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Re:BAD TASTE♥

管理人が気ままに綴っていくお気楽ブログ。閑古鳥の巣。

拙者の宝物4


 

今日はポン刀コレクション(といってもコレクターではないので全然大したことはない)第二弾。
本日自慢するのは旧日本陸軍が採用していた将校用の軍刀です。

98式軍刀。
詳細をご存知になりたい方はぐぐってください(ググる先生に丸投げしますw)
刃渡り2尺2寸ほど、鉄鞘拵えです。
無論、本物です。


type98guntou2.jpg 

ただし、刀身の方は本物というわけではなく、居合道の練習に使う刀の合金製刀身が入れてあります。
本物の軍刀は「美術品」と認められる向きが少なく「武器」として認識されることが多いので、審査を通らないことがあるのですよね。

昔の軍人さんは戦地へ出征するにあたり、家伝の刀や刀剣店で購入した日本刀を軍刀拵えに仕立て、お守り代わりに携えて行く事が多くありました。ただし、それはお金持ちであったり家柄の良い人だけでした。
多くの将校さんはそれほどお金持ちでも家柄がいい人ばかりではなかったので、陸軍が仕立てて将校に支給していた「武器」としての刀を携えていくことが多かったのです。

それがどういうことかといえば、その頃の日本軍は軍刀を重要な歩兵用武器の一つにみなしていたのですね。
そこで、満州などの寒冷地や、インドネシアやニューギニアなどの熱帯地域でも「錆びない」「折れない」かつ「殺傷力の高い」刀剣の研究に余念がありませんでした。
ですから形は日本刀のような形をしていても、制作方法から材質まで全く「刀」とは異なるものが軍刀には多く存在しているのです(そして、それが非常によく斬れたのだといいます)。

そうしたものは完全な「武器」なので、現在は所持することができません。
そういう刀身が入れられた軍刀を持ちたいのであれば、刀身を短く裁断するか、刀身を廃棄するしかないのです。
この刀もそんな一振りで、購入した際には刀身半ばから裁断された刀が入っていました。しかしそれではみっともないので、居合の練習に使う合金製の刀身を、購入したお店に頼んで入れてもらったというわけなのです。

ちょうど10年くらい前に手に入れた軍刀ですが、裏側がブルーの尉官用刀緒がついており、ストッパーもちゃんと稼働するので軍刀としての状態はなかなかいい。
ただし鉄鞘は実戦を経験してきた軍刀のためか大小の傷だらけで、ひどい状態です。普通は革製の鞘覆いを付けるのですけど、それが付けられていなかったみたい。
あとは柄の鮫皮の状態が悪く、なにもしないでもぼろぼろこぼれてきます。
それがあるので、ランクとしては並の上といったところでしょうか。

そんな軍刀ですが、旧陸軍の軍装品が好きなので、とても気に入っている一振りです。
僕の大伯父が近衛連隊の将校をしていたという人だったそうで、それを聞いてからはなんだか旧陸軍に思い入れみたいなものがあるのですよね。
陸軍の軍装品は同時代のドイツ軍みたいにかっこ良くないし、海軍みたいに垢抜けてもいないのですが、あの野暮ったさや泥臭さがとても好きなのですよw
…語りだすと止まらなくなりそうなのでこのあたりでやめておきますw

最後に付け加えておきますが、ただ単に軍装品が好きなだけであって、旧軍やあの戦争を賛美するつもりも肯定するつもりも一切ありませんので、お間違えのなきようにおねがい致します。

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拙者の宝物3


 


今日は本当に書くことがないので、僕の宝物を自慢する企画第三弾です。
僕は実は日本刀が好きです。
若い頃、古流剣術と抜刀道(わからない人はぐぐってみよう)を6年ばかりやっていたことがあり、その流れで日本刀も何振りか所有しています。
今日はまずその一振り目を自慢しますw

無銘脇差。
刃渡り1尺2寸くらいの小脇差で、平造りです。
刃紋は直刃に小乱混じる、でも研ぎが古いので刃紋はかなりぼやけています。
無銘ですが、一応末古刀という鑑定家の極めが入ってます。
研ぎべってしまってわかりづらいのですが、表には倶利伽羅竜の彫りが入っています。
茎を見ると銘を削った跡があって、無理やり無銘にしてある感じですので、本来は名のある刀の偽物として出回っていたものを、偽銘を削って無銘刀に変えたものだと思います。
小柄櫃がついた篠笛塗りの脇差拵えが付いていますが、拵えは購入した時からかなり痛みが来ており、鞘は割れてるし、柄巻も擦り切れている部分が多くて結構ボロボロです(^^;)。

そういう状態もあわせて、一流のものとはとても言えるようなものではありません。
なまくらとはいえないまでも、クズ刀の部類に入る品でしょうね。日本刀の相場からすればかなり安かったしなぁ(一般的な価値からいえば十分高いものですけどね)。
でも、持つ人間の愛着によって価値が変わってくるのがこういった刀剣、骨董の素晴らしさだし、面白さだと思うんですよ。
なんでも鑑定団で、鑑定家に「これは5千円の価値しかない」と言われたものでも、持ち主が気に入って眺めることを楽しんでいるとすれば、それは立派に価値がある骨董なんです。
僕はこの脇差に満足しているので、これを手放す気は今のところ無いですし、正宗に勝るとも劣らぬ名刀に思っています(というのはちょっと大げさかなw)。
本当は研ぎに出して拵えも新しいものに入れ替えてあげたいのですが、とてもお金がないので今は無理ですね。
まあ、宝くじにでもあたったら考えたいと思います(^^;)。


遠野へ行こう


 
河童が勧めるかっぱえびせん。
食べないと尻子玉を抜かれてしまいます。

最近、河童分とか民話分、妖怪分が不足してきているので、近々遠野へのドライブを予定しています。
ああ、ここでは書いていなかったかも知れませんが、僕は河童とか妖怪が大好きなんですよ。
多分幼少のみぎりに読んだ水木しげる画伯の「妖怪なんでも入門」の影響だと思いますw
妖怪の中では、一番河童が好きなんです。
お金に余裕があれば、九州の方に河童探訪旅行とか、いつかやってみたいなあと思っています。

遠野市は言わずと知れた民話の里です。
この街には様々な伝説が未だに息づいて、人々の生活と密着しています。
別に何が目的というわけでもありませんが、行ってただぼんやり街の中を歩いたり、ちょっと郊外にある「遠野ふるさと村」や「伝承園」などにある南部曲り家などを眺めたりしているだけで、不思議な郷愁を誘われ、なんか明日からまた頑張って生きて行こうってな具合に不思議な活力みたいなのが湧いてくるので不思議です。
なんだか心が安らいで、「自分は昔、ここにいたのではないか」っていう不思議なデジャヴ感を感じる街なのです。

