2015-08-31 19:20 | カテゴリ:らくがき番外地
今日で8月が終わる…。
明日から9月ですね。
1ヶ月前までは、あれほどのカンカン照りで、暑い暑いもう死にそうだなどと言っていたというのに、今の盛岡は連日曇り空ないし雨模様で、気温も随分涼しいものです。
日によっては涼しいを通り越して寒さを感じてしまうほどです…。
もう秋ということなのか?
それにしても季節の移り変わりが早すぎて、情緒も何もったものではあありません。
まあ、暑いのよりは100倍マシとは思うですが…。

明日は定例の交換会です。
しかし1ヶ月って早いですねえ、ついこの前に交換会へ出たと思ったばかりなのになあ。
何か面白いものが出るのか、そればかりが楽しみです。

久々に某お絵かき板でらくがきをしてみました。
まともに絵を描いたのはこのところ随分ご無沙汰だったような気がします。
描かないでいるとどんどん腕が鈍っていくので、定期的に無理矢理にでも描いていかねば…。
と言っても首絵なんですけどね(^^;)。
いや、ツイッターのアイコンに使おうかと思ったんですよね。

描いたのはこれまた超久しぶりの版権物「ロボットガールズZ」のZちゃんです。
先日行われたロボガ総選挙ではなんと7位!
いまいち萌えない娘やボスボロッ子にまで負けている主人公!w
これは本人も納得行かないだろうなぁ…。
と思いつつ描いてみましたw



なんで水着なんだろうというのは考えてはなりませぬw
初描きですが、意外に難しい…ま、似てないのは承知のうえですがw
というか、もっと自分の流儀で描けばよかった。
しかしそうなると一体誰なんだかが判らなくなるという可能性も…w
次回はもう少し伸び伸び描いてみましょうかねえ。

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2015-08-30 23:52 | カテゴリ:雑記その他
すみません、今日はちょっと弱音を吐きます。

机の上を片付けていたんですが分厚いクリアファイルが出てきました。
中身は計算用紙というペラペラの紙に鉛筆で描いた、昔の自分の絵でした。
何だか、すごく気恥ずかしい気分になりました。
大体、PCで絵を描き始める以前の、20~12年位前の絵なんですが、今見ると本当にいまいましいですねw
今の絵はもっといまいましいですが…。
いえね、今の絵よりも上手いんじゃないかっていう気がしましてねw
なんか12年前の絵より退化してるおれの絵っていうのは、どうなのかね、とw
多分常になにか描いていないとダメなんでしょうね。
これからも機会を見つけてちまちま書いていくようにしないとダメですね…。
いつか昔の絵を落ち着いた気持ちになって見られる日が来るんだろうか…。

2015-08-28 20:54 | カテゴリ:雑記その他
先日どうもデジカメの調子が悪いという話を書きました。
あらためて動かしてみると、一応は動きますが、今後どうなっていくのかもよく分からなかったので、数日間逡巡しましたが、ようやく新しいデジカメの購入を決断。

まず考えたのは、先日まで使っていたデジカメに不便を感じた部分です。
それなりに良いデジカメでしたが、やはり古いものということもあって、微妙に使いづらい部分が多かったのです。
そこで、今回購入するのはなるべくその不便を解消できるようなものを選びたいと思い、まずはもっとも大きな不満だった日光の下だと液晶画面が黒くなって見えなくなる…という点を解消しようと、日光の下でも絵面を気にせず扱えるように、ファインダーのついたものを優先的に選ぶようにしました。
ところがそういうものに限って結構お値段が張るのですね…。
しかも素通しのものと電子式のものと二種類あるみたいでした。
なんか色々ネットで調べてみたら、素通しのやつは写真の構図がずれるとかで、あまり評判がよろしくない。
同じファインダーなら電子式のほうがどうやら、いいらしい。
しかし、そういったカメラは当然のようにお値段も貼ります(^^;)。
とはいえ、ファインダーがついていないものでも高いものになると、コンデジですら軽く10万円とか超えてしまうのですが…。
そこがカメラの怖いところですね。
上を見上げればキリがないという…。
ああ、今回購入したのは当然のようにコンデジです。
一眼レフなんて購入しても初戦はアマチュアの悲しさ、とても使いこなせないでしょうし、どうせ普段使いなのでそこまでの高性能は必要ありません。

まあそんなこんなで良さげに思ったものを何種類か絞り込み、価格ドットコムでつるピカハゲ丸君(懐かしい)並みにせこく価格設定を比較検討w
結果として、これに致しました。

Panasonic LUMIX DMC-TZ70


コンデジなのに思いの外高性能で、電子式ファインダーもついています。
お値段も大体3万円ちょいと、機能の割にお安い方でしょう。
評判もなかなかよろしいようなので、これが無難であろうと思って購入しました。
本当は一緒にカメラケースと液晶保護フィルムを購入したかったのですが、僕が購入したネットショップでは取り扱っていなかったので、メモリーカードを同時購入するにとどめました。
ケース等は近々、最寄りの電器店にでも探しに行ってみようと思います。
ちなみに、フィルムを貼ってからいじろうと思ってますので、逸る心を抑えて今のところはまだ箱にしまったままですw
古いデジカメは、母親が欲しいというので譲渡することにしました。

新しいカメラも来ましたし、きれいな写真が撮れるように、写真の入門書でも読んで勉強してみようかな(カルチャースクールは良さげなところがなかったので…)。
写真がうまく撮れるようになったら、扱う古物の商品写真などにも挑戦してみたいと思います。

2015-08-27 05:34 | カテゴリ:雑記その他
早朝におはようございます。
なんですかね、昨晩は夕飯にガーと酒飲んで寝て10時半位に寝床に入り、夢も見ずに眠りまして、気が付いたら今でしたw
新ジャンルを500ml2缶飲んだだけだったんですけど、自分も酒が弱くなったものだと染み染み思います。
これも歳でしょうかね。

