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Re:BAD TASTE♥

管理人が気ままに綴っていくお気楽ブログ。閑古鳥の巣。

ガラモンが来た!

先日からガラモンがらもん、と取り憑かれたかのように話しておりましたが、物欲に負けてとうとう購入してしまいました。
ヤフーのオークションで、限定版30㎝ソフビのグリーンガラモン(先日アマゾンのマーケットプレイスの広告を貼りましたが、あれです)があったのです。
本当は赤バージョンが欲しかったのですが、グリーンでも良いやと思い、思い切って購入しました。
お値段は7800円、かなりリーズナブルでありました。
それが今日、到着したのであります。

garamon1.jpg
ドーン。
箱からしてデカイな。

中を開けると、おお、ガラモンが現れた!
garamon2.jpg
高さ30センチメートルとか言いますが、見た目はもっと大きいように感じられます。
やはりトゲというか、ヒレの分ボリュームがあるからでしょうね。
ギョロ目に自慢の(?)まつ毛がないのがいささか残念ですが、それでもイイ面構えしてます。
手足の質感がすごい。

garamon3.jpg
ガラモン独特の前傾姿勢ですが、足におもりが入っているらしくて、ちゃんと自立します。
おしりの方から紅葉していくような感じのヒレの色合いが面白いですね。
ガラモンといえば赤色というイメージがありますが、最初にデザインされたガラモンはこの色合いだったそうなんですよ。
ピョロンとしたかんじの尻尾がめんこいw

garamon4.jpg
残念ながら目は動かず、瞳も書かれたものになっています。
ここにドールアイのような目の模型をはめ込んでくれれば最高だったのですが、贅沢は言いますまい。
口のたらこ唇(下顎)が若干動きます。
口を開くと不揃いな歯と、着ぐるみに付いていた覗き穴まで再現されています。
芸コマです。

この人形、残念なことにソフビ人形と言いながらほとんど可動区域がありません。
飾って眺めて楽しむモデルなのですね。
しかし、覆いがないところに飾るとヒレの間にホコリが溜まって大変なことになりそうな気がするのでw、普段は箱のなかに収めて大事にしておこうと思います。
うひゃ!
また宝物が増えましたよw

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漫画「ウルトラQ」

残念ながら「ウルトラQ」のDVDは借りられませんでしたが(なぜお店に置いていないのか理解に苦しむ。ウルトラマンやウルトラセブンはあったのに)、その代わりに古本屋で藤原カムイの「漫画 ウルトラQ 彩色版」を発見し、購入して帰って来ました。



この漫画、タイトルからもお分かりのように「ウルトラQ」のコミカライズなわけです。
作者の藤原カムイ先生は作画・ストーリーのひねり方に定評がある作家で、精力的に様々な分野の漫画を描かれていて、今やメジャーな方ですね。
朝日出版の「まんが日本の歴史」の卑弥呼が超エロかったよなぁ…w
昔は「チョコレートパニック」とか「雷火」とか、結構突っ張った内容の漫画を書かれている方でした。

この先生の絵は線が非常に細く、ガラスのような繊細さを持つペンタッチ。
例えば平田弘史大先生(ダイセンセイ、ではなくオオセンセイと読んで下さい)のような、勢いと強烈なパワーを感じさせるような筆使いではない。
しかし、そこがイイ。
トーンワークもかなりまろやかかつ緻密で、まるでジブリ映画の独特の色使いを思わせます。
そして何よりもそれらが混交して生み出される「透明感」が素晴らしい。
何を描かせても藤原カムイ先生の絵には品があるなぁ…と思わせるのは、このあたりだと思います。

かと思えば非常に大胆なアングルの構図、コマ割り、怪獣のダイナミックな描写など、「上手いなぁ」とつくづく感じさせられます。
シナリオはオリジナル脚本を巧みにアレンジしてあり、全く違和感がありません(ちゃんとシナリオをアレンジしてくれた人がいるみたいです)。
キャラクターは実写版をかなり意識していると見えて、程よくリアル系(このリアル過ぎないという点が素晴らしい)。
昭和の街並みや、怪獣なんかの描写も細かい書き込みとこだわりの再現度でお見事ですね。

購入してかなり満足できましたが、問題点が一つ。
そしてそれがはっきり言って、致命的。
「彩色版」と詠っているのに、彩色がされているのはごくごく一部だけです。
どうやら、もともと白黒で(普通の漫画として)描かれているものを、「総天然色ウルトラQ DVD-BOX」の発売に合わせて無理やり「彩色版」に仕立て上げて発売されたものみたい。
なので、たしかに一部にカラーリングが施されているものの、あとは単色カラーインクで印刷してあるだけという震えが来るほどのしょぼさ。
これは、「題名に偽りあり」でしょう。
「彩色版」と銘打っているからには、時間をかけても、ちゃんと全ての頁を彩色してから発売するのが筋ではないでしょうか?
それでは本が高くなってしまうという恐れもありますが、それは仕方ないと思います。嫌な人は買わないだけでしょうし、そもそもそういう人が彩色版なんて期待しないと思う。
それはともかくとしても、この本は僕は古本で購入したのでそれなりの値段でしたけど、定価で買うと2200円もするんですよ。
そんな大枚をはたいて購入するのに、肝心の中身がこれでは、購入される方も怒ります。
カムイ先生がアレなのか、それとも出版元の角川が悪いのかはわかりませんけど、しっかりしてもらわないと…ねぇ。
これなら普通に白黒で出したほうが良かったんではないのかなあ。
…と思ったら以前は普通の漫画として売られていたみたいですね(^^;)。
こりゃなおさらファンを馬鹿にしてるって思ってしまうよなあ。

とはいえ、藤原カムイ先生の絵は嫌いではないですし、漫画自体もなかなかいい出来でしたので、購入して損をした気分にはなりませんでした。
ラスト辺りに3ページほどのおまけ漫画がついているのですが、これが明らかに「ウルトラ」ファンを意識している内容で、何やら微笑ましくて面白かったです。


怒り


ゲオ本◯店に「ウルトラQ」置いてませんでした。

絶対に許さない!!

…仕方ねえ、一息ついたらTSUTAYAに行くか…。
ぐぬぬ。

突然ですが


「ウルトラQ」が見たいです。

多分、先日ネットサーフィンの最中に見かけて猛烈に欲しくなってしまった、ガラモンの超精巧ソフビ人形のせいです。

これだ。↓


純情可憐な中年の心を惑わすとは…お前も罪なやつよ、ガラモン…。

明日レンタル屋さんに行ってDVDを借りてこようと思います。

落書きSS「マフラー」


cham fau
 

バイストン・ウェルに比べて地上は寒いって言ったら、キーンが毛糸でマフラーを編んでくれたの。
マフラーって初めて着けたけど、首元があったかくってとっても素敵!
今度はセーターをおねだりしてみようかな?