本当は、来月にある京極夏彦や宮部みゆき、荒俣宏なんかが来る妖怪サミット的なイベントに参加したかったのですけど、お金の問題でパスせざるを得なかったもので(T_T)、その前に行くだけ行ってみたいと思いますw
行ったらお昼に伝承園のひっつみを食べます(鶏のだしが効いててすごく美味しいのです!)w
それと「お休み処やおちゅう」とかいうお店で、東京のデザイナーや漫画家が創作した河童作品の展示をやっているという情報も得ましたので、それに立ち寄ってみたいと思います。

行くとしたら、今週末か来週かなと思いますが、残暑はまだ厳しそうだなあw
写真を撮ってくる予定ですので、帰ったらこのブログにアップしたいと思います(^^)。

かわうそ


 
鳥山石燕風のかわうそ。
昔は本当に、こんなかわうそがいたのかもね。

今日のネットニュースで見たのですが、環境省がレッドデータリストを更新し、ニホンカワウソを「絶滅種」に認定したとのことです。

ここからニュースサイトへジャンプします

残念ですね。
僕は動物のことにはあまり詳しくはありませんけれども、岩手の安家川や高知の四万十川、熊本の球磨川などの「清流」とされるような場所に、ひっそりと生き延びていて欲しかったです。

かわうそという動物は、昔から日本人には馴染みのある動物の一つで、江戸時代に描かれたお化け図鑑のような書物の中にはかわうそが化けたものもいますし、人間の子供に化けてお酒を買いに来るとか、かわうそと狐の化かし合いとか、色々な民話も残されています。
トキにしてもそうですが、そうした身近だった動物がドンドンいなくなっていく。
人間が自然を汚したからだとか、気候変動の影響だとか、あげられる理由はたくさんあると思いますが、僕はそういう理屈は抜きにして、ただ単純にそういう動物が姿を消していくのが、やっぱり寂しいなあ。

マンモスのミイラから採ったDNAを現在のアフリカ象にかけあわせて人工マンモスを作ろうという試みがあるそうです。
そういうことができるのか、「ジュラシック・パーク」みたいだなと思ったことがありましたが、同じようなことがニホンカワウソやフクロオオカミ、ドードー鳥などの絶滅動物にも出来ないでしょうか。
それらの動物には、さいわい剥製というものが残されているので、その毛などからDNAを抽出して…とか思うんですけど、できないのかなあ。
人間が命を作るなんておこがましいとか、人間が勝手に絶滅させて、それをまた復活させるなんておかしいじゃないかなど、色々と批判もありましょうけれども、人間の身勝手理由から絶滅させてしまった動物たちに限っては、それを試みて欲しいと思ったりもします。
また日本中の川にニホンカワウソが、田んぼにはトキやコウノトリやノスリが普通に見られるような、そんな時代がやってきてくれるといいのですけどね。

末弥純 ウィザードリィ画集

先日ヤフーオークションで落札した「末弥純 ウィザードリィ画集」が手元に到着。
元の定価が4000円、現在アマゾンでは7千円前後の本ですが、オークションのお陰で2900円+送料で入手。
正直ありがたい。
本の程度も古本にしてはそれなりに良く、カバーの縁に細かいシワが寄ってるくらいの状態で、中身には汚れ、傷ともにゼロ。なので読む分には全く問題なし。




末弥画伯は日本版ウィザードリィのモンスターイラストなどをファミコン時代から長く手がけてこられ、いまや画伯のイラストがウィザードリィというゲームの世界を象徴する存在となっているほどです。
あとがきなどを読むと画伯ご本人も相当このゲームには思い入れがあるそうで、なるほど、好きであるがゆえに生み出せたデザインなのかも知れません。

画伯の絵は、ちゃんとした世界観…というか、デザインに確固たるイメージコンセプトをもってらっしゃるところが凄いといつ拝見しても感じます。
それがあるからこそ、剣一振り、鎧一領取ってみても、存在感、重量感が今のファンタジーイラストのように「軽く」ない。
実際にそこにあるような非常にリアルな現実感と匂いを持っている。
エルフの女性などは、他のファンタジー系イラストでもよく描かれるモチーフですが、ほとんどのエルフは「ただ単に耳を尖らせて目を切れ長にしてみただけの人間の女性」にしか見えないモノが多いのですが、画伯のエルフは微に入り細に入りリアリティがあり、この地球上のどこかに本当にエルフっていう種族がいるんじゃないのかなと錯覚させるほどなのです。
それに、キャラクターが非常に美しい。美男美女はもとより、ひげもじゃのドワーフのおっさんや醜い怪物などにも独特の美しさがある。
画伯が描き出す全てのキャラクターの佇まいには、怜悧で、白磁のような冷たい美しさをたたえている。
その美しさの中にぐっと人を惹きつけるような、生々しい「色気」がないのがいささか残念なところなのですけれど。

…言ってることがよくわかんないな、という方は、ぜひ末弥画伯のウィザードリィイラストをじっくり見てみて下さい。
多分、僕が言ったことを理解してもらえることと思います。

この画集は、僕がすでに持っている画伯の画集「末弥純 ウィザードリィワークス」と、内容的にかなり重複する部分がありましたが、それに倍する量の作品や資料が収録されているので、全く不満は覚えませんでした。
青島文化教材社が発売していたウィザードリィのメタルフィギュア(御存知ですか?)用の作成参考資料とかウィザードリィ リルガミン・サーガ」用のイラスト等多数の新資料が収録されていましたが、とくに「スーパーファミコン版の「ウィーザードリィ6 BCF」のモンスターデザインが収められているのには感激です。

僕はこのBCF、よほど遊びましたからねぇ。
PC版(その当時はPC-9821を持っていましたっけ)とファミコン版どちらも遊んでみましたが、やはり末弥画伯のデザインモンスターがアニメーションするスーパーファミコン版の方がいいできであったような気がします。パソコン版のバランスも取り直してありましたし、ゲームとしての出来も良かったと思いますね。
あのモンスターたちのデザイン画が見られるというのは、なんともファンとしてはありがたいものです。
いい買い物をさせてもらったと本当に思います。

こう書いていたらまたBCFやりたくなってきたなあ…w
スーパーファミコン引っ張りだしてきて遊んでみようかしらw

落書きSS「魔法少女」


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多少可愛いだけで勉強もスポーツも苦手な、冴えないメガネっ娘・のび子さん。
取り柄は人がいいところだけ、そのためクラスのみんなからはいいようにあしらわれて、これといって仲の良い友達もいるわけでもない。特に趣味があるというわけでもなく、部活動にも熱中できません。
そんな憂鬱で単調な学生生活を送っていたおミソ娘のび子さん、ある日彼女の前に突然現れたのは、小学生くらいの可愛い(?)金髪少女でした。

「あら、この子外人さんかしら…。どこから来たの?アメリカ?それともイギリスかな?」

「はじめまして、わたしジェニー!外人じゃないわ、わたしは悪…おっと間違えた、魔法の国のお姫様なの!」

「ま、魔法の国?それにいま悪魔って言いかけてたような気が…?」

「あら、そんなの気のせいよ!それはそうとのび子さん、あなたのつまらない人生、ここらで変えてみたいと思わない?だったらわたしが魔法の力で変えてあげる!もちろんいい方向にね(にた~っ)」