さて昨日の遠野に関する日記にの中で、「語り部少女ほのか」というアニメについて触れました。
このアニメは、遠野市が若い人や子どもたちへ広く町をアピールするために制作した、10分ちょっとの短編アニメです。

公式サイトはこちらです(クリックでジャンプします)。

キャラクターはみなスレンダーで可愛らしく、ちょっと今流行の「萌え絵」な感じ。
登場する天狗や河童などの妖怪は、今をときめく「妖怪ウォッチ」のジバニャンなどをデザインした方がデザインされているのだそうです。
アニメはネットなどで公開されていますが、それと時期を同じくして(今月1日)、遠野市立博物館で同氏による妖怪お絵かき講座なども開かれたとの由、中々盛況であったとか。

しかしこのアニメを、「萌えアニメ」の一言で片付けてしまってはいけないような気がします。
多少舌っ足らずな部分はあるとはいえ(何しろ尺が短いので仕方ないけれど)、ちゃんと遠野の良さをアピールできている。
それでは遠野の良さってのは何かしらと言えば、有り体に言えば「雰囲気」ではないでしょうか。
それでは、その雰囲気ってのは一体何かと言いますと、これは「人によってそれぞれ感じ方が違う」といえると思います。
僕は柳田國男の「遠野物語」がすごく好きだということを何度もこのブログでも書いていますが、僕があの本で読み、感じ、そして陶酔した当時の遠野が持つロマンだとか、不思議でちょっと怖いような雰囲気、それが遠野の町には実際に、たいへん濃厚に残っている。
特に郊外の土淵や松崎、附馬牛なんかの辺りには顕著です。

またある人は、「日本の原風景」なんてよく言われるような、一種の「懐かしさ」を遠野に感じるでしょう。
私の伯母の1人は、愛知県で九州出身の男性と結婚しましたが、その九州男児たる伯父も、数年前に遠野を訪れた際、
「ここは不思議な懐かしさを覚える場所だね。もちろん初めて来たけれど、とても良い所だね」
としみじみ言っておりました。
そのように、日本人になら誰しも心の中に描いている「故郷」の雰囲気が残っている。

またある人はいたるところへ残されている石碑(いわゆる道祖神や餓死者の慰霊碑、あるいはそこで山上に会ったという場所だそうな)や観光施設のオシラサマ、山間にひっそり建つ神社仏閣等に神秘的な雰囲気を感じるでしょう。
いずれ、そういう独特の「雰囲気」が遠野には残っているわけですが、このアニメはそれをいささかなりとも、しかし立派に表現できている。
劇中に「神々や妖怪が今も息づいている町」というセリフが出てきましたけれども、言い換えれば、そうした遠野独特の「雰囲気」を表していると行っていいでしょう。
それを感じさせるだけ、このアニメは出来が良いと言えます。

主役の少女・ほのかを演じる桑島法子も芝居がうまい実力派。
この人は岩手県の金ケ崎町出身で、盛岡にしばらく暮らし、そこから東京へと出て行った人らしいですが、郷土への愛着が深いことでも結構有名な方で、宮沢賢治の朗読劇をライフワークにしています。
そういう人なので、おそらく嬉々としてこの役を演じているでしょう。
それが画面から、セリフから伝わってくる。

ただし、語り部ならもう少し方言を「活かして」欲しかったというのも正直な感想で、そこだけが残念です。
遠野弁はいわゆる「南部弁」なのですが(我が盛岡弁も南部弁のカテゴリに含まれる)、実際にはこのアニメとはイントネーションも使われ方も違います。
語り部のおばあさんたちの公演を聞いたことがありましが、方言に疎い東京の人たちは何を言っているのかちんぷんかんぷんでしょう。
まあ、内容は遠野関連の本ではありきたりのものですから絵本や遠野物語を読めば分かるわけですから、「何を言っているのかわからない」状態であっても、あの語り部の独特の流れるような話しぶりや南部弁の和やかでゆったりしたイントネーションや、そして「雰囲気」を楽しむ事はできるわけで、逆に言えばそれこそを楽しむべきものと断言していいでしょう。
語り部にとってはそうしたものを出すことが重要なわけですから、ここはきっちりと南部弁も再現して欲しかったです。
ここだけが唯一残念であったところですが、それは同じ岩手県人でも、伊達領の人である桑島さんにはいささか難しかったでしょうか。

まともにアニメを見たのは非常に久しぶりのことですが(昨年のロボットガールズZくらいからです)、中々楽しい時間を過ごさせていただきました。
遠野市の方、アニメを制作された方々、まことにありがとうございました。

何しろ尺が短いので気軽に見られますし、みなさんも是非ご覧になられて下さい。
お勧めいたします。



2015-08-26 19:14 | カテゴリ:ちょい旅
先週の日曜日(8月23日)、遠野へ行ってきました。
まあこれまでにも何度も行っていますし、その度にこのブログで記事にしていますから、別に珍しいことでもないのですが。
8月はそれなりに忙しく、またちょっとイラッと来る出来事も多くて、気晴らしの意味も込めて、行ってみたわけです。
目的は、遠野市立博物館で開催されている特別展「遠野物語と妖怪」を見に行くことでした。
それと同時に、遠野駅前で「遠野蚤の市」というイベントが行われるという話もネットで見かけたので、どうせならと思って23日を選んだわけです。