バイストン・ウェル


silkieu mau
 

見つめてご覧よ あなたの中の宝石箱を
そこに隠れている 小さい頃の思い出色は
憧れていた赤と黄色の 眠り忘れるときめきでした
思い出せない? そんなことない
少し扉を 開くだけです
バイストン・ウェル のぞけます



何でしょうね。
最近この歌の歌詞がやたら思い出されるようになって…。
どこか郷愁を誘う、しみじみ来る歌詞です。
こんな事思うのも、歳だからなんですかねえ(^^;)。

閑話休題、「聖戦士ダンバイン」は僕の中で非常に大きなウェートを占めているアニメです。
放映当時は小学生でしたが、このアニメを見て「ファンタジックな世界」の面白さ、多様性を知りました。
ダンバインはソード&ソーサリーではなくロボットアニメではありましたが、異世界が非常にしっかりした世界観で構築されていたので、空想世界の息吹を感じる「ファンタジー」として見ることができましたね。
ですので、僕は地上編はあまり好きじゃない。
やはり前半のバイストン・ウェル編がとてつもなく好きです。
でもトミノ監督自身が書き下ろした、一連の「~戦記」シリーズは生臭すぎてあまり好きじゃないんですよね…(^^;)。

というわけで今日のイラストは「聖戦士ダンバイン」のオリジナルビデオ版に登場したシルキー・マウにしてみたわけですが(TV版では主人公たちを異世界に召喚した張本人だったが、その罰として下級の妖精に姿を変えられた)、彼女は幡池先生のキャラデザが非常にめんこかったですなぁ。服装がまたエロすぎw
シルキーの1/1のガレージキット、欲しかったなあ。

ダンバインはもう一度、きちんと見てみたい気がします。
ちなみに一番好きなオーラバトラーはズワースです(黒騎士の黒いのじゃなくてミュージィが乗ってた白いののほうがセンスあるような気がしますw)。

もちもち牛メンチカツ

今日は末彼岸です。
早い話が、彼岸の最終日ですね。
なので、7年前に亡くなった師匠の墓参のため、盛岡市郊外の紫波郡紫波町にある某寺まで行って来ました。
師匠の近親者の殆どは県外に出ており、今や身近な演者といえば僕だけなので、正月と春秋の彼岸、お盆等には余程のことがない限り墓参をするようにしています。
ああ、何の師匠かっていうのは、一応秘密にしておきましょうw
色々想像してみて下さいw

掃除道具を持って行き、墓石を磨いて来ました。
いやほんとに汚かったので、びっくりするぐらいピッカピカになったのですよw
お盆にちゃんと掃除したと思ったのですが、やはり山の中という環境もあってあっという間に汚くなるんですねえ。

墓参のあとは「道の駅紫波」に立ち寄って「ひめのもちモチモチ牛メンチカツ」というのを買って帰って来ました。
紫波郡は日本でも有数のもち米の産地で、「ひめのもち」という種類のもち米を沢山生産しているようで、それを飼料に混ぜて育てたブランド牛「もちもち牛」というのを名物にしているのですが、どうもその牛肉を使ったメンチカツということのようです。
夕飯に食べてみましたが、お味の方は…ううむ、はっきり言って微妙だw
まあ値段的に言って当たり前ですけども(一個180円)、全部牛肉というわけではないでしょうね。
合いびき肉のちょっと牛肉が多いって感じになっているのでしょうけども、良くも悪くも「肉臭い」んですよね。
それを「お肉の香りがしてたまらん!」っていう人もいるでしょうが、僕の場合は逆にげんなりしちゃうんですよねえ。
素人感覚では、もうちょっとスパイスを効かせた上で、牛なら牛、ブタならブタに肉を統一したほうが良いような気がします。

ここまで書いて思ったのですが、食べる前に写真撮っておくんでしたね。
写真があったほうが、読む人が想像しやすいはずですし…。
いつもそういうところまで気がまわらないのですよね。ちきしょう。
すいません(^^;)。

落書きSS「女戦士」


 

マサイ族の美しい少女モネネ。
彼女はマサイの歴史上初めて、女性の身で戦士(モラン)と認められた女戦士だ。
ライオンと槍1本で戦い、水牛を素手でひねり倒し、レイヨウよりも早く走る彼女は、その身にマサイ族伝説の勇者ゼガの魂を宿す「転生者」なのだ。
人並み外れた身体能力と、巨象やサイと心を通わせる不思議な超能力を使い、モネネは密猟者や血に飢えた猛獣、奇怪なUMAとサバンナの平和を守るために戦うのだ!

寒かった

今日は肌寒いを通り越して、寒かったです。
朝からどんよりした空模様で、午後になってからは雨降り。
気温は最高気温でも21℃より上がらず…。
いきなり秋が来た!という感じです。
それに合わせてか体調も優れず、寝たり起きたりを繰り返しておりました。
涼しくなるのは結構だが、いきなりこれではなあ。
もうちょっと順序を踏んで涼しくなってほしいものです。

落書きSS「はたらくくるま」


 

のりものあつまれ いろんなくるま~
どんどんでてこい はたらくくるま~♪

はたらく くるま1
「ハマー パトロールカー」

けいしちょうが テロリストや はんざいしゃに たいこう するために
とりいれた あたらしい パトロールカーだ!
しゃたい ルーフに とりつけられた コンピューター せいぎょの 
20ミリ チェーンガンで わるい やつらを やっつけるよ!

落書きSS「カブトムシ的な」


kabutomusi.png
 

「ミク◯イドS」的なカブトムシ女戦士イレーネ・スカラバッジョ。
彼女は仲間たちとともに、異常進化し知能まで身につけた蟻・ギ◯ロンとその手下・改造昆虫軍団と、人類の存亡をかけて戦うのであります。
くろ~い~あくまの~いん~ぼう~が~♪

秋だ…?

今日は一日中曇り空で、ぱっとしない天気が続きましたが、気温はかなり涼しくなりました。
過ごしやすくてよかったといえば、良かったのですが、急に涼しくなりすぎですよ。
だって昨日まで31℃だったのに今日はいきなり26℃だぜぇ?

一体どうなってやがるんだ。

これじゃあまた体調崩してしまいそうですよ…。
秋になって涼しくなっていくのは大歓迎ですけど、頼むから徐々に、こう、段階を踏んでそうなってほしいものです。
ちなみに明日は24℃だそうです…。

そんな中、お夕飯には久しぶりの芋の子汁がでました。
おいちかったでちゅ!