そう宣言してのび子さんの家に居座るようになったジェニー。
のび子さんは当然抗議しますが、ジェニーは魔法でのび子さんのお父さんとお母さんまで手懐けてしまったからたまらない。
しかも、さすがは異世界からやってきたお姫様、ジェニーのやることなすことすべてが常識はずれのトンチンカン。
都合が悪くなったら魔法を使って強引に始末をつけるので、付き合わされるのび子さんは生きた心地もしないのです。

「きししっ、さあて、次はどんな魔法を使ってやろうかしら」

「企んでる…あの笑顔は絶対になにか企んでる顔だわ…!ブルブル」

落書きSS「なこるる」


 

「貴様などに屈するとはぁ~…!」

「大自然のお仕置きよっ♥」

大自然のお仕置き、すなわち死www

落書きSS「もつ」


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僕の乗った飛行機が南米アマゾン川上流域で墜落した。
そこは人跡未踏の地で、常識では想像もできない奇怪な動物がうようよ生息する不思議な、そして恐ろしい場所だった。
そんな場所に一人放り出されてしまった僕は死を覚悟したが、そんな僕を救ってくれたのが女ターザンのケイトだった。

「BADわたしのともだち!ともだちたすける、これあたりまえ!」

可愛くて心優しいケイトは、いろいろと僕の世話を焼いてくれる。
おかげでこの緑の地獄で今日まで何とか生きてこられた。
彼女には感謝してもしきれないくらいだが、困ったことがひとつある。
それは…。

「もつ、たべなよ。とれたてよ!とってもおいしいヨ!」

…いやぁ、あのう、僕はもつはちょっと苦手で…。

死の昼寝

皆さんこんにちは。
毎日お暑うございますね。
残暑厳しき折、皆様如何がお過ごしでしょうか?
僕は病気です。

盛岡なんて言う辺境さいはての地でも、連日35℃にも達しようかという猛暑日が続き、辟易とする毎日です。
盛岡人は冬の寒さだったら何日でもこらえてみせますが、夏の暑さにはめっぽう弱いものです。
そんな盛岡人の典型であるこのワタクシ、このブログで何度も書いておりますように暑さは大嫌い。
しかも夜になっても気温がほとんど下がらないというから始末に負えません。
一体いつ一息つけというのでしょうか。

しかも、僕の部屋にはクーラーがありません。
正確に言いますと、僕の寝室にはクーラーがないのです。
パソコンデスク等が置いてある8畳の洋間の方には据え付けてあるのですが、寝室の代わりにしている6畳和室の方にはないんですよ。
扇風機は1台しかないので、洋間と和室の方を移動させて使ってますが、それでもこの暑さだと扇風機ごとき焼石に水です。なんたって回したところで全然涼しくない、熱風が来るものですからw

先ほど急に猛烈な眠気を覚え、その和室に敷きっぱなしの万年床で少し横になったのですけど、多分生まれて初めて「昼寝で命の危険を感じた」のです。
扇風機はもちろんかけて横になったのですが、目をつぶってうとうとしかけた頃に手足に猛烈な火照りを感じ始めました。なんか変だなあと思いつつも更に寝ていると、今度は汗が出なくなって手足がしびれてきた。
さすがにこれはやばいと思って起き上がったのですが、猛烈な目眩で身動きが取れません。
少し経ったあとようやく動けるようになったので、隣室のクーラーを点けてから風呂場に行って水を被り、台所で水分補給。
そのおかげかなんとか事なきを得ましたが、ただ横になっているだけで熱中症になりかけてしまうとは…。
恐ろしい…。

熱中症って、運動したり外を歩いているときにだけかかるものではないのですね。
それを知ったと同時に、エアコンを付けないがために亡くなったお年寄りのニュースとかを見て「こんなのあり得るのか?」と本気にしなかった自分の浅はかさを悟ったのでした。
みなさんも気をつけてください!
熱中症はいつかかるかわかりませんぞ!

落書きSS「メロン」


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ねぇ舞、ちょっと聞いて!
今登校途中で、わたしすごいものを見たの!
何を見たのかって言うと、外人さんなの!
え?別にそんなの珍しくないでしょ、って?
違うの!その外人さんの胸が凄かったのよ!そう、ぶっちゃけ言うとおっぱいよ!
すごく綺麗な金髪の外人さんで、歳はわたしたちとそう違いはないみたいだったんだけど、とにかく胸が凄かったのよ!
メロンなの、どう見てもメロンなのよ!信じられる?メロンがふたつ胸についてるみたいにおっぱいが大きいの!
わたしなんだか感心しちゃった!
どうしよう、朝からすごいもの見ちゃったよ~!

落書きSS「宇宙婦警ジェニー2」


 


新人研修業務の一環として、金星軌道上にある銀河連邦警察の特務宇宙ステーション勤務を命じられた宇宙婦警ジェニー。
もともと第一線で活躍する宇宙刑事たちに憧れて銀河連邦警察に入隊したジェニーだが、内勤業務も宇宙婦警の立派な仕事と割りきって、毎日の仕事に努力していた。
しかし!
その職場には時空犯罪者や宇宙凶悪犯などよりももっと恐ろしく、厄介な敵の存在があったのだ!

「きゃあっ!?」

「ウヘヘヘヘ。ジェニーくん、今日もいいお尻してるねえ♥」

「主任、この娘のお尻は宇宙国宝級のエロ尻ですよ!」

それは上司の火星人メコ警部とヘペー警部補である。
根っからのエロ上司である二人はその立場と権限を利用して、ジェニーに執拗なセクハラを繰り返すのだ!
宇宙婦警ジェニー、この危機をどう切り抜ける!?
(ナレーション・政宗一成)

落書きSS「風の谷間」


 

ナウシカ「ユパ様、この子私にくださいな…って、ちょっと、どこに入ってるの!?」

ユパ「うむっ、やるじゃないか…!」

翌日…腐海の湖のほとりに顔を潰されたキツネリスの死体が打ち上げられた。
これが風の谷とジ◯リのやり方なのだ(←「バオー来訪者」風に)。

落書きSS「ジャーマンスープレックス」


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(実況・辻よしなり)
さあ、いよいよクライマックスを迎えようとしております超日本女子プロレスリングサマーシリーズ、「レディースワン」、通称L-1でありますが、ついにトーナメント決勝戦たるこの日を迎えたわけであります!
「最強のシンデレラ」を決定しようというこのカード、対戦するのはこれまで若手のホープとしてベテランレスラー陣と熾烈な抗争を繰り広げて参りましたナイトウィング(ジェニー)とゴージャス☆愛鈴(あいりん)の二人であります!
二人はタッグパートナー同士、昨日の友は今日の敵となったわけでありますが、お互いの手の内は疾うの昔に読み尽くしている訳でありまして、ここまでまさしく実力伯仲、互いに一歩も牽かぬ五分五分の激闘が続いているわけであります!
解説のゾンビ・マサさん!

