分次第ということなのでしょうが、せめて夢に向って目向きに進んでいくという姿勢は子供たちに持っていてほしい、そういうスタッフの願いが、プリキュアという番組を通じて子供たちに向けられているテーマなのだとしたら、プリキュアは深いアニメです、本当に。

今日の戦闘は非常にぬるかったです。
アカンベェがやる気になっているので、盛り上がるかと思ったら、ラストでまさかの合体必殺技がでたくらいであとはアクションはグダグダ・・・。 ここはスタッフのやる気の無さが原因じゃないかと思います。プリ5の時みたいに、メンバーの人数と特色を生かしてのもっと細かいアクションをさせて欲しいなぁ。
いつもアカンベェの攻撃が当たってふっ飛ばされるだけじゃ危機感もそれほどでないし、なによりプリキュアの攻撃もただ突っ込んでいくだけだから全然面白くないです。
プリキュアがかっこいいからこそ物語も盛り上がるわけですから、もっと気合入れて欲しいですねえ。

ラスト、キャンディがラストでジョーカーに誘拐されてしまうというベタな展開でした。
前々回あたりからジョーカーがキャンディを見てブツブツ言ってましたので、来るぞ来るぞと思ってましたが、今回だったのですか。
やはり物語も中盤を過ぎたということで、テコ入れアイテム等が出てくる時期ですしねw
しかし、「みんなと一緒にいたい」と書いた短冊。
あれ、キャンディが実際なんて書いたか劇中で見せないほうが良かったんではないかと。秘密にしたほうが、ラストシーンで短冊が揺れているところがもっと盛り上がったんじゃないかなと思いますが。

今週のプリキュアもなかなか面白うございました。
来週はえらくシリアスな回になりそうな感じですね。
彼女たちが次回予想される辛い出来事を通じて、プリキュアとして、また戦うヒロインとして、一枚も二枚も脱皮してくれることを願います。


追記
ブログ、この日記をアップした時点で元に戻ってましたw
恐れていたことが起きた・・・w