自宅を朝の9時半少し過ぎに出発し、自家用車で東北自動車道を南下。
花巻ジャンクションで釜石道に乗り換えて、宮守インターチェンジまで向かいます。
釜石道は未だ工事中で、道は宮守ICで終わっています。
そこからひとつ先の遠野ICまでは今年度中に開通予定のはずなんですが、まだ通行は出来ません。
一体いつまでかかるのかと思いつつも、一般道路に降りて宮守から遠野まで。
宮守から遠野までは近いので、10分ほどで到着。
ところが悪いことに(?)、「遠野何とか(名前はよく知りません)マラソン」とかいうイベントが行われていたようで、そこら中が通行止めになっており、まともに通行できない!
勝手知ったる他人の町だから道は細かく覚えているというのに、そこが通れずわざわざ遠回りをしなければならなかったので少しイライラしました。
思いがけないイベントだったので、いたし方ないのですが、良く確かめてから来ればよかったかといささか後悔。

いずれ駅前の駐車場へ車を入れて(奇跡的に停められた)、あとは徒歩で散策です。
蚤の市を先に覗いてみることにして会場へ…会場とか言っても、駅舎脇の小広場にテント張っただけなので、すぐに分かりました。
これ、看板です。
nominoichi.jpg

テントを張った出店はそれほど多くなかったものの(全部で10店前後か)、人出は結構ありました。
nominoichi2.jpg

主に古布を売っているフリマや、手工芸の店、似顔絵を描いてくれる地元ローカルの漫画家さん「そのだつくし」さんなどが出店しておりました。
余談ですが、そのださんは本来雫石の方なので、雫石の軽トラ市にも出店されてます。
nominoichi3.jpg

さて蚤の市をあとにして、付近の喫茶店で一息入れてから博物館へ向かいます。
普段は静かな遠野の町も、土日ということで観光客がかなり多くて、街角のあちこちに人影が沢山。
これは、これまで何度か来ているうちでも結構珍しく(遠野の方申し訳ありません)、ちょっと新鮮に映りました。
博物館へたどり着いて中へ入ってみると、何故かものすごく暑かったw
外は風があってかなり涼しく、歩くにはちょうどいい気候だったのですが(大体24℃くらいだったみたいですね)、館内は本当に汗が噴き出してくるくらい暑いのです。
多分エアコンの設定温度を夏ということで28℃とかに設定して省エネだ!エコロジーだ!とかとか言ってるんでしょうが、外が肌寒いくらいだったので、逆にそれが裏目に出たのでしょう。
こういう部分は本当に融通が効かないですね。

で、特別展なんですが、これがまあがっかりするくらいのしょぼさ(^^;)。
あまりに小ぢんまりしていたので、拍子抜けしてしまいました。
鳥山石燕の本だとか、百鬼夜行図の複製巻物があるくらいで、他にはあまり珍しい出展物もなく…。
ああそうだ、どこぞの寺に伝わる天狗の牙とかいうものがありましたが、見ようによってはなんとでも取れるもので、いわゆる鬼のミイラだの何だのという眉唾ものと同じでした。
僕の見たいものは「遠野物語」の妖怪だったのですが、どうやら、博物館の見せたいものは遠野物語にこじつけた妖怪だったようです。
とにかく、とても落胆してしまいました。
もう少し面白い企画…というか、企画のネタはいい訳ですから、取り敢えずは見て楽しめるような会場づくりを望みたいものです。
あとは館内で遠野市がお金を出して作ったアニメ「語り部少女ほのか」のビデオを繰り返し流していて、ちょっと笑ってしまいました。

博物館を出ますと、何やら賑やかな音楽とヒィ~ャッホー!とかいう女の声が聞こえてきたので、何事だと思ってその方向へ向かってみると、ホップ収穫祭とかいうイベントが開かれておりました。
hop.jpg

遠野は本州でも一、二を争うホップの栽培地だそうで、缶ビールでも遠野ホップを使ったビールは発売されていますし、地ビールの醸造も盛んに行われています。
それにちなんでのイベントだったようで、入り口でカップを300円位で購入し、あとはそのカップに露天で売られているビールを注いでもらって飲むような形式だったようです。
だった、というのは、僕はビールは好物なんですけど車を運転せにゃならんので、イベントを素通りしただけだったからです(^^;)。
いやまことに残念でした。
飲み助には地獄のようなイベントだなあと真面目に思いましたw

hop2.jpg
このゲートの両側にぶら下がっているのはホップだそうですよ。

hop3.jpg
中々のにぎわいであります。
ああ本当に飲みたかったなあ…実に羨ましいw
女の人の奇声は、どうも中央の大型テントの中でドイツ音楽の楽団が来てショーをやっていたらしいです。
午後1時半からはサンプラザ中野が来てライブをやりますよとか言ってましたが、見ませんでしたw
中野さんすみません。

hop4.jpg
ここは食事をするテントらしいです。
看板にあったようにソーセージだの何だの、美味しいおつまみも売られていた模様。

後ろ髪を引かれる思いで駅前へ戻ると、ポーと汽笛の音が!
そうだ、今日は日曜だからSL銀河鉄道が走る日なんだ。
早速見に行ってみんべえと思ったところ、線路沿いはものすごい人だかりです。
しかもカメラを構えた鉄オタがすごいw
さすがに邪魔だとかそこをどけとか言うような悪質鉄道オタクはいませんでしたが。
僕も持参のデジカメで一枚撮影をしてやれと試みたんですが…。

sl.jpg
遠くからこんなのしか取れませんでしたw
機関車から遠くて…。
でも運転席に石炭を移す作業とか見られましたぞ。
貨車に積まれた石炭の上に人が乗って、スコップでドサドサ下ろしておりました。
中々乙な光景でした。

ところがです、ここでなんとデジカメにトラブル発生!
昨日充分に充電していたはずなのに、バッテリーが切れて動かなくなってしまったw
そんなバカな…と思ったのですが、馬鹿だろうが阿呆だろうが動かないものは動かない。
これは一体どういうことなのか…思わす地団駄を踏みましたが、歯噛みした所で撮れないものは仕方がない。
もうがっかりですよw
でもまあ、なにしろ購入してから8年余りですからね…。
何かしらのトラブルは出て当然かもしれません。
今まで問題なく動いていたことのほうが奇跡的なのかも。
ほら、同時期に購入したデスクトップパソコンだって昨年、壊れたわけですし。
ただ、バッテリーの問題かも知れず…。
バッテリーを交換すれば動きそうな気配もあるのですよね。