「はい」

このあとの展開はどうお読みになりますでしょうか?

「ん~そうですね、ここまでは全く互角でお互いに体力をしょ」

!!あーっと、ここで愛鈴の必殺回転肘打ち!ついに伝家の宝刀がナイトウィングにめいちゅ…いや紙一重で躱しました!
そのままバックを取って…ジャーーーーーーマーーーーン!
カウンターでナイトウィングの必殺技が炸裂したわけでありますが、マサさん!

「いいですよ綺麗に良い角度に入ってますよ」

さぁこのままフォール!レフェリーがカウントに入ります!
愛鈴、果たしてこれを返せるのでありましょうかっ!

落書きSS「宇宙婦警ジェニー」


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宇宙婦警ジェニーは、地球人の父とバード星人の母との間に生まれた混血児である。
彼女は地球の平和を守るため、宇宙変態組織「宇宙変態倶楽部」と戦うのだ!
(ナレーション・政宗一成)

「瞬着!」

宇宙婦警ジェニーがコンバットスーツを瞬着するタイムは、僅か0.05秒に過ぎない。瞬着プロセスは公序良俗に違反するためお見せすることは出来ないが、ただ単にものすごい速さで着替えるだけなのだ!
(ナレーション・政宗一成)

「宇宙婦警ジェニー、見参!」

「…お嬢様、その格好暑くないですか」

超時空映画館14

連日のように下手な絵を見せつけられて辟易としていた皆さん、おまたせいたしました。
お盆明け第一弾は(←何のことだよ)まずこの企画からスタートです。
そう、久しぶりになってしまった「超時空映画館」。
正直、そろそろ文章に起こしているホラーが少なくなってきたので、辛くなって来ましたw
またTSUTAYAでDVDでも借りてストックを増やさねば、イカンな。
今日はメジャー級もメジャー級、特大メジャー級のホラーをレヴューします。

今日のお題 「ゾンビ(アメリカ 1978年)」



<あらすじ>

20世紀後半のある日、突如として死者が甦り人間を襲い始めた。
世界は大混乱に陥り、秩序は徐々に崩壊していく。
そんな中、テレビ局員のスティーブンと恋人フランはSWAT隊員の親友ロジャーとピーターとともにヘリコプターで街を脱出、安住の地を目指して放浪する。やがて巨大ショッピングセンターにたどり着いた4人は、そこを安住の地と定めて生活を始めるが…。

<感想>

一貫してホラーとゾンビにこだわった映画を撮り続けているアメリカのジョージ・A・ロメロ監督の作品で、それまであまり有名ではなかった彼の名前を一躍有名人へと押し上げた出世作です。
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド~ゾンビの誕生~」「死霊のえじき」と並ぶいわゆる「ゾンビ・サーガ三部作」といわれるシリーズ映画の一作です。この映画が70年代末から80年代にかけての「ホラー黄金時代」「ゾンビ映画ブーム」の火付け役となったと断言して過言ではないほど、映画界に与えた衝撃と影響は計り知れないものがある問題作です。

この映画は僕などよりも映画に詳しく文才もあり、またゾンビを深く愛してやまない人達によって語りつくされている感がありますから、あえてここでは深い考察はせずに置きましょう。

そこで、ここでは僕が映画を見ていく中で、ちょっと気になった些細な突っ込みどころをお話しすることにします。
映画の前半、移民が住むアパートにSWAT部隊が突入するシーンがありますが、ここはもう少し何かしらの形で説明を入れたほうが良かったのではないでしょうか。資料などを見たり、後からじっくり見直したりして「あれは死体の受け渡しを拒否している人間たちが暴徒としてアパートに立てこもっているんだな」とかなんとなく分かりますが、はじめて見たときは何でSWATが突入するのか、どうして中に鉄砲を持った人間が立てこもっているのか、なんで内部にゾンビがうじゃうじゃいたのかがサッパリ分かりませんでした。
あとは劇中で「ゾンビは本能によって動いている」みたいなことを言っていましたが、ならばゾンビに知能や記憶はないはずで、それなのにゾンビに襲われて自分がゾンビになってしまったスティーブンが秘密の階段のありかを他のゾンビに教えて襲ってくるとか、そういうのはナンセンスではないのかと思いますが。
まあ、劇中に示されないだけで、本当はしっかりした理屈や理由があるのかもしれませんが…。
このあたりの「ゾンビに記憶・知性があるのか」というのはこの後の「死霊のえじき」のバブ、「ランド・オブ・ザ・デッド」のビッグ・ダディに続くロメロ監督のゾンビ映画におけるテーマのひとつだったりもするのですけど…。
目立ったツッコミどころはこれくらいですが、細かいところだと給油地の子供ゾンビが大人のゾンビに比べてやたらすばしこかったことくらいかなw。
 
僕が思いますに、この映画において「ゾンビはあまり怖くない存在(怪物とすらいえない)」なのではないかと思います。ゾンビはモタモタして走れないし、道具も使えません。力は人間を引き裂くくらいだから多少強いかもしれないけれど、鋭い爪や牙があるわけでもないし、頭も良くない(文字通り脳みそが腐っているから)。大勢で囲まれたらアウトですが、1人や2人だったら金属バット1本あれば簡単に殺せます。
じゃあこの映画やゾンビ・サーガにおいて何が怖いのかというと、これはよく言われていることですが、ロメロは「ゾンビ自体ではなくゾンビに襲われる側の人間のエゴや差別意識、自己中心的で協調性がないDQN心理こそが真実の恐怖なのだ」という示唆をしているわけです。
ロメロ監督の映画では生き残った人間が己のわがまま丸出しでいがみ合い、結局自滅するといったパターンが多く見受けられます。一致団結すれば生き残ることも夢ではないのに、人間同士の争いでそれがご破算になるという、なんともやりきれないお話です。
もっとも、この「ゾンビ」では仲間同士のいがみ合いによってではなく、暴走族という利己的な人間の権化のようなものたちの乱入によってささやかな平和が崩壊するという構図を取っているわけですが、よく考えると、ロジャー、フラン、スティーブン、彼らは全員バツイチです。自分たちの都合で伴侶を捨ててきたわけで(ヘリの中の会話で本人たちがそう言っている)、たしかに暴走族たちと違って常識はあるけれども、ほめられた人間もないのですね(ピーターは伴侶ではなく兄妹を捨ててきた)。
そう考えると、罪深い者たち同志の殺し合い…という構図も物語の裏には隠されているということがわかります。

ストレートに描かれる生者同士の争いや裏切り、大量の肉を食べ続ける(消費する)だけで何も生み出すことなく結局は腐って死んでいくだけのゾンビたち、そのゾンビを面白半分に銃で撃ったり、からかったりとレジャーにして楽しむ歪んだ姿の人間。
多くの映画評論家が指摘していますが、ロメロの撮りたいものは人間とゾンビとの戦いに置き換えた「現代文明に対しての批判」なのでしょう。
「結局一番怖いのは人間だ」「人間は醜い生き物だ」というシニカルでドライな目線でそれを撮り続けるロメロ監督の、最高にツッパった作品の一本だと思います。。
これからも「生涯ゾンビ映画監督」として頑張って欲しいものです。

