2016-03-21 00:21 | カテゴリ:雑記その他
今日は…と言ってももう昨日になってしまいますが、彼岸の中日でしたね。
三連休の中日ということで、みなさん思い思いの休日を楽しまれたのではないかと思います。
私は親戚の家や縁者の墓所を廻り、手を合わせてまいりましたよ。
そこでお茶請けに出されたのがおはぎでした。

おはぎは、我が家でも今は普通に買って食べたりしますけれども、その昔は手作りしていたものでした。
私の祖父(血は繋がっていない)が大の甘いもの好きで、彼岸が来るとおはぎを作れ作れとうるさかったものですから、母が大分苦労して作っていた(正確に言えば作らされていた、でしょうね)のを思い出します。
もち米を混ぜて炊いたご飯をすりこ木で叩き潰して団子状にし、あんこ屋から買ってきた粉末状のこしあんに砂糖を入れて煮て、それを濡れふきんを使って団子にくるませていくという作業…だった気がします。
傍で見ているだけでもかなりの重労働で、見かねて幼かった私も手伝ったりするのですけど、何分ガキの手伝いですから効率的にできるわけでもなく相変わらず作るのは大変で、しかも数が大量に出来上がってしまうので重箱に詰め、自転車で親戚縁者の家に回して歩いたりして、散々だった記憶があります。
こんなもの買って食べれば済む話じゃねえか…それをわざわざ作らせて礼の一つも言わねえのか…テメエで作ってみろってんだよこのクソジジイ、などと怒りに燃えたものでした。
ああ、私は幼い頃から祖父には随分いじめられて育ったので、祖父は大嫌いでした。

そんな思い出が付きまとうのであまりよい印象がないおはぎという食物ですが、この時期親戚の家に行けば必ずお茶請けに供されるのですよね。
まあ食べる分には苦労しないわけですし、生来意地汚い性分でございますゆえ出されれば遠慮なくいただくわけですが、一つ食べるとそれもっと食べろやれ食べろとせっつかれて、なんと3つも食べさせられました。
その前によその親戚宅で干し芋やら何やらをお茶とともに食べさせられていたためあっという間にお腹いっぱい、胃が痛くなって酸っぱいものが喉元へこみ上げてまいりました(^^;)。
もう食べられない、と辞去しかけると、せっかく作ったのだから持って行けとおみやげで持たせてくれるw
ありがたい話ではありますが、過ぎたるは及ばざるが如しで、あまり嬉しくない(^^;)。

そんなわけでいただいてきたおはぎがこれなのでした。



あんこのおはぎと胡麻のおはぎです。
胡麻のおはぎには団子の中にあんこが入ってました。
なかなか結構なお味なのでございます。

ohagi2.jpg

明日のおやつとして食べさせていただこうかと思います。
でも、あれだ、もうしばらくおはぎは食べなくていいな、うん。

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