PCは相変わらず変なまま…。
ついにtwitterの画面を表示させるだけで変になった。
一体何が悪いんだよ…。
そして新しく入れたAviraが相当うざいです。
誰か何とかして下さい。

剣術戸田一心流備忘録

郷土史家・太田俊穂の著作によると、戸田一心流剣術は、南部盛岡藩でもっとも普及した剣術であるという。

幕末に活躍した楢山佐渡や江釣子源吉、竹林由太郎や、原敬などもこの戸田一心流を学んでいるので、この流派が盛岡藩内で人気があったのは確かなようである。
ただ、明治になって藩内第一の剣豪と言われた桂管七郎が著した藩内武術目録のような書物を見ると、筆頭に新陰流が来ているので、もっとも普及した…というのは少々疑わしいかもしれない。

戸田一心流の創始者は、加賀の住人・戸田一心斉義継。
創始時期は寛文3年(1663)、当時義継は20歳の青年であったと言われる。
この年齢に関しては、いくらなんでも若すぎるためにいささかの疑問を感じるが、事実であるとするなら余程の天才だったのであろう。
義継は弘流のため全国を行脚し、各地で36名の高弟を作った。
事実であるなら、戸田一心流は盛岡藩だけでなく全国に存在したことになる。
なお、幕末の直心影流の剣豪に同名の人物がいるが、言うまでもなく別人である。

二代目は戸田円家忠光といい、武術をもって仙台藩に仕えた。
この忠光が南部領に回国修行に訪れた際、現在の雫石町の修験者に戸田一心流を伝授し、戸田姓を許して戸田清林尚有と名乗らせた。
盛岡藩での初代はこの尚有で、宝暦9年(1758)に没するまで師範として門弟の指導にあたった。

清林の後を継いだ二代目師範が盛岡藩士・太田郷右衛門秀門、三代目がその子・作右衛門秀邦、四代目がその弟・勇作忠義。

最後の師範は明治32年に亡くなった船越湊という人物であったようである。
ただし、嫡流を継ぐ人物が存在しなくなっただけのようで、その後も盛岡藩内各地でほそぼそと伝承されていた。
宮沢賢治などとほぼ同時代に生きたらしい梅村保という盛岡出身の音楽家がこの戸田一心流の免許皆伝を得ているという話もあるので、少なくとも昭和初期~太平洋戦争前後までは継承されていたようである。
尤も、現在の盛岡では戸田一心流は失伝している。

果たして戸田一心流とはどのような剣術であったのであろうか?
戸田の名を冠していることからすると、富田流(戸田流)の流れを汲んでいることは間違いないであろうが、こっから具体的にどのような特徴を持つ剣風であったのか想像するのは難しい。
戸田流は小太刀が有名だが、現在継承されている戸田流は棒術や半棒術、隠し武器等を含む総合流派であるので、その流れを汲む戸田一心流も剣術のみにとどまらぬ総合武術であったのではないかと推測されるのだが。

近々、県立図書館にでも行き、この戸田一心流について調査してみたいと思っている。



やはり変

昨日、なんかtwitterがおかしいという記事を書きました。

それで日記をアップしたあとで、すべての悪影響の根本と思われた「パンダ」をアンインストールして、代わりに信頼度が高いという評判の(いや、フリーソフト100とかいうサイトにそう紹介があっただけですが…)Aviraとかいうフリーソフトをインストールしました。
傘のマークのやつですね。

しかしこのソフトが、クラウド式で相当軽かったパンダちゃんと比較するとなんとも、ひどく、オニ重い。
インストールしたと思った途端、アップローダー起動で勝手に更新を始め、ファイルをダウンロードして更新完了するまでになんと43分かかりました。
しかもそのあとでPCスキャンを行ったら、なんと1時間半かかってもたったの50%しかスキャンできないw
昔使ってたウイルスバスターを思い出しましたよw
いや、ウイルスバスターだってクラウド式になったという噂なのでずいぶん軽くなっているんでしょうけど。
そんな一昔前のソフトみたいな傘のマーク。
ほんとに大丈夫かね?w

まあ、でもせっかくインストールしたんで少し使い続けることにして、ついでに抱き合わせみたいな形でダウンロードさせられたLunascape6というブラウザを起動させました。
するとこちらはIEと違ってすっきりした感じでわりとイイ感じ。
で、肝心のtwitterはどんなものかしらん?と思ってアクセスしてみたら、あらら、普通に書き込めるじゃないの。
やはりあの謎のハングアップはパンダとIEが邪魔していたんだな。
この二人が手を組んで、おれのtwitterライフを邪魔していたというわけか…。
ゆ、ゆるせん。
だが全てはこれで解決だぜ!と、便秘が解消したかのようなすっきりした気分で就寝いたしました。

で、今朝起きてからメールチェックのためにPCを起動させますと、動作が遅い。
どうやら、Windowsが新しいプログラムをダウンロードしているようです。
ああ、遅いなあ、いらいらするなあ、と待っていたら10分ほどもかかってようやく終わったらしく、「再起動しろ」と来ました。
しかたがないので再起動し、twitterに接続して何かを書き込もうとしたら、なんと以前と同じくつぶやき途中でハングアップ(^^;)。

一体、どうなってやがるんだ。

チキショウ、新しいプログラムをWindowsの野郎が勝手にダウンロードしたおかげで元の木阿弥じゃねーか!
こんなことだったらパンダをアンインストールするのではなかった…。
こんな重くて使いにくいソフトをインストールするのではなかった…。
パンダちゃん、濡れ衣をかぶせて正直、すまんかった(佐々木健介風に)。
許し賜れ…。

そして僕は結論付けました。
すべての元凶はWindowsですね、多分。
しかしこのデスクトップのマシンスペックではWindows7などを入れるのは不可能…。
どうすりゃいいのよw
こういう時にPC音痴って嫌よねえ。

暫くの間、この現状が続きそうです…。

最近、Internet Explorerが変。
というか、twitterが変なのかもしれない。
Twitterで呟こうとしたり、友達のツイートにリプライをつけようとしてテキストボックスに文字を入力すると、ハングするんです。
なんでなんだろうか?
僕はアンチウイルスソフトの「パンダ」というフリーソフトを使っているのですが、それが「ニューバージョンになったので更新して下さい」という通知が来て、何の気なしに更新したら、そういう不都合が突然出てきた。
何が悪いのか、PC音痴の自分にはさっぱりわからないけれども、このパンダが原因なのか…と思って、先ほどAviraというソフトに入れ替えてみましたが、やっぱり同じ。
しかもこのAvira、なんかウイルス検索がやたら時間かかるw
1時間半で検索範囲がたった50%とか何なの?
まあ、閑話休題、これは原因が他にあるに違いないな。
もしかして、Internet Explorerのバージョンが古いからだろうか。
でも、僕のデスクトップはPCはXPなので、これ以上IEのバージョンを新しく更新できないんですよね。
Firefoxとかにブラウザを変えてみたほうがいいのかなあ…。
なんかよくわかんねえな。
そんなわけで暫くの間はTwitterは見るだけになりそうな感じです(^^;)。