落書きSS「たこ」


takojenny.png
 

世の中には「たこルカ」という可愛い生物がいるという噂を耳にしましたので、うちの娘もたこにしてみました。
肉食でちょっぴり凶暴なようですが、大丈夫、とても可愛いですwww

たっぷり肉をあげて気長に育てればだんだんと身体が生えていき、最後には立派なジェニーに成長しますw

字面で興奮しようw

さきほど落書きSSでウィザードリィのネタを書きましたが、書いたあとにちょっと思いついたことがあったので、改めてブログに書きたいと思います。

なお、このブログをお読みの皆さんはすでにウィザードリィというゲームを(おそらく懐メロならぬ懐ゲーの部類に入るゲームと思われますが)ご存知であろうということを仮定して書いていますので、もしご存じないという方がおられましたら、ぐぐってみてください。
すぐにどんなゲームであるかがお分かりになるかと思います。

ウィザードリィは、おそらくこれまでに存在したあらゆるジャンルのコンピュータ・ゲームの中で、1、2を争う「イマジネーション主体のゲーム」だと僕は思っています。
絵が少なくても、字があるじゃないか!文字からくるイメージをふくらませて、あとは想像力による妄想で補う!的な、想像力をフルに働かせないと「面白くない」ゲームだと思うんですね。
そういうゲーム、最近少なくなりましたよねえ。
まあ、視覚効果が飛躍的に進歩したので、あえてそういうゲームを作らなくても良くなったという部分が大きいのですけど、昔からのウィザードリィファンからするとちょっと寂しいかなというのも正直な感想です。

それはそうと、今からもう5、6年前になるんですが、パソコン版でこういうウィザードリィが出たんですよね。



これの面白いところは、発売メーカーのサイトに行くと、「シナリオエディター」がダウンロードできて、それを使うと自分で好きなシナリオやら迷宮やらがお手軽に作れちゃうところなんです。
ワードナの迷宮みたいな大迷宮から、1階層だけの平屋建てダンジョンも出作れちゃいます。
怪物やダンジョンの背景は用意されているので、名前や能力を適当にいじるだけで手軽に設定可能。
オリジナルの迷宮にオリジナルの怪物やアイテムを散りばめて楽しむことができます。

それと、アイテムの名前を自由に変更することができるんですよ(シナリオエディタがなくても普通に出来ます)。
つまり「真っ二つの剣」を「こいつはすごい剣」にしたり、「忍耐の兜」を「恥ずかしい兜」にしたりすることができるんですw
もちろん能力がカスタマイズできるわけではなくて、ただたんに名前を変更することが出来るだけなんですけど、やってみるとこれが滅法面白いんですよw
字面で想像力をっていう話を先に書きましたがまさにそれで、本当に字を変えただけで全く別のアイテムにイメージが変わってしまうんです。

例えばジェニーをキャラで作りますよね。
ジェニーといえば水着だなあというイメージがあるので(いや、間違ってるかもしれないけど、彼女の生みの親ははおれだからこれで別にいいのだw)、装備を全部水着にしてしまいたいなぁという時、このアイテム名称変更を使うんです。
すなわち、「プレートメイル」を「豹柄のビキニ」に、「鉄の臑当」を「ロングブーツ」に変更してしまうんです。
そんな調子で全部のアイテムを変更すると、字面だけは水着装備を身に着けたジェニーができちゃうわけです。
本当にそれだけの話なんですけども、たったそれだけで、すんなり「ビキニ装備のジェニー」のイメージが湧いてきちゃうんですよね。しかもひどく具体的に。
字面が違うだけでこれですからね、不思議ですよねえ。
この調子でパーティのメンバー全員(当然全員女w)にHな感じの名前に変更した装備を着せたりすると、あらら大変、エロ装備で迷宮をうろつくガールズパーティが怪物相手に大暴れする、なんともピンク色なウィザードリィ世界が出来上がってしまうわけですw

いや、まあこれはあくまでも例えばの話ですけど、ウィザードリィってこういう楽しみ方も出来るゲームだと思うんです。
限られたグラフィックと情報量、文字数の中で、与えられた文字の字面だけで想像を広げていく楽しさ。
それを如実に感じさせてくれて、ウィザードリィの面白さみたいなものを再確認させてくれたのが、上記のウィザードリィ外伝なんですよね。
ですから僕は今でもウィザードリィが大好きですし、この先も好きなゲームであり続けるんだろうなと思います。
出来れば新作で、こういうゲームが遊んでみたいものですが、今の時代にそぐわない部分もありますし、難しいのでしょうね。
その点はちょっと残念です。

落書きSS「ウィザードリィ」


 

ここは狂王の試練場地下9階。
ジェニーたち冒険者パーティが怪物と戦っています。
ジェニーたち前列3人は必死で武器を振るいます。
後列の僧侶と魔法使いも、回復魔法や攻撃魔法を唱えて大活躍です。
でも盗賊のキャットさんは出番がありません。
ぼんやり仲間の戦いを見物して(そして、時々全体魔法で痛い思いをして)いるうちに、ようやく戦闘が終わりました。
さあ、ここからがキャットさんの出番です。
大きな宝箱を前にキャットさんは鼻息も荒く、いざ解錠作業へ。
でもそれを見守るパーティの視線が冷たいのです。
そうです、前回の戦闘で、キャットさんは間違って罠を作動させ、危うくみんなを石の中に埋めてしまうところだったのです。

「…ちょっと、今度こそ大丈夫なんでしょうね!?」

怒りもあらわなジェニーの態度を見て、キャットさんは笑ってごまかすしかありませんでした。

「あ、あははははは…。プレッシャーだなぁ~。大丈夫よぉ、多分…。みんな心配性なんだからぁ♥」

せめて良いアイテムが入っていてくれることを願わずにはいられないキャットさんなのでした。

落書きSS「コマーシャル」


 


「Oh!Jesus Christ!」
…あのジェニーも思わずたじろぐパワー。
新型扇風機「カトリーナ」、新発売!
エコロジー保証付き!


落書きSS「諸葛孔明」


 

「こんな事もあろうかと…」
の一言で、無から有を生み出すがごとく、何処よりか色々なアイテムを取り出してくるヤマトクルー随一の変なおじさん・真田さん。
そんなものいったい、いつ準備(開発)していたんだよ!?というツッコミを入れたのは、わたしだけではありますまい。
…お前は諸葛孔明ですか?

