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Re:BAD TASTE♥

管理人が気ままに綴っていくお気楽ブログ。閑古鳥の巣。

マスコット制作

ちと気が早いんですが、古物商の認可が降りたらすぐネットショップを開きたいと思いまして、サイトを作る準備をちまちまとですが、進めています。

そのサイトを作るというのが、実は結構大変そうなんですけど…。
というのも、今度作らなくてはいけないのは、曲がりなりにも商売のサイトじゃないですか。
今までどおりに、趣味のサイトを作るような感覚で作るのはよくないのかなあ、と思ったりもするんですよね。
ちゃんと「それっぽく」見えるものを作らないとまずいのかなぁ、と…。
それをうまくやれるのかといえば、多分うまくできないので(^^;)、いろんなネットショップのサイトを見て研究したいと思っています。

もっとも、きっちりしたイメージを組み立てるためにはちょっと研究期間というかイメージする時間が必要だと思うので、すぐ手を付けるわけにも行きません。
そこで、サイト構築は先の話としておき、今のところはまず、サイトの見栄えを良くするためのカットとかバナーを作ることから始めようと思い、ここ最近はその作業をしています。

とりあえず最初に、ショップのマスコットになるキャラクターをつくろうと思い立ちました。
公開予定のネットショップの屋号は「蔵ぼっこ」といいまして、独自ドメインも取得しています(ドメインの使用料が結構高かった…)。
ずいぶん手回しいいんだなと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、サーバーとの契約証明と、レンタルしているサーバースペースのドメインが、警察に提出する書類の制作上どうしても必要だったんです。
そこでもうさっさと契約してしまっていたんです。
といったところで、なんのデータもアップはしていませんから、現在は何もない白紙の状態で放置してあるのですけどね。

ショップの屋号である「蔵ぼっこ」というのは、主に盛岡近辺におけるザシキワラシの別名です。
もちろんザシキワラシという呼び方もありますが、ワラシ、よりもボッコというパターンのほうが多いのです。
なので、盛岡~花巻あたりでは「座敷ボッコ」「蔵ボッコ」というような呼び方になるのですね。
宮沢賢治も「座敷ぼっこの話」というお話を書いています。
ちなみに「ボッコ」というのは「ワラシ」よりも小さい年齢の子供って言うような感じのニュアンスで使われる方言です。

閑話休題、その蔵ぼっこの名前を何故屋号にしたのかといえば、お蔵出しの古物を扱うお店ということで、直感的に名付けたのです(^^;)。
自分では結構いい名前だと気に入っているんですけど、どうでしょうか。
まあそんな屋号を付けてしまいましたので、そのお店のマスコットにするのならザシキワラシのキャラクターがいいだろうと考え、以前から時々描いていた「虹子ちゃん」というザシキワラシのキャラクターを使うことにしました。
それで久しぶりに、その虹子ちゃんを描いてみたのです。



いつもは三頭身だろうがなんだろうが、ちょっとセクシャルなイメージを加えて描くことがほとんどなのですが、お店の看板にするキャラクターでもありますし、できるだけ無垢な、コロコロと可愛らしい感じを出すように努力してみました。
どうですか、イケそうでしょうか?

でも実は、自分がイメージしていたものと微妙に違うのですよね。顔とか…。
そこでもう少し手を入れようかと思ってるんですが…。
しかし自分のイメージを形にしづらくなったというのは、間違いなく想像力や腕が落ちている証拠ですね。
このところは文章ばかり創作してきましたら、もう少し絵も描くようにして、ブランクを埋めなければと思いました。
とにかく筆を動かすように頑張らねば。

※イラストに描かれたURLにアクセスしても今のところは何もないですので、アクセスしないで下さいw

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秋田の三吉さん

皆さんは、秋田に「三吉様」という神様がいらっしゃるのをご存じですか?

太平山という山に住んでいる神様ですが、勝負事や破邪顕正を司るとされ、この神様が秋田に侵入してくる下級のお化けを退治するので、秋田には妖怪の伝承が少ないのだそうです。
まるでウルトラマンみたいな神様ですねw

僕は河童や座敷童子などの妖怪に興味がありまして、色々本を読んだりして調べていた時期があるのですが、なるほど東北六県の中で唯一秋田には座敷童子の伝承がない。
三吉様を知った時には妙に納得したものでした。
まあ、僕は座敷童子は妖怪じゃないと思ってますけれど。
ちなみに、最も伝承が多いのは下北から岩手県中部にかけての旧南部領でした。

以下は親しみを込めて三吉さんと書きますが、三吉さんの伝承については、「遠野物語」の話者…著者の柳田國男に遠野に伝わる様々な民話を語って聞かせた人・佐々木喜善の「遠野のザシキワラシとオシラサマ」という本に非常に詳しく紹介されておりますので、
ご興味を持たれた方はお読みになられると面白いと思います。

とにかく秋田にはそういう神様がいて、秋田の霊的な(?)平和を守っているわけです。
僕が住んでいるのは秋田と奥羽山脈を隔てた岩手県なので、正直三吉さんとはそれほどの接点らしいものはあリません。
ところが、先日所要があり、家を借りている大家さんのお宅におじゃました時、玄関に秋田太平山三吉神社の立派なお守りが飾ってあったのです。
結構びっくりしました。
そのお守りが置いてあるということは、きっと太平山に行かれて貰ってこられたのでしょう。
わざわざ岩手からお守りを貰いに秋田まで…きっと三吉さんはそれだけ霊験あらたかな神様なのでしょうね。
興味が湧いたので、今度車で三吉神社に行ってお参りしてこようかと計画中です。
しかし雪が…(^^;)。
来年の春にしておくのが無難かなあ。

雪の季節に

やはり12月も近くなってきただけあって、ここ数日は気温が冷え込んできています。

今日も朝から雨模様で、その雨も冷たい氷雨。いつ雪になってもおかしくはないという感じです。
季節が晩秋から初冬に移り変わったのをなんとなく感じ、なんとなくしんみりした気分になります。

明日も一日中雨の予報ですが、どうやら午後から雨が雪に変わるようです。
まあ、気温が5℃前後あるようですから、つもりはしないと思いますが、それでもちょっと心配です。
毎年のことではありますが、雪にはちょっとうんざりします。
まあある程度積もってしまえばそれほどでもなくなるのでしょうけど、やはり積もり始めはどうしても…。
せめて今年は大雪にならないで欲しいです。

とりあえず物置小屋から雪かきベラを出して、降雪に備えておかないといけませんね。

ありがとうございます

最近ありがたいことに、このブログに色々な方がお越しくださっているようです。
とくに同じFC2でブログを運営しておられる方の場合、「訪問者履歴」という機能でわかるようになっていますので、毎日チェックしてニヤニヤさせて頂いております。
こんなつまらないブログにお越し下さいまして、心より感謝申し上げます。
常に閑古鳥が鳴いておりますから、ご訪問頂きまして素直に嬉しく思います。
今後ともに宜しくご贔屓の程をお願いいたします。
コメントやメッセージも大歓迎ですが、その際にはくれぐれもネットマナーだけはお守りくださいますようにお願い申し上げます。