帰りは宮森の道の駅に寄って、眼鏡橋をSLが走るところも目撃しました。
しかしそういうわけですからカメラが無いため撮影不可能、しかもあれって、あっという間に通り過ぎるんですねw
写真をかっこ良く撮っている人はよほど撮影が上手いんだろうなあと思いました。
今度日曜に遠野へ行く場合は、万全の体制を整えて行きたいと思いますw


2015-08-26 17:54 | カテゴリ:雑記その他
10日以上も放置してしまいました。
いやはや、本当にすみません。
何だかお盆が終わったと同時に、身体からやる気がス~と抜けまして…(^^;)。
今日からはまた気分も新たに、ぼちぼちと続けてまいろうと思います。
怪談もまだ終わってねえしな!w
そういえば今年はほん怖クラブ(フジの「ほんとにあった怖い話」)やらなかったなあ…。
いや、僕が見逃してしまっただけかな。
実際に見ると、きっと「茶番劇だこんなの!」とか文句言うくせに、毎年恒例なものを見られないというのもまた何だか寂しい気がしますw
どうしようもねえな。

2015-08-13 23:26 | カテゴリ:怪奇
ついに今日からお盆ですね。
霊魂が帰ってくるという日です。
でも今日は仕事でした…明日も仕事ですw
古物商はいつ仕事が入るのかわからないのが大変ですが、そこが逆に面白いところでもあります。

さて、この話も4回目です。
まだ少しの間続きますのでよろしくお付き合い下さい。
飽きてきたら、時々別な記事を織り交ぜつつ進めていきたいと思います。

件の幽霊屋敷で過ごした10余年の間、かなりの回数心霊現象の当事者となったわけだが、何度も繰り返すようだけれども、テレビの心霊怪奇番組で見るような劇的な体験というのは少なかった。
それでもまったく体験していないというわけではない。
その話を、今夜はしようと思う。

これは時期は忘れてしまったのだが、おれの部屋で起きた話だ。
その夜おれが寝ていると、夜中にふっと目が覚めた。
窓ガラスに引いたカーテンが薄明るくなっていたので、きっと明け方だったんだろうと思う。
もともとおれは眠りが浅い方で、いつも夢ばかりよく見るのだが、その日はなんとなく目が覚めてしまったのだった。
ところが体が動かない。
動かないというか、正確には動くんだけれども、動かしづらいといった感じだった。
そして妙に胸苦しいのだ。
噂に聞く金縛りというやつはこれかと感じ(おれはそれまで明確な金縛りというものには遭ったことがなかった)、確か金縛りというやつは脳みそは覚醒しているが体が寝ている状態の時に起こるとか聞いていたので、もう一度寝れば治るだろうとか思っていた。それで目を閉じようとした時に、例の左腕がビリビリ言い始めた。
ははあ、なにか出るところかなと思っていると、足元の方にある部屋のドアがキーといや~な音を立てて開き始め、その隙間から女が入ってきた。

それが長い髪、白いワンピースというステロタイプの女で、「リング」の貞子に笑えるほどそっくりだった。
顔の前に髪がバサッとかかっていて、表情は見えないが、なんかスタイルがいいし、美人なような気がした(あくまでも、そういう気がしただけですが)。
その女がこちらへ近づいてきたわけだが、その近づき方というのは、歩いてくるというのではなく、床の上をス~と滑るようにして近づいてくる。
正直、幽霊はあまり怖くなかったが、その歩き方(?)のほうがよほど怖かった。
そして女はおれのベッドの枕元に立ち、ぼんやりこちらを見下ろしている様子。
おれはベッドに横になってお動けないままだから、女をすっと俯瞰で見ていたのだが、やはりおっぱいがでかいのだw
そのとき、ははあ、これは巨乳好きでは人後に落ちぬおれの幻か夢か何かであろうとぴんときた。
これは夢なのだから、目が覚めれば消えるなと思って目をつぶって10くらい数えてみてまた目を開けてみたんだが、消えない(今考えてみるとちょっとおかしな考えかとは思うんだが、そうすれば目がさめるのだと何故か信じていた)。
あらら、これは本物かと思ったら、女の白い腕がスーッと上がり、首を絞められた!
…のではなくて、よくわからないのだがおれの顔をぺたぺた触ってくるのだ。
冷たく、じっとり汗ばんでいるみたいな湿った手で、その感覚がハッキリわかる。
それは未だに覚えているほどだ。
もしかしたらこの幽霊は、目が見えないんじゃないかと感じた。
その手が次第にしたの方に下がってくるので、ああ、もしかしたらエッチな事をされるんじゃないかと期待していたんだがw(幽霊に強姦されたというケースは割と多いらしい)、手が折れの胸元まで下がってきたかと思ったら、そのまま圧迫してきた。
首を絞めるとかではなくて、グイグイ押し付けてくる感じ。
もう苦しいったらない。
ああ苦しい苦しい、やめろやめろと声を上げて腕を振り回そうとしたら、意外にもすっと腕が動いて幽霊に当たった。
その瞬間に幽霊は消えていた。

そこでガバっと起き上がったわけだが、幽霊は雲か霞か、跡形も無い。
前々回で幽霊はワンクッションおいて消えたと書いたが、これは本当にパッと消えちゃった。
多分、覚醒と眠りの間でもうろうとしていたおれの意識が(こういう状態のとき一番幽霊を見やすいとか、つのだじろうの漫画に描いてあった)ハッキリ目覚めたということなのだろうが、流石にいい気はしない。
急いでカーテンと窓を開け、外の空気を取り入れるとともに部屋を出て、仏間に行ってお経を読んでいた。
そうしているところに親が起きてきて、こんな早くから何をしているのかと尋ねられたわけなのだが、しばらく自分の部屋に戻るのも嫌だった。