残暑お見舞い申し上げます


 

Re:BAD TASTE♥より皆様に謹んで残暑お見舞い申し上げます。
週間天気予報などによりますとこの先もまだ暑い日が続くようですが、皆様ご体調管理にはくれぐれもお気をつけて、お健やかにお過ごしくださいますように。

イラストは居酒屋によく貼ってあるような、生ビールのポスター風のジェニーです。
昔描いた絵を修正したものなんですが、なんとも手抜きで申し訳ない。

スマプリ感想8/12

今日の「スマイルプリキュア!」の感想です。
今回は夏祭りの浴衣回でした。
5人の可愛い浴衣姿が見られて目の保養になりましたぞよ。

今回のテーマは「季節の風物詩を大切にしたいですね」でしょう。
5人がお祭りを楽しむ姿や、アカンベェと戦っていた際のセリフにそれが表れてしました。
まあセリフに関しては、やられているときに喋るセリフじゃないだろう、とは思いましたがw

今回の見所

*とにかく浴衣を着た5人が可愛い。あかねちゃんがようやく買ってもらったといって浴衣を見せびらかすところがなんとなくいいです。やよいちゃんとれいかさんは髪型まで変わってました。れいかさんは可愛いというより綺麗という方がぴったりくるかんじですね。

*キャンディの浴衣は浴衣と言うよりも振袖っぽい印象でした。でもリアクションがいちいち可愛かったです。声をあてている大谷育江さんはやはりお上手です。

*マジョリーナが「偵察に来た」とか言ってる割に遊んでいるようにしか見えないw 意味もなく張り合ったりとかして、性格が出ていて面白いw

*金魚すくいとか射的、輪投げなどに興じる5人が年頃の女の子らしくてとてもいいです。この子らは本当に純真で可愛いと思います。
でもたすきまでかけて気合入れてるれいかさんははっきり言って変でしたw

*キャラクターの動きを通して、メインの視聴者であるちびっ子に「お祭り」の面白さとか楽しさを伝えようとしている。子供って、こういうアニメがきっかけで何かに興味を持ったりすることが多いので、こういうスタッフの配慮っていうのはとても良いと思います。

*キャンディが秘密の存在だったはずなのに思い切りお祭りエンジョイしていておかしかったw

以上なのですが、今回もやはり戦闘がだるい…。
必殺技でごまかしちゃってる感じがして面白く無いんだよなあ。
プリキュアの日常を描くのはいいのですが、戦闘がお座なりになってしまっては本末転倒です。
初心に立ち返ってもっと熱い戦闘でお子ちゃま(大友も)を熱狂させて欲しいです。

ラストの花火もちょっと迫力不足かしら。
アレだとお祭りの花火じゃなくてディズニーランドの花火みたい。
花見に見入ってうるうるするキャンディは可愛かったけどね。

次回は田舎に帰省するというお話のようです。
ちょうど時期もお盆だし、いいんじゃないでしょうか。
次回も期待したいと思います。

落書きSS「ガッチャマンG6号」


 

ガッチャマンの新人メンバー・G-6号ことガッチャペンギン「ペンギンのモモ」。
彼女は入隊後2日で馘首になりましたとさ。

伊豆の踊子

先ほど、お夕飯をいただきながらBS放送を見ていますと(オリンピック関連番組ばかりでちょっと食傷気味だったもので)、山口百恵主演のえいが「伊豆の踊子」がやってました。
僕自身は山口百恵はあまり好きなタイプの女性じゃないんですけど(歌は上手だと思います)、何故か僕の母親が大ファンでして、仕方ないので母に付き合って途中まで見ていました。
もちろん原作は川端康成の同名小説ですけど、見ているうちに昔読んだような読んでないような、曖昧な記憶が薄ぼんやりと想いだされてきました。
教科書で読んだ記憶が無いので、文庫を買って読んだのだと思うのですが、一体何で読もうという気になったのかなあ…と考えて、思い出したんです。
「青春アニメ全集」っていうアニメ番組の影響でした。

この青春アニメ全集については、詳しいことはぐぐっていただくとすぐに分かることと思います。
平たく言えば、日本の近代文学(川端康成や夏目漱石など)を、大体1~3話くらいの短いアニメに仕立てて、それを完結式の連作シリーズとして放送したものでした。
放送されたのは僕が確か中学1年製の時かな…歳がバレるんですけどw、とにかく金曜日の夜7時くらいから放送していたと思います。
これが終わると「カックラキン大放送」かなんかが放送されてました(皆さんカックラキンご存知ですか?)。

このアニメがなかなか意欲的で、監督しているのが割りと有名な映画監督であったり、キャラクターデザインをしているのが本宮ひろ志(!)などの人気漫画家だったことです。
ですからアニメ自体の出来は、結構良かった。
惜しむらくは、一つの作品を時間をかけてじっくり放送する趣旨のものではなかったので、話は原作に忠実ながらも掘り下げが浅くて、かなりあっさりした印象であったところでしょうか。
まあ、色々な批評もあって(ラインナップの中に赤川次郎や井上ひさしなどの「文学作品」とはちょっと言いがたいようなものがちらほらあったので、その辺りが突っつかれてましたね)、しかも「お硬い」番組内容だから人気もいまいちだったのでありましょう。

そのため残念ながら3クール36話で終わってしまったのですけど、僕はこのシリーズがとても好きだったんです。
それで、このアニメの影響で「伊豆の踊子」「舞姫」「坊ちゃん」あたりを読んだのですね。
僕がそうだったので、多分同じようにこのアニメを見たことをきっかけにして、こういった古典的な文学作品に親しんた子供も多かったのではないかと思うんですね。
そういった「きっかけ」を与えてくれたという意味では、このアニメシリーズが制作され、放送された意義は中々大きかったんではないかと思います。
これは同じ制作会社が作った「世界名作劇場」にも通じることですが、こういうアニメが子供に対して与える影響って、意外に大きいと思うのですね。

今のアニメは萌え系とか、殺伐とした内容のものが多いですよね。
もちろんそういうアニメもいいものですし楽しいものではありますけれど、こういう子供を啓蒙するような内容のアニメシリーズが一つやふたつ、あってもよさそうな気がします。
子どもや若年層の活字離れが叫ばれている昨今、子供に文学に親しんでもらうためその入口になるようなアニメ番組が、今のTVアニメ業界にひとつくらいあってもよさそうな気がするのですが、いかがでしょうか。
キャラは今風の萌えキャラにしてもいいんですし、ぜひどこかでやってくれないものでしょうかねえ。
そういうものがあれば、また見てみたいなあ。

落書きSS「森永エンゼル」


angel.png
 
「行くわよムキムキマン!世界中の子供に、素敵な夢と美味しいお菓子を届けるの!」

「らーさー!ウホッ」

・・・ムキムキマンがわからない人はググろう。

やる気が…

今日はなぜかやる気がでないんです。
何ででしょうか。
3月からこのブログを始めましたが、ここまで酷いやる気の無さを感じたのは初めてかもしれない。
とうとう倦怠期というやつに入ってしまったのかなあ。
ここを抜け出すにはとにかく創作とか更新をきっちりこなすしか無いと思うのでがんばりますが、もしかしたら少し、更新が滞るかも知れません。
その場合はごめんなさい。

落書きSS「負けるもんか!」


minako1.jpg
 


あっと、ここでゴングが鳴りました!第2ラウンド終了であります!
アレクサンダー、氷室の両選手、コーナーへ引き上げ、ここからは2分間のインターバルに入ります!
それにしても氷室美奈子選手、今のマウント攻撃でかなりのダメージを負っているように見えます!
解説の谷沢さん!次がいよいよ最終ラウンドとなるわけですが、ここまでの試合展開をご覧になって、いかが思われますか?