写真撮影

突然ですが、今、写真の撮影術について試行錯誤を繰り返しています。

このブログのかなり昔に古物商の許可申請を計画中ということを書いたと思いますが、実は先日ようやく書類が揃いまして(色々手間取ってなんと9ヶ月…アホかよ、おれ)、現在警察に書類を提出して許可が下りるのを待っているところです。
この許可が下りれば、古物市場に出入りして商品となるものを仕入れることができるようになるため、そこで古物を集めてネットで販売するわけです。

今、その準備段階として評価を集めること&資金を稼ぐためオークションに色々と手持ちのコレクションを出品しているのですが(ほとんどがプラモデルなどですが)、実はその写真撮影について手こずっているのです。

何しろ写真なんてものは旅行に行った際に風景写真をブログ用に何枚か撮るくらいのもので、室内で物を撮影することはそれほどありませんから、なかなか手こずるのです。
いろいろなサイトを参考にして、ダンボールと模造紙で撮影ボックスみたいなものを作ってみたり、アマゾンで安い三脚を購入してそれを使用したりしているのですが、撮影ボックスは小物の撮影にはよくても、少し大きなものになると、制作に使用したダンボールの大きさがそれほど大きなものではないので(とは言え相当でかいですが)、まるで役に立たないのです。
三脚はそれなりに役に立つのですが、部屋が狭い上に雑然としているため、三脚を設置するスペースが上手く取れない(^^;)。
これではイカン、一念発起して部屋を整理しようとしても、置き場所自体がないので結局そのままの位置から動かないという有り様に…w
あまりにもつまらないものが多すぎるんだ→それらを思い切って整理してしまおうか→そうだオークションで売ろう!資金が稼げるし評価も集まるぞ→ようし、それじゃあ商品写真を撮影しよう→駄目だ、この散らかった部屋でどうすれば→部屋を片付けねば…(以下、無限ループw)。

なんなんだよ、おれ。

しかも使っているデジカメが古い上におもちゃみたいに小さいので、モデルガンのライフルとか居合刀などの長いものを横にして撮影しようとすると、なんと満足にファインダーに収まり切らない。
なんとかぎりぎり収まる距離に三脚を引いて置けても、今度は絵が小さくなってしまい、細部の様子がうまく撮影できない。
接写してみようとしても、なんたって古いので画素数が荒くてダメダメ。
こんなデジカメでも風景写真などを撮影するのには不自由ないのですが、こういう細かいものを近距離から撮影するのにはかなり辛いですね。
これまではプラモデルの箱とか、せいぜい20センチ位の大きさのものばかり写すことが多かったのでそれほどの苦労は感じませんでしたが、長さ1メートル以上のものを移すとなるとやはり…。
もちろん全部カメラのせいではないのですけど(何しろ腕がない)、それにしてもあらかた8年くらい使っていますからねえ。
買い替えも考えるべきなのか…。

写真は商品をアピールする非常に有効な手段ですから、もっと上手に撮影したいとは思うのですが、いやぁ、これがなかなか難しいです。
カメラマンって人は大したものですね。写真だけじゃなくて照明の当て方とか背景の作り方とか色々と工夫をしてらっしゃるし。自分で撮影するようになってつくづく思いました。
もっと経験を積み、工夫を重ねてきれいな(と言うか、商品の状態が閲覧者に伝わりやすくなるような)商品写真が撮影できるようにならなくては…。

写真が趣味だという方、何か上手に撮れるコツみたいなものがあったらぜひお教え下さい(^^;)。

水曜日のネコ

今日の晩酌に近所のスーパーで売っていた「水曜日のネコ」という変わった名前のビールを飲みました。

なんかファッショナブル(?)な缶だったので、最初はチューハイかなと思って手にとったのですが、よく読んだら「エール」とか書いてある。
エールってのは確かビールの一種で、麦芽で味をつけてないやつ…だと思いました。
日本ではビールのほうが人気ですけど、海外ではエールのほうが人気があるところもあるようですね。
まあそんなわけで、興味が湧いたので1本購入してみることにしました。

ところが、こいつが高いw

1本350ミリリットル入りで250円くらいする(^^;)。

ビールのロング缶1本買えますがなwww

普段はそのビールですら高いと思って発泡酒を購入しているというのに…(^^;)。
まあ、美味しくなかったら二度と買わなきゃいいだけの話だし、ものは試しだということで我慢して購入。

帰宅してから缶の裏をチェックしてみたら、軽井沢にある聞いたこともないような会社(その会社の方ごめんなさい)が作っていました。
長野からわざわざこんな岩手くんだりまで来てご苦労さんなことですが、岩手は酒どころで、しかも地ビールを作っている会社が結構ありますので、そういう土地の市場に参入しようというのはなかなか勇気がいることではなかったでしょうか。
その度胸は買おうじゃないか←偉そうに)。

まあとにかく飲んでみんべぇ、とコップに空けてみますと、全体的に色が薄く、一般的なビールに比較すると白っぽい感じで、泡立ちも少ない。
飲んでみると、鼻に抜ける爽やかな匂いがあり、フルーティーな感じで飲みくちがスッキリしています。
苦味もほとんど感じず、これならビールは苦いから嫌だ!とか言う方もすんなり飲めるのではないでしょうか。
僕はビールが好物だし、飲み慣れているのでどちらかと言えばビールのほうが美味しいと思いますが、この「水曜日のネコ」もなかなか美味しいと思いました。

量の割に値段がちょっと高いので、気軽に飲むというわけにも行きませんが、たまに飲むのなら悪くないかなと思います。
気になった方はぜひお試し下さい。
あ、未成年の方はもちろんダメですよ!


うーむ、アマゾンでは詰め合わせしか置いてないみたいですね。
とりあえず載せてはおきますが、もしこれを買うのだったら、近所の酒屋とかを回ってまずは1本だけ購入して、試し飲みしてからのほうが無難かと思います。

チロルチョコ

本日用事があって100円ショップへ行ったところ、チロルチョコの9個入りパックが売られていました。

袋に今大人気のくまモンが書かれていて「いきなり団子 さつまいも&紫いも味」とあります。
どうも、チョコの中身にもちが入ってるみたいな感じ。
普段チョコレートなんて食べないのですが、なんとなく気になって購入してみました。

家に帰ってから食べてみたら、これがなかなか美味いのです。
チョコレートと言っても本物っぽいう感じじゃないんですけど(裏の成分表示を見たら、ちゃんと「準チョコレート」って書いてある)、それが却って食べやすいのかもしれません。
それに小さいので、おやつに少し食べるぶんにはちょうどいいです。

他にも色々種類があったので、今度は別なものを買ってきてみようかなと思います。


サイト更新しました

本家サイトを更新しました。
「Graffiti」コーナーにラフ画を5枚ほど追加しました。
ここ最近は家人の入院や手術などでいまいち落ち着いて作品を書くことが出来なかったので、どうしようか考えていたのですが、苦肉の策で過去絵の掲載でお茶を濁すことにしました(^^;)。
今から10年くらい前に描いたラフ画ですが…w
今とすごく絵柄が違うので、何だこりゃって感じなのですけど、ご興味がおありでしたらご覧になられて下さい。
おっと、
「今より上手いんじゃねーか?」
とかいうのは禁句だぜ!