大江戸泉光院旅日記

現在、こういう本を読んでいます。

*石川英輔「大江戸泉光院旅日記」



この本はずいぶん以前、親しい人が「この本は面白いので是非読んでご覧なさい」とわざわざ貸してくれたものなのですが、一度はささっと目を通してみたものの、その後は開くこともなく、そのまま本棚に収めていたものでした。
それがここ最近、にわかに読みたくなって、最初から今度はゆっくりと腰を据えて読み進めています。

この本の主人公は、江戸時代末期(1800年代初頭)に生きた人で、日向国佐土原の山伏・泉光院という人です。
この泉光院という山伏は和漢の諸書や俳句、茶の湯などに精通するなど教養・学識があり、また武術も居合術と弓術にも優れた人で、とくに弓術は門人までとって教えていたという文武両道の人。

ここで、教養があるのはわかるけど、山伏=お坊さんが武術?と不思議にお思いになる方も多いと思われますが、昔の僧侶や山伏、神官などの宗教者は護身術と健康法を兼ねて武術を修めていることはごく普通でした。
現在でもその流れを汲む古武道の流派がいくつか残っています。

閑話休題、この泉光院さんはそれだけでなく、京都付近の本山で長年修業を重ねて様々な修法を会得し山伏としての地位も高く、しかも身体もすこぶる頑健というスーパーマンみたいな人です。
しかも、この旅に出た際はすでに60歳前後。当時の感覚としてはすでに老人なわけですが、そんな「おじいちゃん」が6年もかかって日本全国津々浦々(ただし北海道と岩手・青森を除く)を回り、修行を続けたというのですからいやはや凄いものです。
泉光院は筆まめな人物だったらしく、その旅の最中に日記をつけていましたが、自分の心象をほとんど文章に盛り込むことなく、ただ淡々と事実のみを記しているそうです。
ですから資料性も高いわけですが、この本はその日記を紐解き、泉光院の目を通じた当時の日本人の生活環境や心の持ちようなどを考察する…という趣向の本なわけです。

そしてこの本が、すこぶる面白いのです。
まず時代劇とか、日本史が好きだという方は、この本を絶対に読んだほうがいい。
どれだけ現代社会で教えられている「日本史」が、後世の人間が創りだしたでたらめかということがわかります。
江戸時代なんて、身分階級があって、言論や移動の自由もなく、とんでもない社会だったに違いない。
そんなことを考えている方や、そういうふうに書かれている批評などを読んだことは、皆さんありませんか?
でも、それがいかに間違っているかということが、この本を読めばわかりますよ。
泉光院が自分の足と目で書いた日記が、それを明確に物語っているのです。

例えば、重病人が出れば看護人と食料を藩が支給して助けたり、目の不自由な人間には(何人単位でですが)生活保護としてお米が支給されていたりしました。
男尊女卑と言われる時代のはずなのに女性は数人のグループを組んで気ままな旅行を楽しんでいますし、地域の人々はみな親切に旅人に接していた(余程のことがない限り家に泊めてくれる)。
そして犯罪は極端に少なかった(泉光院が目にした犯罪騒ぎは6年間でたった1回だけ!)し、各国藩境には関所など滅多になく、あっても手形(パスポート)があればほとんどスルーできる地域があった…など、いや、現代人の予想を覆す事実がゴロゴロ出てくる。
面白い、面白い。

また、そうした文化的な面にとどまらず、「日本人としてのあり方」みたいなものをこの本の中から読み取ることもできると思います。
江戸時代は、たしかに貧しかったでしょうし理不尽なことも多くあったことも否めませんが、現代人が想像するほど「真っ暗闇」な社会ではなく、その時代に生きていたごく普通の人間たちがみな親切で、心豊かで、お互いに助けあって世の中を支えていた。
これは我々日本人がおおいに誇ってもいい事実のように思われます。

昨年の大震災の後、絆だとか支えあいだとか美辞麗句ばかり語られていますが、現実は全くそれとは違う方向に進んでいるように思われます。
ネットを覗けば被災者や弱者に対する誹謗中傷がいたるところに飛び交っていますし、被災者の中でもずいぶんひどい連中が出始めてきています。
お上は被災地を助けるとか言いつつもその予算をよそに流用したりして、一体どうなっているんだろうと思うこともしばしばです。
そんな中、この本を読んで昔の日本人がいかに助けあって暮らしてきたのか、それに思いを馳せることは決して無駄にならないのではないかと思ってもみるのですが、どうでしょうか。

落書きSS「雪渡り」


yukiwatari.png
 

「そうですか。そんなら今度幻燈会(げんとうかい)のときさしあげましょう。幻燈会にはきっといらっしゃい。この次の雪の凍った月夜の晩です。八時からはじめますから、入場券をあげて置きましょう。何枚あげましょうか。」
「そんなら五枚お呉(く)れ。」と四郎が云いました。
「五枚ですか。あなた方が二枚にあとの三枚はどなたですか。」と紺三郎が云いました。
「兄さんたちだ。」と四郎が答えますと、
「兄さんたちは十一歳以下ですか。」と紺三郎が又尋ねました。
「いや小兄(ちいにい)さんは四年生だからね、八つの四つで十二歳。」と四郎が云いました。
 すると紺三郎は尤(もっと)もらしく又おひげを一つひねって云いました。
「それでは残念ですが兄さんたちはお断わりです。あなた方だけいらっしゃい。特別席をとって置きますから、面白いんですよ。幻燈は第一が『お酒をのむべからず。』これはあなたの村の太右衛門(たえもん)さんと、清作さんがお酒をのんでとうとう目がくらんで野原にあるへんてこなおまんじゅうや、おそばを喰(た)べようとした所です。私も写真の中にうつっています。第二が『わなに注意せよ。』これは私共のこん兵衛(べえ)が野原でわなにかかったのを画(か)いたのです。絵です。写真ではありません。第三が『火を軽べつすべからず。』これは私共のこん助があなたのお家(うち)へ行って尻尾(しっぽ)を焼いた景色です。ぜひおいで下さい。」
 二人は悦(よろこ)んでうなずきました。
 狐(きつね)は可笑(おか)しそうに口を曲げて、キックキックトントンキックキックトントンと足ぶみをはじめてしっぽと頭を振ってしばらく考えていましたがやっと思いついたらしく、両手を振って調子をとりながら歌いはじめました。
(宮沢賢治「雪渡り」より)