これが今まで一番「それらしい」体験だっかなあ…。
もっともそれ以降、ここまでハッキリと「いかにもそれらしい」女の霊魂を見たことはない。
…ただし、もしかしてこの霊と同じものではないか?と思った経験はある。
それはまた明日あたりの日記に記してみたいと思う。

(つづく)
2015-08-11 17:53 | カテゴリ:怪奇
さてこの話も3回めになり、皆さんもいいかげんに
「フカシこくのもいいかげんにしろやこのタコ」
などと感じられているであろう。
しかし夏の夜は長いのだ。
この話もまだまだ続くのでそこはご勘弁いただきたい。
つまりわたしはその当時、それだけの心霊体験をしていたのである。
今から思えば呆れるほかないが、体験したのは事実だ。
事実などといったところで、どうせ嘘だろうと一笑に付される方も多かろうが、そういう方が信じようと信じまいと、わたしがこの目で見て聞いて感じたのだから、わたしにとってそれは紛れも無い事実なのである。
今では同じ盛岡市でもまったく違う場所に住んでいるため、その家とはすでに縁が切れて久しいが、当時を振り返れば何だか少し懐かしいような気もしないでもない。
なお書き忘れていたが、その家は人手に渡り、今でも購入された方が住んでおられると思われるので、差し障りがあるといけないから、詳しい場所は記さない。
その点はご了承願いたい。

さて話を進めよう。
もともとおれには霊魂を見る能力は、ゼロではないが、それほどなかったように思う。
しかし、その家に越してきてから異常なほどに体験するようになった。
よく心霊体験は、テレビやラジオのチャンネルを合わせるのと同じで、霊魂と波長が合った時に起こるものだと言われるが、もしかするとそれだったのかもしれない。
おそらくあの家にいる霊魂とおれの波長がバッチリ合ってしまったがゆえにやたらと見えるようになったのだろう。
不思議なことに、今ではほとんど、霊魂など見えなくなった。
それも、「霊魂チャンネル説」(何だそりゃ)を裏付けているように思える。

それとその頃、おれは心霊現象の前触れを感じ取ることができた。
ここに霊魂がいて、これから何かが起こるというのがわかったのだ。
そういう時には、左の腕だけに鳥肌が立ち、しかもぶるぶる震えてくる。
その反応が起きると、必ず怪奇現象が起こるのだった。
それを何度も繰り返すうちに、ああここにはいるな、と分かるようになった。
今の携帯電話に入る緊急地震速報みたいな感じで利用できたのだ。
尤もこの能力、家の外ではそれほど働かないので、てんで役には立たなかった。
例外として、岩手町の某滝とか、花巻市の某神社でこの現象がおき、その後やはり霊魂を見たから、働く場所では働くらしい。
この能力?も、今はそれほど起きることもない。
やはり、おれと波長の合う霊魂が周りにいないためだろう。
見なくて(あるいは聞かずに)済むというのはありがたいことだ。
霊魂なんて見えてもあまりいい気分じゃないからな。

今日はお盆の支度とかを早朝からやったりして少し疲れたせいか(ここまで居眠りしつつ書きましたw)、集中力が続きません。
手短に終わります(^^;)。
続きはまた次回。

(つづく)
2015-08-10 17:54 | カテゴリ:怪奇
結局、おれと両親はその家に10年と少しほど住んだ。
訳あってその家を手放し、現在の家に引っ越してきたわけだが、その10年間の間に数えきれないほどの心霊体験をした。
最後の方はもう慣れっこになってしまって、怖くもなんともなかった。
それにテレビの心霊番組なんかでみるような、凄く劇的な体験というのも、あまりしていない。
だからこそ10年間も我慢出来たのかもしれない。

お盆が近いので、今頃に起こった話をしよう。
ある日の夕方、おれが一人で留守番をしていた時のこと。
玄関で声がした。
それは中年くらいの男性の声で、
「こんにちは!こんにちは!」
と二回呼ばれた。
来客かと思って部屋の外へ出て玄関を見ると、玄関の格子戸にハマったすりガラス越しに、カーキ色の服を着た男性の姿が写っていた。
すりガラスを通して見ているので、人相風体まではハッキリわからない。
とにかくカーキ色の服を着た男性だったのは確かだ。
はて誰だろうと思い、
「はい、今行きます」
と返事をして階段を降りている間に、その男性は玄関からいなくなっていた。
いなくなっていた、というよりも、消えたのだ。
玄関の前に立っていたシルエットが、真横にスーッとスライドするみたいにして消えたのを、おれはこの目で見た。
しかも、玄関から移動して敷地の外へ出るには(敷地の周りは塀で囲われているので、出入りは正門か裏門のどちらかを使うしかない)、玄関に隣接するように作られている居間の角を回らねばならず、したがって出入りすると居間のガラス窓から人の姿が見えるはずのだ。
ところがその影が見えない。裏門へ回ったのではないわけだ。
では正門へ行ったのかと思って玄関を開けてみたんだが、人はいない。
不思議だった、
ハッキリ声を聞き、姿も見たのだが。

その翌日の夕方、、暑いので開け放している縁側の戸を閉めに行って見ると、縁側の靴脱ぎ石…庭から縁側への上り口に置くあの石だが、その上に誰かが座っているのを見た。
こちらに背中を向け、うつむき加減で座っているのだが、カーキ色の服を着ている。
あれは軍服だなとピンときた。
帽子をかぶっていたかどうかは、今はもう思い出せないんだが、とにかく旧日本陸軍の軍服だったと思う。
昨日玄関に出たやつだなと思い、顔を拝ませてもらおうと足早に近づいた。
するとツイと立って庭を横切るような素振りをしたかと思ったら、消えてしまった。
パッと消えるというよりも、こちらの視界に何か別のもの、例えば柱とか、庭木とか、そういうものが入ってきたと同時に消えるという感じ。
雲か霞かとばかりに消えるわけではないのだった。ワンクッション置いて消えるようなイメージか。
この時は座敷の柱が視界に入ってから消えた。