…しかしこういうことは「花」の方で書くつもりだったんだけど、なんとかブログがものすごい使いづらいので、こちらで告知することにしました。
近々、「花」は引っ越すか閉鎖する予定です。
いやホントにブログ選びは大事ですねえ。

ルパン三世のテーマ

先日金曜ロードショーのつまらないルパンを見て以来、何やらルパンに対する郷愁みたいなものが異様に高まってきまして、ルパン三世のOPテーマばかりを年代ごとに集めた、こういうCDを購入してしまいました。



どうやら、「ルパン三世Part2」放映当時に発売されたシングル・レコードを再収録したもののようです。

テーマ曲ばかりを集めたものですので、言ってみれば同じ曲ばかりが収録されているんですが、旋律は同じでも制作年代ごとにアレンジが施されており、それぞれ変わった曲調になっていて非常に面白いです。
個人的には非常にジャジーなタッチの「ルパン三世のテーマ80’s」がお気に入りです。
大野雄二の真骨頂ですね。
ピート・マック・ジュニアが唄う歌詞の入ったもの(このマック・ジュニアさんとは、昔ちょっとした思い出がありますので、そのうちご披露します)が収められているのは当たり前として、三波春夫のルパン音頭」「銭形マーチ」なんかが収録されている辺がすごい。

そして最後にはそれらをつなげたメドレーが入ってるんですが、このメドレーの最初と最後に山田康雄演じるルパンからのちょっとしたメッセージが入っていて、非常に良いのですよ。
やはりルパンんの声は山田康雄なんですよね…クリカンじゃダメなんですよ(クリカンは瞬間的に似せるのが上手いだけで、芝居自体は下手だと思います)。
山田康雄はとうに亡くなっているのだし、クリカンだって頑張ってます。ないものねだりってことはわかるのですが、こういう部分に妙なこだわりを感じてしまうのが古いファンの悪い癖ですかね。
いっその事、山田ルパン(クリカンはその延長上)のイメージを払拭するようなキャスティングをしてくれたほうがまだ諦めもつくような気はするんですがねー。

なんだか話が逸れましたが(^^;)、ルパン三世のテーマは「ルパン三世」というアニメーションを象徴するような音楽であり、またその内容やキャラクターの性格や行動までをも見事に表現している名曲ではないかと思います。
他にアニメのテーマ曲でこれほどの印象を残しているものがあるかといえば、あまり無いような気がするのですすが、いかがでしょうか(もちろん個人で異なるでしょうが)。

このCDは中古品なら値段も安いので比較的気軽に購入できると思いますし、内容は折り紙つきなので、ルパン三世のファンの方は是非購入なさってはいかがでしょうか。
おすすめです。

フィンランド

夕飯を食べながらテレビを見ておりますと、BS放送で海外旅行の番組がやっておりました。
場所はフィンランドでした。
フィンランドといえば、僕が愛してやまぬムーミンとトロールのお国であります(まあトロールの本場はノルウェーですけど、フィンランドにも伝承は数多くあるそうです)。
そこでムーミンが出るかしらと思って何気なく見始めました。

結局出てきませんでしたがw

でも非常に美しい風景や美味しそうなお料理などが出てきまして(旅番組の定番ですな)、ムーミンが出てこないことなど、見ているうちにどうでも良くなってしまいました。

町並みや建築物が違うのは外国ですから当たり前なんですけど、海や湖などの自然を見ても日本の風景とは全く違って感じられました。
先入観があるとか言うんではなくて、日本にもありそうな環境や風景なんですが、本当に水や空や木々や空気の色までもが違って見えたんです。

なんていうか、フィンランドの風景のほうが日本と比較して、色合いがライトな感じがしました。
北欧なので空気が澄んでいるからでしょうか(これって先入観かしら)、何もかもが白っぽいというか、たとえるなら幻燈映写機で見る風景のような、おぼろげではかないような、透明感がある、しかしその中に鋭さを隠し持っているような…そういうイメージです。
…わっかるかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ~。イェ~…。

日本はそれに比較するとはるかにヘビーな感じで、木々の緑ひとつ取っても鮮やかで色が濃く、よく「滴るような緑」という比喩表現があるけれども、まさにそんな感じ。
色が力強くて生きてる。
フィンランドの自然の美しさを幻燈の絵に例えるなら、日本は写実的な絵画のような感じでしょうか。
もちろんどちらもスバラシイもので甲乙は付けがたいのですけど、番組を見ていてふとそんなことを思いました。

一回行ってみたいですねえ、フィンランド。
行ったらぜひトロールを捕獲して日本に連れ帰りたいです。
ついでにパツキンで美人のお嫁さんも…w

疲れる一日

今日は家人の見舞いに行った病院でちょっと嫌なことがありまして、非常に精神的に疲れた一日でした。
つきましては日記を書く気にもなりませぬゆえ、今日はこのくらいで切り上げようかと思います。
皆様ごめんなさい。

今日の出来事

家人の手術ですが、至極上手く行ったようです。
昨夕遅く(午後5時前後)の手術だったので、一体どうなったことかと思って病室へ行ってみると、なんかやたら元気でピンピンしていました。
手術も1時間強で終了したとのことで、病巣も綺麗に取り払われ、あとは体力が戻り次第退院という運びです。
心配したほどではなくてよかったよかった。

今日は大変よい天気で、太陽が出たせいか気温も割と上がりました。
日中は12、3℃くらいにはなったのではないでしょうか。
車の中にいると暖房を点けなくても汗ばむほどです。
病院の行き帰りで市内を車で走りましたが、絶好の行楽日和ということでかなりの人出のようでした。
道路が混んでて仕方なかったです。
きっと行楽地も賑やかだったでしょうね。
これから1週間あまりは晴れの日が続くという週間天気予報でしたが(ただし、あまりあてにはなりませんが)、気温は下がる一方で、来週半ば以降はついに日中の気温が一桁になるようです。
やはり晩秋、寒い冬がすぐそこまで来ているということを感じました。

先ほどまで、BSジャパンで「男はつらいよ」を見ていました。
このシリーズは、親が好きだったのでよくつきあわされて子供の頃から見ていますが、その頃は一体どこが面白いのか全然わからなくて、よくまあこんな変な映画見て面白がれるもんだなあと思っていましたが、今自分が歳を取ってから見てみますと、すごく面白いんですよね。
不思議ですw
破天荒な寅さんのキャラクターは面白い。
こんな人間が隣にいたらすごく嫌だけどw
柴又に行ってみたいですなw

ルパン三世…

さっきまで金曜ロードショーのルパン三世見ていたんですけど。

う~ん…。
個人的にはイマイチどころかイマサンくらいでした。
なんて言うか、あらゆる面で「カリオストロの城」そのまんま。
あまりに臆面がなくて、見ているこっちが気恥ずかしくなってくるくらい。
クラリスと伯爵が出てこないカリ城ですね。
ヒロインや悪役にも魅力が希薄で、なんかもう見ているのが辛くなってきました。