四郎少年とかん子ちゃんが狐の紺三郎から幻燈会の切符をもらうシーンを想像して描きました。

心霊特捜

最近こんな小説を読みました。

*今野敏「心霊特捜」



昔は伝奇小説家、現在は警察小説家(時々格闘小説家)としてすっかり有名になってしまった今野敏先生の作品。

神奈川県警鎌倉署内に設置された心霊事件専門の捜査班「R捜査班」の活躍を描く物語です。
一応怪奇小説(ホラーではない)なのですが、今野先生お得意の警察小説の体裁を取っているのが面白い。
オカルト+警察系の物語といえば、漫画ではよく見かけるネタですが(つのだじろうの「呪凶介PSI霊査室」とか菊池通隆先生の「サイレントメビウス」など)、小説でこういうのはなかなか見ないので割と珍しいかも。

このR捜査班、班員がたった5人しかおらず「人材の墓場」と言われていたり、「給料泥棒」と言われていたりもする、早い話が閑職です。その辺りがテレビドラマの「相棒」の特命係にもちょっと似ている。
そんな冷や飯食いたちがなぜ解散にならないのかというと、警察官は日常的に人間の死体と向き合っているので信心深い人間が多いためと、住民からの110番通報でもっとも多いのが心霊絡みの通報だから(実際に膨大な数に登るという話です)という理由。

R捜査班のメンバーは一癖ある人間が揃っており、いつも眠そうな顔をしているが、物事に動じることがなく冷静沈着な班長の番匠警部、古神道の神官の家に生まれたが、心霊現象には懐疑的な意見をもつ「理論派」の数馬巡査部長、パンクロッカーのような格好をして常に軽薄な言動をするが、実は密教僧の修行を積んだ鹿毛巡査、沖縄のノロと言われる巫女で霊媒体質の比謝巡査(婦人警官)の4人。
番匠警部はただの責任者で霊能力はないが、残りの三人は一流といってもいい霊能力者です。
ただし主人公は刑事総務課で、R班と他の部署の橋渡し役をする若手の岩切大吾巡査で、彼の主観に因る形で物語が描かれます。この岩切主観の物語が、ラストのエピソードで生かされるあたりは、流石と思わせます。
R捜査班4人と岩切巡査が、心霊絡みの事件を解決していくというオーソドックスな形の物語進行ですが、岩切巡査は型破りな4人の行動に翻弄されることもしばしば。しかも岩切は怪談やお化けが大嫌いで超怖がり、4人の捜査に無理やり同行させられるのでいつもビクビクしているというのも何やらユーモラス。

この小説の面白みは、怪奇小説の体裁をとっていながらちゃんとした警察小説になっているという点と、捜査員たち(=今野先生の、でもありましょう)の霊魂に対する捉え方。
いわく、「霊というのは、潜在意識がそのまま裸になって残留しているようなものです」
「幽霊は話をしません」
「コミュニケーションを取るにはコツが要ります。何か明確な意志を持った霊は、言葉を用いてその意志を伝えることはできませんが、示唆をしたり暗示をしたりすることはできます。それを受け取るには、受け入れる側の準備が必要なのです」
など、ホラー小説のようなおどろおどろしい「オカルト的」ではなく、あくまで「具体的に」「科学的に」…というのか、自然現象・自然の摂理の一環として霊魂を捉えています。

ですから、悪霊を相手にした退魔師やエクソシストが派手な攻防を繰り広げるオカルトや伝奇小説などとは違って、霊魂との対話や対決シーンはすごく地味で、はっきり言ってしまうと盛り上がりはほとんどないです。
でも除霊シーンでは、数馬がちゃんと神道の呪文を唱えたり(祝詞ではない)、鹿毛が真言を唱え九字を切る、劇中登場した祈祷師はちゃんと様々な呪術を使うなど、そちら方面もきちんと取材して書かれているなぁと思い、ちょっと感心しました。
ま、大したものは出て来ませんし、除霊シーンと言っても、5話目の「魔法陣」にしかそういうシーンはないですし、それなりの緊張感は出ているものの、結構淡々としてあっさり目で終わっちゃいます。
しかし、その点が逆に「警察小説」としてのリアリティを高めているような気もします。
それに普通の警官たちの心霊現象の捉え方もなるほどと思わせます。もちろん警察官だから現実主義なわけですが、日頃殺人事件などで死体を見ている彼らは信心深いものが多く、一概に心霊現象を否定しない、しかもゲンを担ぎたがる警官がやたら多い。
特に地域課の警官たちは、住民たちから寄せられる霊魂絡みの通報や相談が多いため、霊魂の存在を信じているものが多い…など、このあたりも結構具体的で説得力があります。
何より、人情に迫るシーンが多くあります。
今野作品なので、かなりドライなタッチで描かれているのですが、R捜査官たちの、浮かばれない霊魂や不幸な魂に対しての優しさや思いやりに胸を打たれます。
特に最終エピソードの「人魚姫」は結構感動的です(タイトルがまた意味深なのよね)。泣くところまでは行きませんでしたがw

そんな訳で全く派手さはありませんが、丁寧に書かれた物語でなかなか面白かったですよ。
1冊の単行本に6話の物語が収められていますが、これ1クールくらいのテレビドラマにしてもらえないでしょうかね。
読んでいて、番匠警部は温水洋一、数馬巡査部長は「相棒」の伊丹の人(名前が思い出せない)、比謝巡査は仲間由紀恵を想像してしまいました。鹿毛はちょっとイメージが独特で思い浮かばないけど…。岩切巡査は若手のイケメン俳優でいいと思います(彼が結構、重要な役回りをするお話もあります)。
こういう想像をして楽しむのも、小説を読む面白さの一つかも知れませんね。

残暑厳しい日

今日は気温33℃でした。
何なの、この真夏同様の気温(^^;)。
もう暑くて暑くて死んじゃいそう。

しかも昨晩から急激に体調が崩れて辛いのです。
食欲不振、下痢、倦怠感。
完全に夏バテの症状です。
夏バテって言うよりも残暑バテですかね。
先日の食あたりも含めて、今年の夏場はもう散々です。
やっぱり自分ももう若くないんだな…と妙に納得いたしました。
この暑さはまだ暫く続くとのことです。
もういい加減にしてくれよ…。

明日は持病の定期健診日です。
きっと成績は悪くなっていることでしょうが、行かないとしかたがないので行ってきます。

今日はヤル気がないのでこんなかんじで終わりです。
サーセン。

毎日暑い

9月も半ばにさしかかろうというのに、暑くてたまらんです。
今日も31℃くらいありました…。
それでいて、陽が落ちるととたんに寒くなるのです。
夜はもう、毛布か何かをかけて寝ないと寒くて寝られ無くなって来ました。
秋の虫も声高に鳴いています。
秋は近づいているはずなのに、どうして昼間は涼しくならんのじゃい!

