2017-07-04 23:34 | カテゴリ:歴史
時代劇なんかで切腹の際、短刀をブスッと腹へ刺してウッとかやるけれども、あれでは腹は切れない。
腹の皮膚は弾力があるので、腹に対して直角に刀を突き立てても刃は弾かれてしまう。
本当に腹を切るなら刃を腹へスライドさせ、尖を中に切り入れるようにして動かさないといけない。
しかしもちろんこれはものすごく痛い(一度刀が入ってしまえばそれほど痛くないという説もあるが、いやこれはどう考えても痛いでしょ…)。

だから江戸時代の切腹なんて扇子を使った。
切腹する人が短刀に見立てて三宝へ載せた扇子を取ってチョンと腹へ当てたら、それを見澄ました介錯人がすぐスパッと首を刎ねちゃう。
言ってみれば侍用斬首刑だが、それでも名誉の自殺だった。
幕末になると時代が狂奔しているせいか、みんな興奮しやすくなって、どうせ死ぬなら胆力を見せつけようと本当の短刀で切腹する人も出てきたが、本人は悶え苦しむし、興奮が極地に達した人は痛みも忘れて内蔵を引き出し、見物人へ投げつけるなど滅茶苦茶な行動を取ることもあり、介錯人も間違って首に下顎を残しちゃったり、後頭部を割ったりして、それはもう凄惨の一語に尽きたそうだ。
介錯人がいない場合も同じで、その場合自分で頸動脈を切るなどしなければならないので周りは血の海だし、それが出来なければ集結多量で死ぬのを待つだけだから、なかなか死にきれないでいざって歩いたりして凄まじいものだそうだ。

中国や西洋でも追いつめられた武将が自殺するようなことはよくあったが、それの殆どは毒薬を飲んだり、短刀で心臓を突くなど
比較的ラクに死ねる方法を取るのだが、日本人はこんな痛い、しかもなかなか死ねない死に方を選んだのだから不思議といえば不思議だ。
日本人は、魂が脳みそではなく腹にあると思っていたらしいので、それが関係しているのかもしれない。
日本人の精神性を考える分には興味深いけれども、死に方としてやっぱり嫌ですね(^^;)。

…なんで突然こんな話をするかと言えば、酒席で上司に叱責されたサラリーマンが腹立ちまぎれにコンビニでカッターナイフを購入し、宴席へ戻って腹を切ったという珍事が発生したとのニュースを見たからなんですけどね。

ええ、それ以外に何の意味もありませんともw

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2017-07-03 02:35 | カテゴリ:政治・ニュース
というわけで、早速思うがままに毒を吐きたいと思います。
一晩経ってから見直した所あまりにも意味がなくダラダラ書きすぎていたので、短く書き直します。

2017/7/2の東京都議会選挙、思った通り都民ファーストの圧勝に終わりました。
都民ファーストは議席50、自民党は過去最低の38を下回ったのだそうです。
随分早くから、マスコミは自民党を悪役にして小池をヒロインと言い立てるようなキャンペーンを展開してきましたので、その影響もあるかとは思われますが、やはり東京都議会の自民の腐敗ぶりは保守層や自民支持者の中からも批判や嘲笑の声が上がるほどでしたので、左様な部分を有権者は見ていたのでしょう。
これまで平然として利権を貪ってきた都議会自民党議員には猛省を促したい…と言うか、腹でも切ったらどうかね?
それで責任がなくなるとは思えませんけど。
マスコミが大騒ぎしているようにこれが国政へ直結するのかどうかは分かりませんが(多分しないと思う)、安倍総理も色々と考えなければならない部分があるのではないかと思います。

しかし、この結果で本当に良かったのですかね?
都民の血税を1兆円も投入するという豊洲・築地市場の構想とか、浅学非才の私が聞いていても
「これはどうかしている、お金をドブに捨てるのと同じじゃないか」
と分かります。
それに低い投票率、前回より上がったとは言え40%を下回っているようですね。
有権者が選挙よりもプライベートや仕事を優先しているという現実。
そして、他の政党から小池党へ乗り換えてきた連中の中には、多分にろくでなしが混ざっているということ。
どれも由々しきことだと思います。
とくにアホが議員になっているということは何をか言わんや。
先日文春に載った下村のスキャンダルをリークした平なんとかという男、下村の秘書をしていたが、事務者の物品や金を横領して馘首になった男だと言うじゃありませんか。
そんなのが今回立候補して、当たり前のように当選しています。
これは小池党ばかりじゃなくてどの政党にも言えることですけど(民進党は言うに及ばず自民にもクズ議員は多い。「このハゲ~!!」の女とか)、そういうろくでなしを議員にしているのはほかならぬ我々有権者なんですよね。

自戒を込めて書きますけれど、都民ばかりに限った話ではないけれども、有権者はもっと一票の重さというものを自覚したほうがいいんじゃないかなあ。

よく投票は国民の権利だとかいう人がいますが権利じゃないんですよ、これは義務なんですよ。
だから一人ひとりがちゃんと候補者を把握して、よく見極めないと、震災の時の民主党政権がそうだったように、とんでもないことになる。
今はインターネットという誰にでも扱える文明の利器があるから、候補者の情報も簡単に入手できます。
手間を惜しまずそれを調べて、彼らの主張を吟味し、自分の一票を誰に費やすのかよく考えなければ。
三太夫根性や義理人情で投票するのはそろそろ止めてもいいのではありませんか?

自分はもとより岩手県という辺境最果ての地に住んでいる田舎者なので、直接都政に関してああだこうだ言える立場ではありませんし、岩手県は無能政治家・小沢イチロー大先生wwwの在所ですし大体にして知事がその子分なので、
「おきゃアがれ!てめえンところはどうなんだッつぅんだよ、こンべらぼうめェ!」
と巻き舌の江戸弁で返されると、うへえ、と恐れ入るしかないんでございますがw、そんなことを改めて思ってしまった選挙でした。

日本人はもっと選挙へ対して慎重に、賢くならきゃいけないと思います。


2017-07-03 01:21 | カテゴリ:ご挨拶・告知
今日からブログを再開致します。
と、申しましても、先日までとはいささか趣向を変えまして、今日からは自分の思うがままに、書きたいことを書き連ねていこうと思います。
従いまして、時々は愚痴や毒を吐くこともありましょう。
お見苦しい点も多々あるかと思われますので、プライベートブログとさせて頂きました。
こうすることによって誰に遠慮するでもなく自分の思うことを書くことができますので…。
また、これまで全く更新をしてこなかった塩漬けの本サイトの方も、少し時間をかけ、規模を縮小して続けてか入りたく思う所存です。
今後共にひとつよろしくお願い申し上げます。