いや、過去の名作をパクる、真似るっていうのは、別に悪いことではないと思うんですよ。
でも、本当に面白い作品を作ろうって気があるのなら、それを上手くアレンジするのは必須ですし、それをしてのけるのが腕の良いスタッフってことなんですよね。

ゾンビとルパンを比較しちゃ行けないのかもしれませんが、あえてやります。
と言うか、それほど映画沢山見ているわけではないので、比喩がこれくらいしか思い浮かばないのですねw
まあとにかく引き合いに出させていただきますと、ゾンビ映画の「サンゲリア」。
この映画がロメロの「ゾンビ」のパクリだとか言われていても、未だに多くのホラー映画ファンから名作だとか金字塔だとか言われ続けているのは、過激なゴアシーンだけでそう言われているんじゃなくて、明らかなパクリでありながらも、それと感じさせないほど物語をアレンジしている独自の工夫がそれなりにあるからなんですよね。
具体的には、「ゾンビ」では原因不明だったゾンビ復活の理由をきっぱり「病原菌」としてみたり、ゾンビの原点であるヴードゥー教を絡めてみたり、世界規模の物語だった舞台を南の島に限定するとか、そういう工夫とアレンジをしていたわけです。
それが換骨奪胎した「ゾンビ」という映画の影響を覆い隠すことに成功していた。

同じような工夫を、ルパンのスタッフだってできるはずなんですよ。
それを故意なのか偶然なのかはわかりませんが、していないところを見ると、制作側は「カリ城」へのオマージュのつもりで作ったのかもしれません(主題歌までご丁寧に「炎のたからもの」)。
制作後30年も経つ今未だに輝き続けている原点が存在していて、オマージュがオリジナルを超えられるでしょうか。
いや超えなくても別に構わないんですけど、そんなものを見せられる視聴者としてはうんざりしますよ。
作画の質が高かっただけに、そのあたりは本当に残念に思います。

まあ、「カリ城」はスタッフが模倣したくなるほどの名作だったのだし、ルパン自体も世代を超えて愛され続けているキャラですから、ファンのイメージを壊すような大胆な行動は取らせにくいのかもしれませんけど、もっと上手くやればいいのになぁ、と非常に歯痒い思いがした作品でした。

あと無意味にCG使ってましたが、あれはセルアニメだってできるでしょう。
しかもそのCGがペラペラなので始末に負えない(^^;)。
トムスには猛省を促したいです。

次回はもっとびっくりするようなルパンを見せて欲しいと心から願います。

大岡越前

酒飲みながらNHKのBSを見てたら東山紀之の「大岡越前」をやってた。
何だ!?と思ってみたが、凄いですねこれ。

だって以前TBSで放送してた、加藤剛の「大岡越前」のリニューアル版なんだもんw

しかも音楽まで同じ(^^;)。
いくら民放が時代劇から離れているとはいえ、天下のNHKがこんなことしていいの?w

以前から東山は芝居が下手だと思ってたけど、彼が主演した何本かの時代劇映画はチャンバラがメインだったからまだマシだったわけです。
ところが今度は「大岡越前守忠相」という知的な、物静かな役なわけですね。

ところが、これが酷いくらいに下手で目も当てられない。

「鬼平犯科帳」みたいに、本気になって質のいい時代劇を作ろうと思えば作れないわけではないのに、それをしないのはどうしてなのか。
なんて言うか、色々な意味でショックでしたw
こんな時代劇ばかり作られるんだったら、

もういいや、時代劇(^^;)。

紅葉

昨日にブログにも書きましたが、本日家人が病院に入りました。
ところが本人は病人のくせにいたって元気でいる上に、手術は明日夕方からということで付き添いを嫌がり、さっさと帰れというので、これ幸いとばかりに早々に帰宅と相成りました。

しかし、そのまま帰宅するのも何だかつまらないので、帰宅途中にある盛岡中央公民館に立ち寄り、晩秋の紅葉を見て行くことにしました。

盛岡中央公民館という場所は、藩政時代は盛岡藩主の別荘として使われていたところで、当時からの庭園が残されています。
規模は当時より大分小さくなったようですが、それでも回遊式の池と庭園、茶室などが残っておりまして、現在では盛岡城址公園に次ぐ市内屈指の紅葉の名所となっております。


気温が下がってきたこともあって(今朝はマイナス3.4℃…)大変紅葉が鮮やかです。
写真には撮りませんでしたが、結婚式の途中で記念写真を撮影しに来たと思われる新郎新婦とカメラマンの一団、三脚を構えるアマチュアカメラマンなどが大勢いました。

kouyou2.jpg
奥に見えるのは愛宕山という小高い山です。
子供の頃はよくハイキングに行ったものでした(学校の遠足でも行かされました)。
この山と地続きの山2つ3つを超えると、盛岡市民の憩いの場所で桜の名所、白鳥飛来地としても有名な(?)高松の池に出ます。
ちなみにこの愛宕山には歴代南部藩主の墓所があります(仙台の伊達政宗の墓なんかと比べるとかなり質素ですが)。

niwa.jpg
庭や池は大体こんな感じです。

chasitsu1.jpg
茶室その1。
南部家の殿様が使っていたという話です。

chasitsu2.jpg
茶室その2。
これは市内の大きなお屋敷が取り壊されることになった際、ここに移築したものです。
比較的近代化されている感じですね。3つある茶室の中では一番新しそう。
このすぐそばに天皇陛下(今生天皇)の皇太子時代のお手植えの松などがあります。

chasitsu3.jpg
茶室その3。
これは平民宰相・原敬の屋敷にあった茶室を移築してきたものです。
原の屋敷は現在の大通、東日本ホテルの建っている場所にありました。
ちなみに三つの茶室は全て市民に開放されており、茶会などに利用されています。

kamosan.jpg
鴨もいますよ。
だれかネギと鍋持って来い!

先日行った角館の紅葉が中途半端だったので、この庭で今秋初めて紅葉を見た気がしました。
おそらく今週で紅葉も終わりでしょう。
良い時に見られてよかったと思います。

お知らせです

このブログにお越しくださっている皆さんに少しお知らせがあります。

実は家人が重病に罹りまして、あす入院することになりました。
現在の予定では手術含め1週間程度の入院となるようです。
しかし手術後1週間で退院とか、最近の医術はかなり進歩したのですねえ。
昔は手術といえばお腹をガバーッと切ってやっていたようですが、今は内視鏡などを差し込むくらい切開するだけで済むみたい。
大したものです。

えー、閑話休題、そんなわけで僕も家人の付き添いやら世話に時間を取られることになりそうですので、もしかしたらブログの更新が滞るかもしれません。
とりあえずこれまでどおりの頻度で更新をできるよう努力するつもりではおりますし、もともと滞りがちなので無問題ですがw、万が一しばらく更新がされない場合でも、そういう事情なので更新できないんだな…と思し召しくだされば幸いです。
その旨宜しくお願いいたします。