そうそう、今日昼間、鳶の鳴き声を久しぶりに聞きました。
なんとも、懐かしいような気分に囚われた瞬間でしたが、鳶も秋空を涼やかに飛びたいところだろうに、こう暑いと大変だろうなあ、などと考えてしまいました。
要らないお世話でしょうけど。

お夕飯に里芋のズボ抜きを大根おろしで頂きました。
芋が出回ってくるとなんとなく秋っぽい気がしますね。
いや、まだかなり暑いので気分だけですけど。
早くきのこ入りの芋の子汁が美味しい気候になってほしいです。



遠野路(3)

昨日の続きです。

「やおちゅう」でかっぱまつりを堪能した後は、駐車場までの道すがら、そぞろ歩きを楽しみました。
本当はこのすぐ近くに市立博物館やら、とおの昔話村やら、色々と楽しい見学施設があるのですが、これまでに何度も見学しているので、あえて今回はパスしました。
でもそのうちにまたあらためて、ゆっくりと見学してみたいですね。
何度見ても楽しい場所ですから(特に新しくなった博物館は面白かった)。

sendaiya.jpg
遠野の素晴らしいところは、こういう古い家が街中でも取り壊されず、新しく補修されて残されているところです。
古いものが確実に大事にされているんですね。盛岡だったら確実に取り壊されているでしょう。
観光用に利用したいから壊さないでください…と、市のほうから指導が来ているという意味合いもありましょうけれども、それでもこのような雰囲気のある建造物が比較的多く、しかも一箇所に集められているというのは、素晴らしいことだと思います。
この建物は「仙臺屋」というお菓子などを売る雑貨屋さんのようなお店です。
以前来た時とは違って、リフォームされ手を入れられて、かなり綺麗に改築されていました。

itouya2.jpg
今年の4月に開店したばかりだという蕎麦屋「伊藤屋」。
以前来た時にはなかった建物です。
市内某所にあった建物を改築移転して、蕎麦屋にしたものだとかいう話でした。
残念ながら中には入って見ませんでしたが(他所で昼飯を食べることに決めていましたので)、外側から覗いただけでも立派な建物だということがわかります。中もかなり広いようでした。
次回はここでそばを食べてみようかと思っています。
建物の裏は結構大きなお土産品を扱う物産センターになってました。

さて、駐車場にたどり着いてすぐ料金を払って車を出し、郊外にある「伝承園」を目指しました。
ここは南部曲り家などの古い建物を集め、往時の生活を再現してみせる施設ですが、ここの食堂で食べさせてくれる「ひっつみ」が非常に美味しいのです。
それを食べに行きました。
市内から伝承園のある土淵まで車を走らせますと、なんと新しい立派な道路が開通していてちょっとびっくり。
「とおのかっぱロード」というそうです。
この道は以前はかなり狭い道で、車が2台擦れ違うのがやっとというくらいの幅しかなく、結構ヒヤヒヤして運転したものでしたが、この道のおかげで相当運転はしやすくなりました。
ちょっと来ないでいる間に、ドンドン環境が変わるものですね。

程なくして伝承園に到着。
dennsyouenn3.jpg
伝承園の食堂です。
ここでひっつみを食べさせてくれます。
ひっつみ、がなんなのかといえば、有り体にいえば「すいとん」のことですね。
遠野だけではなく、旧南部藩地方ではよく食べられているポピュラーな食べ物です。
練った小麦粉をひっつまんで鍋に入れることから「ひっつみ」といいます。場所によっては「とって投げ」とも言います。
伝承園のひっつみは、お汁に鶏の出汁が効いていて、とても美味しいのです。
今思えば、そのひっつみの写真も撮って来るべきでしたね。
すいませんw

dennsyouenn2.jpg
こちらは伝承園の施設見学の入口。
食堂と棟続きになっていますが、大きな茅葺の屋根が素敵ですね。
内部は券売所とおみやげなどを売る売店になっています。
数年前に公開になったアニメ映画「河童のクゥと夏休み」のパネル展がやっていましたよ。
写真には撮りませんでしたが、入口には大きな河童のクゥのパネルも置いてありました。
それから帰路につきましたが、本当はこの伝承園のすぐ近くにある「カッパ淵」にも立ち寄る計画でした。
しかし、この時点で崩れそうだった空がとうとう崩れ、雨が降りだしたのでやむなく断念。
次回は是非立ち寄ってきたいと思います。

こんな遠野への小旅行でしたが、この街は一度行くとすぐにまた行きたくなるから、不思議です。
秋ごろになって少し涼しくなったら、また行きたいと思います。

遠野路(2)

昨日の日記の続きになります。

水木しげるバスの写真を撮ってから、駅のすぐ向かい側にある観光物産施設「旅の蔵遠野」に入りました。
駅とはロータリーを挟んだ本当に真向かい側に建っています。

tabinokura.jpg
なかなか立派な建物ですね。
僕の記憶が確かならば、これが建つ前は観光案内所やコインロッカーなどの施設があったような気がします。
中には観光案内所、お土産などを扱う物産コーナー、軽食喫茶、トイレ、インターネット接続のPC2つ、コインロッカー、コインシャワーがありました。
貸し自転車などもここで手続きするみたいですね。天候が変わった際には無料でビニール傘の貸出等もしてくれるようで、観光客には親切なのではないでしょうか。

ちょっと驚いたのは、お土産コーナーがかなり充実していることでした。
このあと、2軒ばかり物産品を扱うお店を回ったのですが、ここが一番種類がありました。
「遠野ビール(注・「ズモナビール」ではない)や「どぶろく」など、ここでしか置いていないものも結構あって、遠野のお土産を買うのであればここがお勧めです。

この施設の表の入り口(写真の右側)を入ったところがホールになっており、そこで紫波町から来たというとんぼ玉(ガラス玉)の創作作家さんが作品の展示販売をしていました。
果物や野菜の形を指定たり、河童の顔をしたとんぼ玉がたくさんあって、それをイヤリングとか携帯ストラップにしたものを販売していました。
同行者(母親)にせがまれ、仕方なく河童の顔がついたイヤリングを購入。
ちと手痛い出費でした(^^;)。