「うーん、氷室選手、このままだとちょっと苦しいですよ。このラウンド開始直後に見せた、アレクサンダー選手の右ハイキックに合わせたカウンターの右ミドルキック、あれ以外ここまで防戦一方になってますからね。今のグラウンドでも何発かいいパンチもらってましたし、このままではかなり厳しいでしょう。第3ラウンドではなんとか得意の立ち技で、起死回生を狙いたいところですね」

氷室選手が執るべき戦術はどのようなものでしょうか?

「そうですね、アレクサンダー選手はご存知のように投げ、寝技が得意です。おそらく組み付きを狙ってきますから、そこで氷室選手の必殺技・左ハイキックがカウンターで決まれば、一発KOも狙えると思います」

そうですね、氷室選手は日本のエースであります!遊楽園ホール超満員のファンも氷室選手の活躍を望んでいます!
女子総合格闘技「スマッシュギャルズ・ワン」!メインイベントは目の離せない展開であります!

---------

身体じゅうが痛い。頭がガンガン鳴ってる。胸が、呼吸が苦しい。気持ち悪い汗が止まらない。
頭がぼうっとして、歓声やトレーナーの声も聞こえない。
今のグラウンドで、かなりパンチ、それに膝蹴りを食らった。
左目にもらったパンチが一番強烈だった。まぶたが腫れ上がって目も開けられない。
身体がかなりきつい。もうヘトヘト。
でも、関節技に持ち込まれなかっただけでもまし。
あの子の関節技は、異様に切れがある。一度嵌められたら、きっともう抜け出せない。
それに投げ。プロレスで使う投げ技を、あっけらかんと使ってくる。あれを食らってしまったら、もうおしまいだ。
やっぱりあの子、強い。これまで何度か戦ってきたけど、戦うたびにそう思う。
そしていつもあたしは負けっぱなし…。
歳も、学年も一緒だし、体格だってほぼ一緒だ。練習だって、あの子に負けないほど積んでるって自信がある。
違っているのは、人種だけなはず。
それなのに、どうしてこうも差がついちゃうんだろう。
才能ってやつなの?
あのジェニーって子にあって、あたしにはないものは。
才能ってものは、そんなに大きなものなの?
でもあたしはそんなものは信じない。
もしあの子に才能ってものがあるとしても、そんなものの差は努力で乗り越えられるって信じてる。
そしてあたしは、この数カ月間その努力をしてきたはず。
朝から晩まで苦しい、辛いトレーニングを続けて、とうとう血のおしっこが出た。
それくらいの努力は重ねてきたんだ。
だから勝てる、絶対に!
ここまでは相手のペース。でも次の最終ラウンドは、絶対あたしのペースにしてみせる。
今日こそあの子に勝つんだ!
絶対に、ぜったいに!

「…負けるもんか!」

落書きSS「鶴姫伝」


kaizoku.png
 

ここは瀬戸内海、来島海峡付近。
荷物を満載した商用貨物船・二形船(ふたなりぶね)数隻を、数えきれぬほどの小早(こはや。いわゆるカッターボート)が包囲している。小早の船尾には白地に「丸に上」の家紋が黒で抜き出された大きな旗が翻っている。
かれらは瀬戸内の海でその名を知られた海賊衆・村上水軍。
この来島、能島、因島周辺は村上水軍の水上関・・・平たく言えば「縄張り」で、彼らはここを通る船から帆別銭(通行税)を徴収して収益を上げている。
しかしどうやら、この二形船は帆別銭の支払いを拒否したようだ。裸身に締め込み一本の水夫たち、そして舟手具足に身を包んだ武者たちが二形船に乗り移り、震え上がる船員たちを尻目に積荷の略奪を行なっている。

「お前たち、遠慮することはないぞ!」

その屈強な海賊衆を手足のように指揮しているのは、驚いたことにまだ年端もいかない少女だった。
長い黒髪を一本に束ね、その刷毛先を潮風になびかせている。歳の頃は12、3歳だろうか。顔立ちは人形のように整って、大きな鳶色の瞳が可愛らしかった。
締め込み一本の裸の上に、直接石綿の胸当てと篭手臑当を着け、大きな緋羅紗の陣羽織を纏い、右手には黄金造りの抜き身の太刀を引っさげている。身軽ではあったが、いかにも勇ましい格好だった。
彼女の名前は鶴姫。能島村上家の統領・村上武吉の末娘で、瀬戸内でも知られた男勝りの「やんちゃ姫」だ。
父親からは豪胆さを、母親からは美貌を受け継いだ彼女の日課は、部下たちを率いて水上関の取締・帆別銭の徴収に当たること。時には攻撃や略奪の指揮も執る。それが今日なのだ。
鶴姫はその可愛らしい顔立ちからは想像もできないようなカミナリ声で、自分よりも倍以上年かさの鎧武者や水夫たちを叱咤し、指示を飛ばす。

「帆別銭を払わないほうが悪いんだ、これも自業自得さ!めぼしいお宝は、片っ端に頂いちまいな!手向かう奴は遠慮いらない、叩っ斬って海に放っぽりこんで、鱶(ふか)の餌にしちまえ!」

「へい、姫様(ひいさま)!」

水軍衆が応じた時、荒縄でがんじがらめに縛られ、彼女の足元に転がされている船頭らしい男が、怒りで歪んだ赤鬼のような顔で言った。

「・・・この糞ガキが、こんな真似しくさって後でどないなるかわかっとんのやろな」

「あぁん?何だって?」

「この船は大坂一の豪商・今井宗久様の持ち船やぞ。今井様の後ろ盾は今をときめく織田信長様や。信長様のお名前くらい、おどれも聞いたことがあるやろが。積荷は織田様からのご依頼で、今井様が明国から取り寄せた珍しい品ばっかりや。それをかっぱらってどないなるか、わかっとるやろなといっとんのじゃ!瀬戸内の田舎海賊ごときが織田様を怒らせたら長生きせえへんぞ!」

織田信長、という名前が出た瞬間、鶴姫の片眉がぴくりと上がり、彼女は船頭を思い切り蹴り飛ばした。
一見細身に見える足だったが、その筋肉は鋼のように鍛えられている。船頭は砕かれた鼻から血を噴出させて1メートルも吹っ飛んだ。船頭はすぐに起き上がり、ものすごい目で鶴姫を睨んだ。今にも鶴姫に向かってきそうな勢いだったが、たちまち海賊衆が彼の周りに集まって、刀や槍を突きつけておとなしくさせる。
鶴姫は船頭の燃えるような視線を真向から受け止め、その鳶色の瞳を底光りさせながら啖呵を切った。