話は変わり、今日も寒い日でした。
これから寒くなっていく一方なわけですしさすがにストーブを使い始めているのですが、今年は例年に無く灯油代が高いとの由、ニュースで見ました。
関東から西はエアコンの暖房機能や電気ヒーター程度でも十分暖が取れると思いますが(もちろん例外はあるでしょう)、それより北の地方ではやはり石油ストーブや石油ヒーターがないと無理です。
生活が立ちゆかなくなる以前に、命に関わります。いや、まじで。
石油会社にも色々と事情もあると思いますが、もう少し安くなってくれないと本当に困るのですが…。
ホームタンクに石油が入ると、平気で万札が二枚三枚飛んでいきますからねえ…。
貧乏人には相当つらい状況です。
行政に石油代の補助を出してくれるよう、生協などで働きかけをしていくようですが、うまくいくといいのですが…。
震災の復興とかで岩手県は相当お金を使って貧乏なので、なんだか無理っぽいけれども…。




初雪

今日の盛岡はかなり冷え込みました。
朝方の最低気温がマイナスの2℃前後です(^^;)。
例年に比較すると、11月末から12月にかけての気温だそうです。
盛岡のハズレも外れ、岩泉町に近いところに本州で一番寒いという藪川という区域があるのですが、そこはなんとマイナス7℃だったそうです。
すでに真冬並み…。
しかも、午前中には積もりこそしませんでしたが、雪がちらつきました。
今年の初雪です。
いよいよ、冬が来たんですね…。
これから5ヶ月間の間、東北は寒さと雪に閉ざされることになるのですね。
それを思ったら、ちょっとばかりがっかりしたような気分になりました。
冬になりきってしまえば別になんともないのですが、やはりこの季節の変わり目は心の準備も曖昧になっているところもあってか、なんとも気分が沈みます。
今年は大雪だとか寒くなるとかいう話もありますし、なんだか先が思いやられます。

まどか☆マギカオンライン感想

今日は遊んでいるソーシャルゲームの感想を書きたいと思います。
ああ、こういうことを書き出すということは書くネタがねえんだなと思ったそこのあなた、まったくそのとおりです!w

数ヶ月前からYahoo!モバゲーの「まどか☆マギカオンライン」というソーシャルゲームを細々と遊んでおります。
今なにかと話題になっている(?)の「魔法少女まどか☆マギカ」に題をとったゲームですね。

公式サイトはこちら

具体的にはすごろくゲームで、難しい要素や駆け引きなんてものは一切ないです。
なのでサイコロさえ振れればサルでも出来ます。
プレイヤーは「6人目の魔法少女」となり、まどかやほむらたちを率いて魔女退治(主にすごろくで)をすることになります。
僕は、この6人目の魔法少女という点に惹かれてこのゲームを始めてみたわけです。
プレイヤーのオリジナルキャラクターが、どうまどか☆マギカの世界に関わっていくのかという、アナザーストーリーに興味があり、それを是非楽しみたいと思いまして。

すごろくのゲームと言ってもやたら長いマップはないですし、地獄のネバーエンディングゲームとして名高い「黄門さま伝説」みたいに同じマップをぐるぐる回されることもないので、1ゲーム5分くらいもあれば終わる実にお手軽なものです。
サイコロを振ってマスを進み、ゴールにいる魔女と戦ってやっつければクリア、報酬がもらえます。
ゲームの前と後にはシナリオに沿ったイベントシーンが挿入されて、物語が進んでいくという感じです。

で、遊んでいる感想としては、まあそれなりに面白いです。
ぼんやりプレイしていても全然問題なくクリアできますしね。
でも強い武器を手に入れるには当然課金が必要なので、その点はかなり辛いです。
レベルが上がっても武器が弱いと魔女を倒すのに苦労します。
でも絶対やっつけられないというわけでもないので、レベルが上がれば何とかなります。…尤も相当レベルが高くないとダメですが(^^;)。

ただし、自分が6人目の魔法少女になって…というIfというかAnotherというか、そういったたぐいのストーリーを楽しめるのかといえば、これが結構微妙です。
これを体験したくてゲームを始める人は、がっかりするかもしれません。

このゲームはシナリオモードとクエストモードというのに別れておりまして、シナリオモードは前述のようにゲームのはじめと終わりにイベントシーンが挿入される物語仕立てのもの、クエストはすごろくをクリアーすることで武器や防具の強化カードやゲーム内通貨が手に入るといった内容になっています。
ですので、アナザーストーリーは当然シナリオモードに含まれているわけですが、シナリオモードには現在3本シナリオが用意されています。
でも主人公キャラが絡むシナリオは、そのうちのたった1本しかないのです。
その上、残りの2本のシナリオはメインキャラの性格を活かしたコメディータッチのものになっており、主人公は完全に蚊帳の外に置かれてしまっていて、空気のような存在です。
名前すら出てきません(^^;)。
正直、こりゃないだろうと言いたくなるくらいガン無視でお話が進んでいきます…いや、シナリオの内容自体は脱力系の笑いを誘われる感じで、キャラもちゃんと描かれていますしつまらないわけではないのですが。

しかも、主人公が活躍できるそのシナリオも、ほむらの視点でお話が進んでいく体裁が取られています。
ほむらのキャラは皆さんもお分かりと思いますが、このシナリオでも彼女は親友たるまどかをワルプルギスの魔女との戦いに参加させまいとして孤軍奮闘する行動を取ります。
そんなほむらがお話の中心なので、主人公はほむらがまどかを助けようとするために利用される手駒という形になります。
なので、なんかスッキリしないっていうか、いまいち楽しくないんですよねぇ。
一応主人公とほむらは秘密を共有しているという関係なので、彼女自体は
「あなたを頼りにしているわ、◯☓(名前)」
「あなたにだけ話すわ、他の者には秘密にしておいて。実は私は未来が云々」
とか、まあ何かにつけてこっちを気にしてはくれるんですけど、結局主人公の持つ「魔法少女のパワーを増幅させ、連携を取らせやすくする不思議な力」をまどか救済のために利用しているだけなので非常に白々しく聞こえてしまい、正直嬉しくもなんともないw
「まどかも大切だけど、あなたもかけがえのない友達だわ」
とか、気の利いた一言を聞かせてくれるならだいぶ印象も変わったと思うんですが、アニメと同じで口を開けばまどかマドカなのでなんとも…。

しかもこのシナリオ、途中まではキュウべえがほむらを陥れて殺そうとしたり、さやかとほむらが和解するなど結構面白い部分が多いのに、肝心のオチというか結末がなんだかなーって感じ(ネタバレになるので詳しくは書きませんが、なんとハッピーエンドになります!)で、やっつけで無理やり〆たっていう印象なんですよね。
いずれにしろ、主人公は最後までシナリオ上は活躍できないので、徹頭徹尾置いてけぼりって感じです。

なぜプレイヤーを中心にしたシナリオに出来ないのかちょっと納得がいきませんでした。
まあ、元がああいう非常に重くショッキングともいえる内容なので、ある程度はしかたがないことなのでしょうが、やはりプレイしているほうからすると、まどマギの世界に溶け込みたいという願望を叶えられない欲求不満を感じてしまいます。