旅の蔵を出た後は、中央通り(駅前通り)の喫茶店「お休み処やおちゅう」に向かいます。
ここは喫茶店なのですが、先日の日記にも書きましたように、東京・吉祥寺を中心として活躍している芸術家や漫画家などのグループが河童をモチーフにして制作した作品を展示・販売するというイベント「とおのかっぱまつり」が開かれているのです。
それを見ることも、今回のちょい旅の大きな目的の一つなのです。

odoori.jpg
割と閑散としている中央通り。
有り体に言えば寂れているのですけど(^^;)、僕はこの寂寥感にわび・さびを感じます。遠野だからかなあ。
ここをぶらぶら歩き、程なく「やおちゅう」に到着。
中はちと暗いですが、内装はモッダーンな感じでジャズが似合いそうな雰囲気。
なかなかこじゃれた喫茶店でした。
とりあえずコーヒーを頼みましたが、コーヒーはサイホンで淹れるタイプで、なかなか美味しゅうございました。
白髪頭で無口なご主人と、その息子さんらしい気さくで腰の低い青年の二人でやっているお店のようです。
店内はちょうどお昼時ということもあり、観光客らしい人々で賑わっていました。
コーヒーを飲み、お勘定を済ませてから「かっぱまつり」を見学。
写真を撮っていいかと尋ねたら、どうぞどうぞというので遠慮なく撮らせてもらいました。

kappa1.jpg
フィギュアの原型師さんが制作したという河童の等身大フィギュア。
周囲の者から判断して頂けるように、かなり大きなものです。
さすがに造形を仕事にしている方の作品だけあって、非常にリアルな出来で、かなりの迫力がありました。
でも、とことんリアルに制作しているというわけでもなく、ちゃんと河童らしいユーモラスな趣が感じられるのが、河童ファンとしては嬉しいですね。
お値段はなんと100万円だそうです(^^;)。

kappa2.jpg
こちらは彫金師の方が制作したかっぱのスケルトンモデル(?)です。
これも大きさは結構ありました。どうも全身が可動するようにできているようです。
骨格に独自の解釈があるみたいで面白かったのですが、こちらもお高い(40万円近く)。
うーん、さすが芸術品。

お土産にTシャツを購入して帰ろうかとも思ったのですが(河童の後ろに飾ってあるものです)、値段を見たら1枚5千円近くもするので、迷ったのですがやめてしまいました(^^;)。
いやあ…貧乏って辛いですねw

この続きは、また明日の日記で。

遠野路(1)

先週のことですが、岩手県遠野市へ行って来ました。
このブログをお休みしていた間のことです。
遠野市は、僕が住んでいる盛岡市からは自家用車で1時間弱で行く事ができます。
日本で一番大きな県である岩手は地図などで見るとずいぶん大きく・広く感じますが、実際に車で歩いてみるとそれほどでもないように感じます。
実際にはかなり広いわけですが、時間的にそう感じるということですね。
そこはやはり自動車の力でしょう。
その運転にしても、丸一日運転するとなれば流石に疲れますが、片道1時間・往復に2時間程度の運転であればそれほど疲れることもなく、なにより周囲の風景を横目に見ながらのドライブは楽しいものです。

遠野は言わずと知れた民話の里。
もともと、伝承であるとか民話、民俗、それにお化け妖怪が好きな僕にとっては居心地が良く、興味の尽きない街です。友人が住んでいることもあり、これまでに何度も訪れております。詳しく数えたこともないのですが、今回でもう10回目くらいの訪問になるかも知れません。
行く度に何かしら新しい、不思議な発見があってとても楽しく、また街も(住民の方々にはいささか失礼ながら)ちょうどいい具合のひなびた寂れ具合で、そぞろ歩きにはちょうどいい街です。
ただ、ここ1、2年くらいは訪れたことがなかったんです。
昨年は柳田国男の「遠野物語」発刊100周年という節目の年で、それに合わせたイベントが数多く行われましたし、また新しい観光拠点になる施設も作られたのだそうで、随分遠野の街も様変わりしたのではないか?と思いました。
その施設を見に行くことも、今回の訪問の目的でした。

空模様は生憎の曇天でしたが、朝10時少し過ぎに盛岡の自宅を自家用車「傷だらけのHeart号」で出発しました。
途中コンビニに立ち寄り、ペットボトルのお茶を購入した後は、ひたすら国道396号(旧釜石街道)を遠野に向かって走ります。
道中ほとんどは山また山で、緑とアップダウンの坂ばかりの道ですが、山奥と思える場所にも開けた場所には集落があって、そこに新しい家が結構できていたり、逆に昔そこにあったはずの家がなくなっていたりして、なんとなく感じるものがありました。
宮守を過ぎたあたりから道路工事が頻繁に行われており、片側相互通行があったりしてちょっとイライラしましたが、予定通り1時間弱で遠野の街に入りました。
そこから市の中心部まで車を走らせ、「とおの昔話村」の駐車場に車を停めます。
ここは観光施設に場所が近いので、街中にある施設を見学するのであるなら便利な場所です。

まずは遠野駅前に、今年の4月末にオープンしたという観光案内施設「旅の蔵遠野」を見に行く事にします。
目指すとか言っても、駐車場から駅前はすぐそこです。歩いて10分もかかりますまい。
とりえず駅方向に向かい、趣きのある整備がされた蔵町通りを歩きます。

kuramachidori.jpg
蔵町通り地区です。
現代風にアレンジされた日本建築で形成された通りで、「遠野城下町資料館」などの見学施設もあります。
天気が曇りのため強い日差しこそありませんでしたが、むっとするような生ぬるい暑さがありました。
湿度が高いのでしょうか。
おかげで歩いているうちに汗だくになってしまいました。

ほどなくして駅前に到着です。

明治大正時代のモダニズム的建築の趣が感じられる、雰囲気の良い駅です。ちっちゃいけど。
二階は「フォルクローロ遠野」というJRが経営するホテルになってます(宿泊費は一泊朝食付で6800円くらいなので結構お手頃です)。
平日で、しかも天候があまり良くなかったのですが、観光客の姿もちらほら。
さすがに岩手が誇る「民話の街」です。

kouban.jpg
河童の顔をした有名な交番です。駅のすぐとなりになります。
うまい具合に、水木しげる画伯のマンガ「水木しげるの遠野物語」のキャラクターが車体に描かれたラッピングバスが、交番の前に停まっていました。
河童の交番と並んでみると、いかにも遠野というイメージがあって絵になります。

bus.jpg
バスの拡大写真です。
車体の絵はちゃんと見えますかね?