もちろん驚いたけれども、これでおそらく軍人の幽霊だろうと見当がついたので、お盆のことでもあるし、無念の戦死を遂げた先祖の霊魂が帰ってきたのかも知れぬと、我が家系の先祖に軍隊に行って死んだものがいなかったかと思って調べてみると、いることはいたんだが、陸軍ではなくて海軍だった。
海軍の軍服はカーキ色ではなくて紺色なので、だれでも判別が付けられるだろう。
なので、おれが見たカーキ色の幽霊とは明らかに違うのだ。
すると、うちの先祖ではないということになる。
その霊魂が果たして何の目的で我が家に現れたのかはわからない。
多分供養を頼みに来たのだろうが、幽霊というのは本当に回りくどいことをするもんだなぁと思って苦笑いした。

(つづく)
2015-08-09 23:25 | カテゴリ:怪奇
毎日暑い日が続いておりますね。
暑い日には怪談だ!
というわけで怪談を語ろう。

おれが6年前まで住んでいた家の話をしよう。
おれの親父が中古住宅を購入したのは、今から15、6年くらい前だったように思う。
その家は盛岡市の郊外にあるデカイ家で、昔はヤクザの親分が住んでいたという話だった。
敷地もかなり広くて立派な庭もあり、なぜそんな家をヤクザが手放したのかといえば、ヤクザ稼業が儲からなくなって、破産したからだという話だった。
親父は仲介者かなんかがいてその家を手に入れららしいのだが、おれには正直その辺りの詳しい事情はわからない。
とにかく親父はその家を購入したのだが、その時は屋内がとにかくひどい状態だった。
家の中はボロボロで、凄く猫臭かった。
というのも、親分は猫好きで、25匹も飼ってたんだそうだ。壁や床はボロボロ、しかも猫の小便臭くてたまらない。
それだけならまだいいのだが、間取りが素人のおれたちが見ても明らかに変だった。
仏間と便所が繋がってたり、居間と風呂場が繋がってたり、家の真ん中に階段が設けてあったりする。
家相を見る母方の伯父貴に相談したところ、この家は最悪の家相なので、徹底的に手を入れたほうがいいと言われた。
そこでリフォームをしたわけだけれども、その時はどうせ全部作り直されるのだから、家相なんて深く考えずとも構わないだろうとあまり気にもしなかった。
それで大工が入り、半年くらい後に引き渡しとなり、おれたち一家はその家に引っ越した。

奇怪なことはその夜から起こり始めた。
おれの部屋は二階にあったんだが、深夜にそろそろ寝るかという時に、一階の座敷のほうから人の声がする。
人間が、それもおそらく女二人が座敷で何かを話している。
最初は聞き間違えだろうと思ったんだが、よくよく聞いてもやはり話し声なのだ。
何を話しているのかまでは聞き取れない、こそこそヒソヒソという感じだった。
泥棒でも入ったのかと思って木刀を片手に降りて行くと、座敷は真っ暗で誰も居ない。
電気をつけると、その声はピタッと止む。
おかしいな…と電気を消して自室に引き上げると、しばらくしてまた声がし始める。
三回くらい上がったりおりたりを繰り返して、座敷の隣に食堂兼台所があるんだが、おれはそこに少し留まって耳を澄ませていた。
やはり人の声がする…。
これはただの家ではないんじゃないかと思い始めたのはそれからだ。

おれの親父は神仏は信じるが、霊魂のたぐいは全く信じない人間だった。
親父に話し声の話をしたのだが、やはり全く信じない。
ところがその親父が、二階の寝室で寝るのを嫌がるようになり、一階の自分の書斎に布団を引いて寝ると言い出した。
もちろん書斎なので、もともと寝るように作られていない。
そんなところで寝ると言い出すので驚いた。
理由を聞くと、二階の寝室には幽霊が出ると青い顔で言う。
寝ていると、枕元に女が立つそうだ。
そして、幽霊が出ない時でも、その女を「殺す」夢を見るそうだ(殺される夢ではない)。
それはいつも同じ女だそうで、とても耐えられないと親父は言う。
それで親父は書斎に無理やり布団を敷いて寝始めた。
これはこの家を引っ越すことになる10年後まで変わらなかった。

(つづく)
2015-08-08 00:06 | カテゴリ:雑記その他
先日の「マウス・オブ・マッドネス」と同時購入したマカロニ西部劇「怒りの荒野」を鑑賞。


鬼のように面白い。
ラストあたりが駆け足すぎると思ったが、そんなことは些細な問題だ。
こういう映画、大好きw
音楽もいいですよ(「キル・ビル」にパクられましたが…)。

みんなもぜひみるといいよ。




2015-08-07 00:36 | カテゴリ:映画レビュー
久しぶりに映画を見ましたのでレビューを書いてみることにします。
先ほど過去記事を見返したところ、2013年辺りにはかなり書いていたみたいですが、ここ2年位は全く書いていなかったみたいですね。
まあ「ロボットガールズZ」の感想なんかは書いてますが、あれはアニメだしなぁ。
いずれにしろ、まともに映画を見ていなかったということなのかもしれませんね。

きょうは先日ブルーレイを購入した「マウス・オブ・マッドネス」のレビューです。



この映画は、結構古いので(約20年前)ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
「遊星からの物体X」「ハロウィン」「ザ・フォッグ」等数多くのホラー映画を世に送り出してきた、同ジャンルの巨匠と呼んでも差し支えないジョン・カーペンターの監督作品です。