まあ、シナリオは微妙な感じがしますけど、まどかやマミさんなどお気に入りのキャラクター、しかも可愛らしく二頭身にディフォルメされた魔法少女たちをカルガモみたいにぞろぞろ引き連れて、すごろく盤を右往左往するのは単純に面白く、また特殊武器などが手に入るチャンスのあるイベントも結構頻繁に開催されているので、退屈せずに遊べるゲームかな…とは思います。
お気が向かれましたらプレイされてみてはいかがでしょうか。
その時は「キャラクター名:ディーリア」でプレイしていますので、フレンド申請宜しくお願いしますw



ピラニア見た

昨日日記に書いた「ピラニア コレクターズ・エディション」を見ました。

このDVDは「コレクターズ・エディション」とか言ってるだけあって、ディスクにはメイキング映像、劇場予告編、リテイク集、監督ジョー・ダンテによるオーディオコメンタリーなどが収められています。
嬉しいのは、件の月曜ロードショー放映当時の吹き替え版が収められていることでした。
驚いたことに、この吹き替えが途中で途切れることなく完璧に収録されている完全版というべきものでした。
普通、こういった映画をテレビ放映する際には、時間の都合や放映コードの問題で残酷シーンがカットされたりすることが多いので、吹き替えも途切れ途切れになることが多いのですが(「サンゲリア」の吹き替え版とかそうでしたね。つか、元々なんでサンゲリアなんて映画をテレビで放送しようとか思ったのかがよく分かりませんが…)、この映画に関しては全編に渡る収録がなされています。
つまりこの映画はほぼノーカットでテレビ放送されていたということになりますが、結構グロいシーンもあるのに堂々と放送されていたとは、当時のおおらかさというか寛容さというか、はたまたいい加減さというか、そういったものを感じさせます。
思えば、あの当時はおっぱいモロ見えのシーンとかも普通のサスペンスドラマとかで堂々と放送してましたよねえ(^^;)。
今考えれば凄い時代でしたw
閑話休題、映像特典の他にも、映画公開当時に映画館で販売されていた映画パンフレットの縮小版やチラシの復刻がおまけとして付属していまして、商品としてのボリュームは十二分です。
なかなか、良い買い物をしたような気はします。

その一方、ではこの映画は面白いですか?と訊かれたら、
「微妙です」
と答えるしかありません。
まあお話に大きな破綻はなく、上手くまとまっていますので(穴がないわけではない)、ネットの映画レビューなどでよく見かけるように
「有象無象が揃ったジョーズのパクリ映画の中では主色の出来」
と言う評価もうなずけなくもありません。
お話の流れはまんま「ジョーズ」ですが…。
でも個人的には「出色の出来」といえるほどの映画といえば、限りなくクエスチョンです。

問題点としては、まずピラニアという「主人公」たる人喰い性物の恐怖感自体がたいへん微妙という点が挙げられます。
いや、確かに食肉魚の群れがバーっと襲いかかってきて全身噛みちぎられ、あっという間に白骨に…というのは怖いです。
怖いんですけど、お話の舞台は主に川なわけです。
しかも筏で川下りができるくらいの規模で、むちゃくちゃでかい大河というわけではないので(おまけに下流がダムにつながっているという設定)、すぐ隣に陸地=安全地帯があるんですよね。
なので、水に入れば一巻の終わりという緊張感は多少あるけれども、なんとかして陸地に辿り着ければ助かる…っていうような安心感が、食われる!と言う恐怖の前に立ってしまうんですね。
しかも凶暴と言ったって所詮は普通の小魚より少しでかいくらいの魚の群れなので、ボートをひっくり返したりすることもなく(筏のロープを噛みちぎってバラバラにしたり、ゴムの浮き輪をパンクさせたりするのが関の山)、鉄やプラスティックのボートに乗っていれば安心というのも、なんとも中途半端な感じ。
この点は、ボートだろうがヘリコプターだろうが何にでも食いついてバラバラにし、映画の後半ではどこにも逃げ場がない大海の只中で人間と死闘を繰り広げた「ジョーズ」の大鮫とは好対照をなしています。

あとは後半の水泳場でのパニックシーン、水上スキーをしている若者がなんだか意味あり気な撮られ方をしていたけど、あの人どうなったんだろう。
その直後モーターボートが爆発しますが、それだって彼が原因で起こったわけでもないし、あれって必要なシーンだったのかなあ。
でも、子供だろうとなんだろうと容赦なくピラニアの餌食にさせる監督(とロジャー・コーマン御大)の心意気は大いに買いたいと思いますw

そして一番の問題はあのカタルシスのないエンディングですね。主人公の勇気と奮闘には敬意を表しますが、あのスッキリしないラストは一体何なんですかね。
オチは弱いし、どうせだったら有耶無耶にしないで廃液でピラニアは全部死んだのかそうでないのか、そのあたりをきちんと描いて欲しかったなあ。
この辺りも、鮫が爆発する「ジョーズ」とは大違いです。
全然つまらないという映画ではないんですけど、やっぱり「微妙」という表現が一番しっくりくるような気がしますねえ。
最初からジョーズのパクリ映画を作ろうと言って作っているんだから、ラストもそれに準ずるスカッとするようなものにすれば、また印象も違っただろうと思うのですが。
しかし軍隊の偉い人も、この主人公も、非常時だから仕方ないとか言って川に猛毒を撒いていいのかなあ、と思ってしまった(^^;)。
確かにピラニアは死ぬかもしれないけれども、こういう毒の影響ってその後も長く続くんじゃないのか…と。
足尾鉱山とか水俣とか、ああいう悲惨な状況を日本人としてよく知っているから、いくら映画の中のお話とはいえども、やっぱりなんだかスッキリしないですねえ。

この映画の特筆するべき見どころは、当時若干17歳だったというロブ・ボーティンの特殊メイク、金髪ギャルの固そうなおっぱいw、金髪幼女たちのスクール水着姿(核爆)…でしょうか?w
それ系のマニアは要チェックかもしれませんよwww
冗談はさておき、それくらい地味な印象しかないという映画です。
でもダンテ監督のコメンタリーがなかなか面白かったので(映画よりこちらのほうが面白いとは一体どういうわけなのか…)、よしとしておきましょうかw

ピラーニャ

先日、古本や中古DVDを扱うお店でパニック映画「ピラニア(1978) コレクターズ・エディション」を手に入れた。
アマゾンではプレミアムが付いて5000円くらいで売られているDVDを3000円ちょいで購入することが出来たのはちょっと嬉しい。



この映画を初めて見たのは小学校の時、確か月曜ロードショーでだった。
僕の母は大酒飲みで当時毎晩のように近所の居酒屋に飲みに行っていたんだけど、僕も母について行って、居酒屋の裏にある経営者宅に上がりこみ、そこの子(僕とは学校の同級生)と一緒に、四本足のテレビ(その頃はまだそういうものがあったのです)で見たような気がするなぁ。
当時はあまり出来のいい映画とも思えなかったんだけど、なんだか印象に残っていないんだよな…。
続編の「フライングキラー」の方だったら結構鮮明に覚えているんだけど。
いずれにしろ色々と思い出せる出来事は多くて、すごく懐かしい。