目指す「旅の蔵」はもうすぐ傍ですが、それは明日の日記に続きます。


田んぼアート

先日、岩手県石鳥谷町(現・花巻市石鳥谷町)に、「田んぼアート」があると聞きました。
石鳥谷は「南部杜氏の里」として有名な、日本酒の街です。
僕が住んでいる盛岡市からは意外に近くて、自家用車で1時間もかからずに行く事ができます。
そんな気楽さも手伝って、今日はあまりに天気が良かったものですから、ちょっと行って来ました。

国道4号線を仙台方面に進むことしばらくで石鳥谷に到着。
場所は「道の駅石鳥谷」のすぐ裏の方にありました。



線路越しでしたので、ちょっと電線がかぶってしまっていて邪魔でしたが、田んぼアート自体はなかなかのものでした。
バックに浮かぶ緑の山々も田んぼにマッチしていると思いました。
題材は宮沢賢治の「どんぐりと山猫」だそうです。
どこか「まっくろくろすけ」みたいなイメージのどんぐりが面白い。

tanboart2.jpg

黄色、緑、赤(紫)などの稲によって形作られていて、なかなかカラフルですね。
この稲は食用ではなく観賞用…というか、きっと田んぼアート用の品種の稲なのでしょうが、とにかく食べられない(食べても美味しくない)品種だそうです。
6月5日に、公募した100人ほどのボランティアたちが植えたそうで、3ヶ月でこれほどまでになるもんなんだなと変なところを感心しました。

田んぼアートといえば青森県の田舎館村が非常に有名ですけど、石鳥谷の田んぼアートもなかなかどうして、捨てたものではありませんでした。


9月は常夏の国

こんにちは。
昨日の予告通り、今日からブログを再開したいと思います。
どうぞ今後共にご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。

本当は、この日記を書かずにいた間のことを書こうかと思いましたが、書いたところで愚痴めいた内容になってしまいますし、皆さんに無用のご心配をお掛けするばかりと思い直し、そうであるなら思い切って書かないことにしました。
ただ、これだけは書いておきます。

ナスには気をつけろ!

いつの間にやら9月ですね…。
さあ今年も明けたぞ、桜が咲いたぞと思っているうちに、あれよあれよという間にもう秋ですよ。
例年ならお盆明けには涼しくなっている岩手ですが、今年はどうも違うようで、今現在で真夏日が6日連続続いているとのこと。
いやはや、もうウンザリです(^^;)。
今年の梅雨は空梅雨で…と6月くらいの日記に書いた気もしますが、それが今まで尾を引いているようで、緑の葉っぱも黄ばんでくるし、北上川も底が見えるくらい水量がないしで、随分乾燥した毎日です。
夕立のような雨は時々降ったりするのですが、そういう雨って2時間も3時間も降り続かないですから、あまり意味が無いようです。
水不足で野菜の出来が悪く、コメもずいぶん早くに成熟したみたいですね。
今日、用事があってちょっと郊外の方に出たのですが、岩手では信じられないことにもう稲刈りをしている田んぼがありました。

それでいて、日が落ちた途端に急に気温が下がり、冷ややかな風が吹き始める「秋」の機構に早変わりです。
夜になってから昼間のように窓を開けていると、とても寒いのですよ。秋の虫たちも随分鳴き始めました。
よる部屋の窓を開けて寝たりすると、寒くて寒くて夜中に目が冷めちゃう。
日中は暑い暑いとTシャツとか着て汗ダラダラで歩いているのに、夜になるともう毛布被らないと寝られない。
いやあ…砂漠並みの気温差があると思います(大げさ)。
どうもこういう異常な気候・天気は参ってしまいますねぇ。
間違いなく体調を崩す原因になります。
病み上がりなので、体調管理はしっかりと行いたいものだと思います。

皆さんも健康にはご留意され、くれぐれもご自愛下さいますように。

明日から再開します

皆さんこんばんは。
BADです。
いつも当ブログをご閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。
しばらくお休みしておりました当ブログですが、明日からまた平常運転に戻ることになりました。
詳細は明日書こうと思いますが、体調を崩して寝込んでおりましたのは先の日記に記述した通りです。
この間ご心配のメッセージやコメント等をくださいました方々、ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんでした。
とりあえず、パソコンをいじってブログを更新しようという気力を取り戻すことが出来ました。
明日からまた本ブログご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。

管理人BAD 拝

体調悪し

昨日午前中に猛烈な腹痛に襲われた。
原因は朝食と思われる。
ナス丼というのは、ナスを切って素揚げにして、それを生姜醤油に浸したものをご飯に乗せて食べるのだが、どうもそれが原因らしい。
一口食べて猛烈な違和感を覚える。
ヨーグルトのような味がしたのだった。
生姜を効かせておいたためか腐敗臭はしなかったが、明らかに「ヤバイ」味だったので、これはマズイと思い残りは食べずに捨てた。
つい二日ほど前に作ったものだったし、冷蔵庫で冷やしておいたものなので安心していたのだが、この猛暑続きで痛むのも早くなっていたらしい。
それから2、30分ほどして激しい腹痛に襲われ、猛烈な下痢。あとは便所通いが続く。
しかし嘔吐がなかっただけまだマシだったろう。
寝室と便所を往復すること数時間、下痢自体は夕刻には治まったが、それ以降身体の調子が良くない。
昨晩は午後10時には就寝し、今朝は午前10時まで寝ていた。
さすがに身体が痛かったが、体調はまだ本調子ではないようだ。
明日病院へ行く。

そんな訳で、ブログの更新が滞るかも知れません。
頂戴したコメントの返信も今しばらくお待ち下さい。
申し訳ありません。

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新田佳奈

Author:新田佳奈
ハンドルネーム:BAD
別名「新田佳奈」。
「にったかな」、ではなく「しんだかな」と読んでください。
岩手県盛岡市在住。

一次創作でイラストや小説を作っています。
最近はIllusionのHゲーム「ハニーセレクト」でキャラクターを作ったり、スクリーンショットを撮って遊ぶことが多いです。
ただし大したものは撮れませんが…(^^;)。

このブログはリンクフリーです。
リンクはどうぞご自由に、そしてお気軽に。
一言ご連絡をいただければ、喜んで相互リンクを組ませて頂きます。
サイトやブログを運営されている方、イラストを描かれる方、ハニーセレクトを遊んでおられる方など特に歓迎です。色々と交流を深めていきたく思っております。

なお、当ブログに掲載したイラストや小説等の著作権は放棄しておりません。
無断転載、SNSなどへの投稿は固くお断り致します。


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よろしければお使い下さい。



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