ググっていただけるわかりますが、この映画はカーペンターがH・P・ラヴクラフト(以降はファンの慣例に従いHPLと略す)の物語を下敷きにして制作したものといわれ、随所にHPL作品に対するオマージュが捧げられています。
カーペンターは意外にも(?)HPLのファンらしく、かつてはHPLの代表作の一つ「狂気の山脈にて」の映像化をやってみたい言う趣旨の発言をしていたことがありましたし、当時ロブ・ボーティンの手によるすさまじい特殊メイク技術が話題を呼んだ「物体X」は舞台が南極だったり姿を変幻自在に変化させる生物が登場するなど、「狂気の山脈にて」から強い影響を受けている作品と言えます。
この映画もそんな1本というわけです。
ただし、結局はアナグラム、言葉遊び程度の事なので、過度の期待は禁物でしょう。
期待し過ぎると確実にがっかりします。
僕が見た感じですと、雰囲気はHPLの作品というよりも、現代ホラー作家のスティーブン・キングの作品の方に似通ったものがあるように思います。
悪役のサター・ケインのモデルがキングらしいので、しかたがないといえばしかたがないのかもしれません。

HPLをリスペクトしてる割になんか違うんじゃないのか、とはHPLファンとして思わざるを得ませんが、文句を言ったところで、カーペンターだってHPL作品を完全再現しようとして撮っているわけではないですからね(苦笑)。
HPLはあくまでも小説、カーペンターは映画で他人に「自分の見ているもの」を見せたいと思っていたわけですから、事前と表現方法は異なってくるわけで、形が違ってくるのは当然でしょう。
ましてHPL原作と記しているわけでもないので、カーペンターに罪はなく、この辺りは単なるHPLファンの愚痴にすぎませんw
ただしストーリーの流れはHPL作品に似た部分があったように思います。
主人公が邪神の知識に触れ、最後は発狂するという流れで「インスマスを覆う影」とか「クトゥルフの呼び声」とか、そういうお話のパターンを踏襲しているんです。
カーペンターも一応、気は払っていたのでしょう。

物語のテーマは、タイトル通りキチガイを扱っているのでアレなんですがw、おそらく「マイノリティの恐怖」と「侵食される恐怖」、そしてこのテの映画お得に「人類の終末」でしょう。
マイノリティ云々っていうのは、「多数派に属している自分が気づかないうちに少数派になっていて、次第に追い詰められていく」というものです。
主人公のトレントは最初、自分は一般的な人間と同じように「正気(多数派と言い換えられる)だ」と思っていますが、失踪したホラー作家サター・ケインの行方を追ううちに立場が次第に変化して行き、最終的にはキチガイの中に取り残されたマイノリティに転落してしまう。
そして最後は自らも発狂するという経緯をたどります。
これは映画の序盤で、トレントと女編集者リンダとの会話の中に
「あなたは自分が正気でケインが狂っていると思っているかもしれないが、その立場が逆転したらあなたこそが狂人になる」
と言われるシーンからも顕著です。
このテーマは「ゼイリブ」や「物体X」、マシスンの小説「地球最後の男」、ロメロの「ゾンビ」シリーズなどにも共通する部分ですね。

侵食というのは、ケインが書いた物語が現実となり、社会が徐々に変貌していくという恐怖です。
そしてそれを止められない。逃げて抵抗するか、自分も飲み込まれるしかない。
トレントは前者を選び、リンダは(不本意ながら)後者を選びます。
この無力感と不気味さよ!
そしてそれは本という媒体を通して世界中へ広がっていき、キチガイの数が爆発的に増えるのです。
本を読めない人間には映画があるという抜け目なさ。
こうして世界は滅び、邪神が地上に蘇るのです。

終末というのは、まあホラーではありきたりのものです。
終末にしちゃちょっと迫力不足かなとも思いましたがw、ラストの誰もいない映画館のシーンが非常に印象的でした。

もとから不条理なシーンが連続する映画なので、突っ込みどころは多いのですが、それが目立ちませんw
この辺りは計算して作ってんだなと思われて面白いですw

役者面ではサム・ニール(オーメン3でおとなになったダミアンを演じた人)が疑り深い保険調査員から単なるキチガイに身を落としていく主人公絵を熱演します。
この人は顔が怖いので(本当に悪魔の子のようw)、いちいち動作に迫力が出ていてすごいですねw
序盤で、保険金詐欺を働いた人間を問い詰めてやり込めるシーンが、非常に切れ者っぽく見えました。
まあ怪物からヒイヒイ言って逃げるシーンはみっともなかったですがw
悪役を演じるユルゲン・プロホノフの演技が、出番は少ないもののまさしく悪玉傲慢で、邪悪で尊大で、貫禄たっぷりでした。さすが演技力ありますねえ。
他にもチャールストン・ヘストンとか、意外な大物が出演してるんですが、ヒロインを演じるジュリー・カーメンはいただけません。
顔立ちはそれなりにいいのですが、肌がとにかく汚い。吹き出物とシミだらけんです。
ちゃんとメイクをしてる上でこれですから、素顔はどんなものなんだと思っちゃいますが(^^;)、もうちょっとなんとかならなかったのか。
なんつうのかな、カーペンターの映画はヒロイン選びが本当にイカンですねえ。
ま、最新作の「ザ・ウォード」では女の子が皆かわいこちゃんになってましたがw
カーペンターはAKB48のファンだそうなので、少しは目が肥えたというところでしょうか。
いや、おれAKBはよくわからんけどw

初見でしたがなかなか楽しめる映画でした。
HPLファンの方には期待せずご覧になることをお勧めしますが、それなりには楽しめる内容となっております。
特撮もなかなか頑張ってますし(しかし怪物の全身像くらい、ハッキリと見せて欲しかったなあ)、エグいシーンも少ないので、その手のシーンが苦手な方にも安心です。
家族で見られるとは言いませんが…w
今ならアマゾンで安くBDが購入できますし、お気が向かれましたらご覧になられてみるのもよろしいのではないでしょうか。
長々とスンマソンw