購入したDVDは勿体つけてまだ見ていないので、明日発泡酒を片手に鑑賞してみようかと思っているんだけど、あの頃の思い出にまたひたれるかなぁ…。



大風

今日は一日中雨降りで、真っ暗な一日でした。
普通、雨降りと言っても薄明るかったりするものだと思うのですが、そういうこともなくて本当に暗い。
午後1時位にはもう街灯が点灯しているほどでした。
車もライトを点けて走っているのが多かったですね。
しかも夕方から大風が吹き始めて現在も続いており、僕が住んでいるボロい借家は家屋鳴動、台風がまた来たのかと思うくらいです。
昨日も日記に書いた叔父のリンゴ園が、これで止めが刺されてしまうのではないかと非常に心配です。
しかし今年は春夏秋と変な天気が続いていますねー。
これで冬も変だったらどうしよう…。
ドカ雪とか…。
ここ数年、年を追うごとに異常気象が進んでいるような気がしますね。
そろそろ落ち着いてほしいものですが…。

りんご・スター

昨日のこと、盛岡郊外の滝沢村でリンゴ農家をしている叔父がリンゴを届けてくれました。

先日の日記にも書いたように、今年は先月の台風の影響でリンゴのほとんどがダメになってしまったのですが、それでもいくらか被害を免れたものもあり、そのうちから良さそうなものを見繕って届けてくれたのです。
大きなビニールの手提げ袋に3つほどで、ひとつは煮て食べるもの(僕のうちではリンゴグラッセにします)、残りの2つは生食用です。
種類はジョナゴールド、北斗、つがる…だったかな?
ふじは風でやられて今年はまったくダメみたいですね。残念。

そんなわけで今朝からリンゴを食べているのですが、叔父が洒落を利かせて入れてくれたリンゴが妙に気になりましたので写真を撮ってみました。


リンゴの葉っぱ付きです(^^)。
Apple2.jpg
赤々としたリンゴに緑の葉っぱがなんとも良いコントラスト。

Apple3.jpg
この赤い色をなんと表現していいのか…。
ただの赤ではなくてイエローやグリーンが混じったような、なんとも言えない、しかしそれでいて非常に鮮やかなレッド。
なんとなく食べるのがもったいないような気もします。

ちょっと気が早いかもしれませんが、来年は台風の直撃を避けられるように今から祈りたいと思います。

角館2013秋 その2

さて武家屋敷通りへ向かってみると、紅葉の見頃にはちょっとまだ早い感じでした。
かなり青々しい葉が多く、少し微妙な感じです。
来る途中の仙岩峠のあたりはかなり赤くなっていましたが、平地ではやはり紅葉は遅いものと思われます。
しかし紅葉目的であろう観光客はかなり多く、今日が平日だということが信じられないほどでした(この写真は人が少なく見えますが、実際には相当の人出でした)。
黒板塀の向こうに見える木々は、全て武家屋敷の庭から伸びているものです。
bukeyasikidoori1.jpg

別な場所からもう一枚。
ここには写っていませんが、観光客がかなり中国人(台湾人か?)が多かったです。
いたるところから中国語が聞こえてくる。
以前訪れた時は朝鮮語で話している観光客が相当いましたが、この日は殆ど見かけませんでした。
町中にも英語、中国語、ハングルが併記された観光案内板がかなり多くあって、角館も国際化が進んでいるのかとなんとなく思わせます。
bukeyasikidoori2.jpg

武家屋敷を囲む板塀は結構低くて、僕くらいの身長(176センチ)であれば簡単に覗くことが出来ます。
この写真は、その目線で武家屋敷の一つ「河原田家住宅」を覗いてみたもの。
ここは確か、石高(=給料)80何石の言ってみれば下級武士の住宅ですが、それにしては敷地の広さに驚かされます。
角館を治めていた佐竹北家が(佐竹家は本家以外に東西南北の四家に分かれていて、それぞれ藩内の要地に領主として配備され、そこを守っていました。角館の領主・佐竹義隣はそのうちの北家です)確か1万石そこそこだと思いましたので、その家臣となれば80何石でも、下級ではなく中級の武士と言えるかもしれませんが…。
bukeyasiki6.jpg

河原田家に入ってみました。
bukeyasiki1.jpg
これは正面玄関ですが、両側に打ち付けてある板は冬囲いです。
同じ東北でも、秋田は盛岡と違って大雪がよく降るので(盛岡は雪は大したことがないけれども相当寒い)、雪から建物を守るためにこういう準備をしているのですね。

ところでこの武家屋敷通りには、その名の通り江戸時代からの武家屋敷が立ち並んでおり、その多くが観光客に開放されています。
ただし中にはまだ人が住んでいる家もあって、全て公開されているわけではありません。
また、公開されている家であっても、座敷に上がって実際に中を見ることが出来る家はそれほど多くありません。
雨戸や障子などは開けられているので、外から中を覗く分には問題ないのですが。
この河原田家もその一つです。
観光に訪れる人間が全員マナーがいい人ばかりではなく、勝手に上がってものを盗んだり、傷をつけたりする人間も多いようなので(実際に「傷を付けないで下さい」「ここは禁煙です」というような、英語と中国語、ハングルで併記された警告板がいたるところに貼ってありました。わざわざこんなものが貼られているということは、それだけそういう行為をするものが多いということなのでしょうね)そこはしかたがないところでしょう。
観光客が増えると、必然的にこういうトラブルも増えるのですよね。
地元の人達や武家屋敷所有者の方々には痛し痒しというところでしょうね。
貴重なものを見学させてもらうわけですから、もっとモラルを持って見学して欲しいところです(自らの襟も正しつつ…)。

玄関に置かれていた衝立が非常に立派でした。
当然、近くで見ることは出来ませんでした。
bukeyasiki3.jpg

この武家屋敷は面白いことに二階があるようです。
窓にガラスが嵌っているので、おそらく明治大正くらいに改築あるいは増築されたものかもしれません。
後ろ側は棟続きの土蔵になっているようですね。
一口に武家屋敷と言ってもそれぞれ特徴があって面白いです。
bukeyasiki4.jpg

これは屋敷の前庭です。
地面を覆う苔が非常に見事でした。
夜になるとライトアップされるようで、あちこちに照明器具が配置してありました。
そして面白いと思ったのは、ここには写っていませんが、どの武家屋敷に入っても、必ず庭に小さな社が祀られているところです。
家内神の社なわけですが、昔の人の信心深さをあらためて感じました。
bukeyasiki5.jpg

紅葉にはちょっと早く、目に鮮やかな…というわけにも行きませんでしたが、それなりに風情があって楽しいちょい旅でした。
紅葉はこのぶんだと今月の中旬から来月初めくらいが見頃になるかと思いますので、その頃にまた行ってみようかなと思っています。