「ふざけんじゃないよ!何が今井様だ、信長様だ。尾張のうつけとその腰巾着がどれだけ偉いが知らないが、ここは瀬戸内、あたしたち海賊の縄張りだ。ここにはここのしきたりってもんがある、それに従わない奴は、信長だろうがなんだろうが容赦しない!それがあたしら水軍衆の意地ってもんだ!」

「おんどれ、でかい口叩きおって・・・」

「それに我ら能島村上家は誰の配下にもならない、屈しない!河野だろうが、毛利だろうが、三好だろうが、織田だろうが、どこが来ても一緒さ!海賊が自由を奪われた時、その時が海賊の死ぬときなんだ。生きているうちは今、ここがすべてさ。道元禅師様もそう仰ってる。後でどうなるか?そんな事知ったことか!あたしらは今、ここで自分たちのするべきことをするだけだ!お前ら信長の腰巾着の、そのまた下っ端なんかとは覚悟が違うんだよ、分かったかい!」

船頭はたちまち黙った。鶴姫の言葉に納得したのではなかろうが、彼女がそれだけの覚悟をして「略奪」に臨んでいることがわかったからだろう。
数刻のち、鶴姫は二形船の積荷を根こそぎ奪い本拠の能島へと帰ったが、二形船の船員を一人も殺さなかった。

こののち村上水軍は同盟者である毛利家と共に織田信長に立ち向かい、大敗して瀬戸内の制海権を失う運命を迎える。
村上水軍は弱体化し、鶴姫の父・武吉は毛利家に臣従するを余儀なくされ、ここに村上水軍は崩壊した。武吉とその家族は毛利家の指示に従い、能島を離れ、竹原、やがて三田尻に移住するが、その中に鶴姫の姿はなかった。
自由を失った海賊は死ぬ。
その言葉通り彼女が命を絶ったのか、それとも海賊として生きることができる新たな海を求めて何処かへ旅立っていったのかは、知られていない。

スマプリ感想8/5

昨日はネット回線が不調で、午後10:30頃から繋がったり切れたりの繰り返し、11:00頃からは全くつながらない状態が続いていました。
それは午前0:10頃に解消されてようやく繋がったんですが、おかげでブログは更新できませんでした。
決してサボっていたわけではありませんw

さて今日の「スマイルプリキュア!」の感想ですが、一言で言うなら「夏らしいお話」でしたね。
でもそれが面白いかと言われるとそうでもないんだよなあ。
ダラダラレビューするのもアレなので、今回はさらっと流します。
何でかといえば…

暑くてやる気がでない。

これに尽きますw

*あかねちゃんとなおちゃんの意地の貼り合いが、「意地の張り合い」って言うよりも「ガキの喧嘩」にしか見えないw
*海のお話というから待望の水着回と思ったら見事に肩透かしを食ったw 水着になったのはキャンディだけ(しかも何故かビキニ)w
*こき使われるみゆきちゃん可哀想。
*サマードレスのやよいちゃんがめんこい。
*売り子のれいかさんが清楚で可愛い。
*やよいちゃんとキャンディだけ夏満喫してた…。
*サングラスのアカオーニがかっこいいwww 「ゾンビリベンジ」の毒島みたいw しかもサーフィン上手かった。
*ラスト、お好み焼きとかき氷のセットが最高です、みたいなこと言っていたが、夏にこの組み合わせでお腹壊さないか心配です。

今回のテーマは仲良しにもいろいろな形があるってあたりかなあ。
つまらない意地の張り合いをしていても、いざというときにはきっちり協力するサニーとマーチがかっこよかったです。
でも戦闘は、プリンセスフォームが入ってしまったのでアクションの腰を折られてしまって、正直だれますなー。
ちゃっちゃと変身バンク片づけちゃえばいいのでしょうけども、そうも行かないんだろうし。
本当は毎回プリンセスフォームではなくて、本物の強敵が出てきた時にだけ変身すればいいのかも知れませんけど、子供はあの華麗な変身を見たがってると思うので、入れざるを得ないんでしょうね。
このあたり、今後結構な問題点かも、ですね。

来週はどうやらお祭りが舞台の浴衣回のようですね。
こういう歳時記を取り入れた物語構成は楽しいと思います。
来週も期待しつつ、昼前から暑さでだらける僕でした。

落書きSS「魔女」


 


その夜は大きな満月が、空にかかっておりました。
ここはロシアのある地方、時間はみんなが寝静まる、午前二時半丑三つ時。
ムラサキ色の空の下、白いお月様に照らされて、コウモリの群れが飛んでおりました。
おや、その中にこれはまた、不思議なものが見えました。
それは空飛ぶ大きな臼。
その臼の上に乗っかって、右手には杵、左手には長いほうき。
長い髪をした可愛い子ちゃんが、空を飛んでいるのでありました。
その子の名前はバーバ・ヤガー、魔女ばあさんの孫娘。
お父さん、お母さんの言いつけ守らぬわがまま一杯、それに弱い者いじめの悪い子を。
ひっとらまえてぺたぺた搗いて、玉ねぎにカブじゃがいもと、セージにパセリにローズマリー。
塩にコショーにちょっぴりお砂糖、大鍋に入れてぐつぐつ炊いて。
美味しいシチューに作ろうと、お鼻をくんくん、真っ赤なお目目を鵜の目鷹の目、悪い子を探しているのでありました。

「あらあら、今日は東のほうからずいぶん強い、悪い子の臭いがしてくるわ。それも3つもいるみたい。そこへ行ったら一体どんな悪い子が見つかるかしら。悪い子で作るシチューはホント、格別の味だもの。きっとおばあちゃんも喜ぶわ」

可愛い魔女っ子バーバ・ヤガー、くすくすウフフと呟きながら。
日本の滋賀の大津の町に。
空飛ぶ臼で一目散に、飛んでいくのでありました。

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プロフィール

新田佳奈

Author:新田佳奈
ハンドルネーム:BAD
別名「新田佳奈」。
「にったかな」、ではなく「しんだかな」と読んでください。
岩手県盛岡市在住。

一次創作でイラストや小説を作っています。
最近はIllusionのHゲーム「ハニーセレクト」でキャラクターを作ったり、スクリーンショットを撮って遊ぶことが多いです。
ただし大したものは撮れませんが…(^^;)。

このブログはリンクフリーです。
リンクはどうぞご自由に、そしてお気軽に。
一言ご連絡をいただければ、喜んで相互リンクを組ませて頂きます。
サイトやブログを運営されている方、イラストを描かれる方、ハニーセレクトを遊んでおられる方など特に歓迎です。色々と交流を深めていきたく思っております。

なお、当ブログに掲載したイラストや小説等の著作権は放棄しておりません。
無断転載、SNSなどへの投稿は固くお断り致します。


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