2015-08-04 23:45 | カテゴリ:料理レシピ
最近は暑いので、晩酌にビールばかり飲んでいます。
そこでビールに合うおつまみを作ろうと思い、量の割に安くて食べても美味しい砂肝を使って甘酢漬け(?)のようなものを作ってみました。
例によって分量は全て適宜ですのでお好みで調節して下さい。

(材料)
*鶏の砂肝
*生姜
*ねぎの青い部分
*日本酒

(漬け込み用の甘酢の材料)
*醤油
*酢
*砂糖
*中華スープの素(顆粒)
:水
*塩コショー
*生姜
*にんにく
*ねぎ
*鷹の爪
*ごま油

(作り方)
1.アク抜きのために砂肝を茹でます。沸騰したお湯に入れ、しばらく煮ます。
  この間に生姜とネギの青い部分を適当な大きさに切っておきます。
2.適当な頃合いでお湯を捨て、ざるに砂肝を開けます。この時汚れを落とす意味でさっと洗っておきましょう。
  後で中に火を通しますので、この時点で半生でも大丈夫です。
  鍋はよく洗った後で再び水を張り、お湯を作っておきます。
3.砂肝を食べやすい大きさに薄くスライスします。スライスした砂肝は、沸騰したお湯に入れて再び茹でます。
  臭み取りのために日本酒ほんの少しと先ほど適当に切っておいた生姜とネギの青い部分を入れ、また煮ます。
  ここで砂肝には断面に赤みがなくなるまで完全に火を通しましょう。
4.漬け込み用の甘酢を作ります。生姜とにんにくは皮を剥いてスライスし千切り、ネギは微塵切りです。
  鷹の爪ははさみで輪切りにしておきます。
  あとはそれらと甘酢の材料をよく混ぜ合わせておきます。
5.砂肝をざるに開け、さっと水洗いしてアクを落とします。ネギや生姜は取り除いておきましょう。
  タッパーなどの保存用容器に砂肝を開け、漬け込み用のタレを注ぎ入れます。
  あとは適当に混ぜ合わせて、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて寝かせます。

以上で完成です。
シコシコした歯ごたえが癖になる美味しさです。
酢を効かせてありますのでさっぱりと食べられますし、ビールが進みますよ(^^)。
皆さんも是非お試し下さい。

2015-08-03 23:58 | カテゴリ:雑記その他
昨日書いた新キャラについて色々と考えがまとまってきたので、備忘的な意味で記しておこう。

*おなまえ:エリザベス・マッコール(Elizabeth McCall)
*愛称:ベッツィー( Betsy)
*国籍:スコットランド系アメリカ人
*年齢:16
*血液型:A型
*出身地*マサチューセッツ州の小さな町セントリオン

長い茶色の髪を真ん中で分けておさげに垂らしている。三つ編みの先は尻まで届く。
濃いブルーの瞳、ピンクがかった白い肌。
ド近眼で牛乳瓶の底のように分厚い眼鏡をかけている。
眉目秀麗でスタイルも良いが、垢抜けず、野暮ったい印象なのでモテない(美少女だと思ってもらえない)。
学校では味噌っかす扱いで、友人はほとんどいない。親友は学校以外にいて皆年上。
性格は内気で引っ込み思案だが、信じられないほどの行動力を発揮することもある。
化粧やおしゃれなどにはあまり興味が無い。
これという手入れをしない上、甘いチョコレートが好物なので肌が荒れ気味。
からだを動かすことが苦手。読書が好きで、様々な本から得たムダ知識の塊。
服装はギンガムチェックのサマードレス(お話が夏なので)。
若干少女趣味で、年齢よりも子供っぽい服装をすることが多い。
日本製のママチャリを愛用。

ジェニーとタイプの違う美少女(?)を、正反対というイメージで作ってみました。
そのうちにイメージイラストも起こして見ようと思います。
さあ彼女が活躍するお話とはこれいかにw
名前は例によって着せ替え人形から取りました。

2015-08-03 00:00 | カテゴリ:雑記その他
現在某所の客寄せ的な文章を製作中。
ただし今のところはプロットのみですが。
今度はあまり文章を長くせず、文章を説明臭くクドくせず、サラサラ読めるような感じにしたいと考えておりますが、これが僕にとっては難しいことこのうえないw
まあとにかく、そういう必要にかられて、新しくキャラクターを作ることに。
お話のプロットはだいたい固まっていますので、新キャラにはそのお話の主役(?)を務めてもらいます。
まあどうせロクな話じゃないけどもw、なので今後使い続けていくとしたら、自分でも愛着が持てるキャラクターがよいでしょう。
内気で、美男子に恋わずらいとかしてるような純情可憐な、でも実はやたらと性の知識とか豊富なムッツリスケベ系の女の子というキャラクターのイメージというかコンセプトみたいなモノはすでに固まっていたりするんですが(さあ、これを聞いたみなさんはどんなお話なのか大体見当がつきましたねw)、このところ発想力が麻痺していて具体的なイメージが思いつかんのですバイw
いやホント困るな、こういうのは。
色々と見て研究しよう(何を?)。


2015-08-01 21:52 | カテゴリ:雑記その他
けふから8月ですね。
先月に引き続きまして今月もも暑くなりさふなので、皆様夏バテなど致さぬやうお気をつけ下さひまするやうに。
健康な人でも、猛暑が3日も続けば水分補給をまめにおこなつてゐたとしても、熱中症や脱水症状を起こすさうです。
嘘か真はわかりませぬが、ラジオでさう言つておりました。
冷房装置や扇風機を工夫して使ひ、なんとか凌ぎ切りたひものです。