角館2013秋

先日、紅葉を見に秋田県の角館に行ってきました。
角館はこれまでに何度も行ったことがあるのですが(このブログでも何度か書いています)、ここは非常に良い街で、季節ごとに違った印象があり、なにか目的があるわけでもなく、つい行ってみたくなる場所です。
これは遠野も同じなんですが、遠野に残っている文化財は農民に関する民俗、角館は武家の民俗と明確な違いがあります。
まあ、「城下町」と言うあたりは両者に共通していますが、遠野にはほとんど武家住宅やそれに関する遺物遺構が少ないので、城下町という印象はやや希薄なのですね。
この辺りは遠野と同じ南部藩だった盛岡も同じです。
これは明治維新の際の戊辰戦争で、南部藩が賊軍として敗北し、角館のある佐竹藩が官軍として勝利したという歴史にも関連している部分があるのかもしれません。
この辺りは岩手県人と秋田県人の気質の違いみたいなものにも影響しているのかも。

まあ、前置きはこれくらいにしておきましょうかw
盛岡から角館に行くには、国道46号線を通って、車で1時間半程度の旅です。
あまり天気は良くなかったのですが、雨模様ではない微妙な天候の中を朝10時に車で家を出まして、コンビニに寄ってお茶とガムを購入した後いざ出発。
無事角館に到着した後は、角館名物のお菓子「生もろこし」を購入するため駅前に。
そして気づいたのですが、いつも車で来ていたので角館駅を満足に見たことがなかった(^^;)。
角館駅は秋田新幹線も停まりますが、駅としてはごく小さなものです。
JR以外にも秋田内陸鉄道という路線が停車するようです。

平日だったのですが、観光客がかなりいました。
駅前はタクシーがいっぱいです。
やっぱり紅葉のシーズンだからでしょうかね(一年中観光客は多いのですけど、この日は特に多かったです)。


これはJRが経営している駅前ホテル「フォルクローロ角館」です。
手前の四角いのは駐車場に置かれていた看板ですw
看板越しにこの写真を撮ったわけですね。
station2.jpg

それから駅を離れ、駐車場に車を入れて街を散策。
すると街角でこんな建物を見つけました。
雑貨屋さんなんですが、総石造り!!
レンガとかじゃないですよ、石造りです。
おそらく大正時代あるいは昭和はじめくらいの建築じゃないかと思うんですが、現役で使われてます。
いやはや凄い。
維持費だってかかるだろうに、こういう建物を壊さずに使い続けているというあたりは大したもの。
ioya1.jpg

店先はこんな感じでした。
売られているものが「なんでもあり」で、とてもユニークなものばかりでした。
何故か股旅物の演劇なんかに使う三度笠とか合羽も売ってましたw
なんで?w
ioya2.jpg

このあとは武家屋敷通りに向かいましたが、その模様は次回の日記で書こうと思います。

カリオストロの城

先ほどまで、「ルパン三世 カリオストロの城」のDVDを見ていました。
いや、別に何か意味があって見始めたというわけではなく、なんとなくです。
この映画、時々無性に見たくなるんですよね。

最近のアニメについてはよく分かりませんが、アニメーション映画というものの中で、この映画ほど「すごい映画」は他にちょっとないような気がします。
たった100分間の中に、冒険、ファンタジー、活劇、センチメンタリズム、コメディetc色々なものがぎっしり詰まっている。
皆さんご存知のようにかなり古い映画なんですけれど、今見ても古さをそれほど感じないです。
何よりも、何も考えずに見て「面白い」って思える映画っていうのはいいですよね。
宮崎駿監督作品の中では、個人的に一番の出来じゃないかなって思います。

あとこのDVDにはおまけディスクがついてまして、その中にパヤオ先生の絵コンテが入ってるんですね。
それを映画の音声に重ねて見られるようになっているんですが、これがまたすごい出来でして、見ていて感心します。
絵コンテでこのクオリティかよと。
僕も絵を時々描くんですけど、やっぱり真似できねーよなー、とあらためて思い知らされます。
パヤオは人間的には全然感心できない人だと思うんですが(こういうタイプの人は僕はむしろ嫌い)、やはり絵描きというか、アニメーターとしては大した人なんですよね。

パヤオ先生にはまたこういう映画作って欲しいんですが(パンダ・コパンダみたいなのも)、あれですか、パヤオ先生引退したんですっけw
まああの人の性格上、どうせそのうちまた映画作ると思うんですけど、きっと観念的な映画になってしまうんだろうなあ。

シベリア

シベリアというお菓子がありますね。
羊羹を三角に切ったカステラで挟み込んだお菓子ですが、かなり昔からあるお菓子のようで、僕が物心ついた時には既に売られておりました。
僕が子供の頃育った町には、同じ町内に一軒ずつパン屋と菓子屋がありまして、シベリアもそのお店両方で作って売られていたものでした。
僕はこのシベリアが結構好きでして、よく親に買ってもらって食べたものでしたが、ちょうど岩手なんて田舎でもコンビニエンスストアという便利なものが少しずつ普及しだした頃になりますと、近所のパン屋も菓子屋も儲からなくなって店を畳んでしまい、シベリア自体も何故か廃れてしまいまったく見かけることもなくなりました。
おそらく全国的な傾向なのだとは思いますが、僕の周りでは殆ど忘れ去られていたようになってまって、余り見かけることもない「幻のお菓子」みたいになってしまいました。
食べたいと思っても売られていないのですから食べることも出来ず、なんとも残念な気分になったものでした。

ところが最近になりまして、宮崎駿の映画で取り上げられたことをきっかけにまたこのシベリアに注目が集まったようで、スーパーとかコンビニなんかでも時々売られているのを見かけるようになりました。
なんて言うか、いかに日本人がメディアに先導されて「ブーム」を作っていくのかがわかって面白いなあと思うんですが(^^;)、まあ以前からこのシベリアは好きなお菓子でしたので、それがまた食べられると思えば素直に嬉しくはありますね。

そんなわけで、近所のスーパーで売られていたシベリアを購入してきました。

隣のマグカップは以前このブログで紹介したもので、大きさはかなりあります。
中身はインスタントコーヒーです。

shiberia1.jpg
シベリアの大きさは一般的なサンドイッチよりは少し小さいかなというくらいですね。

このシベリアは、カステラがしっとりしていて食べやすかったです。
同じシベリアでもカステラがすごくパサパサしていて、食感がモソモソであまり美味しくないものも結構あるんですよ。
そういうのに当たらずに良かったw
大変、美味しゅうございました。

ところで僕はシベリアと同じくらい「ウエハースサンド」が好きなんですけど、こちらは最近まったく見かけなくなってしまいました。
こちらも何かの映画で取り上げられて、復活してくれませんかねw

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新田佳奈

Author:新田佳奈
ハンドルネーム:BAD
別名「新田佳奈」。
「にったかな」、ではなく「しんだかな」と読んでください。
岩手県盛岡市在住。

一次創作でイラストや小説を作っています。
最近はIllusionのHゲーム「ハニーセレクト」でキャラクターを作ったり、スクリーンショットを撮って遊ぶことが多いです。
ただし大したものは撮れませんが…(^^;)。

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