2016-05-24 23:12 | カテゴリ:ちょい旅
一戸町の小鳥谷(コヅヤ、と読む)にある「藤島の藤」が見頃と聞いて、ちょっと行ってきた。
なぜ今日なのかといえば、ちょうど暇ができたことと、明日から数日間は雨模様らしいという話を天気予報で見たからだ。

一戸町は県北に位置する小さな田舎町だ。
昔は奥州街道の重要な宿場として大いに栄えたらしい。
このブログでも何度か取り上げたことがあるので、興味のある方はアーカイブカテゴリの「ちょい旅」を参照して欲しい。
藤島の藤はその一戸町にある天然記念物の古い藤の木で、樹齢は相当らしいが、今も毎年この時期になると美しい花を咲かせる。
以前にも一度訪れているのだが、花は季節の風物詩なので、この時期にはどうしても行ってみたくなる。


これがその藤の木だ。
左隅に身長160数センチの私の老母が立っているので大きさを参考にして欲しい。
相当の大きさだということがお分かりいただけると思う。
三階建てのビルくらいありそうだから、きっと10メートルはあるのではなかろうか。

P1000139.jpg
幹が高く立ち上がり、相当太い。
これが藤の木というのは、町植えの藤棚を見慣れているとちょっと信じられない気がする。
何やらアマゾン川のジャングルにありそうな得体のしれない樹木を連想してしまった。

P1000135.jpg
来てみると、まだいささか満開の時期には早かったようで、つぼみが多く花が開ききっていなかった。
また、早々と散ってしまった花もあるようだ。
このところのおかしな陽気のなせる技だろうけれども、見頃とはいえないもののそれなりにきれいな花を咲かせていた。

P1000136.jpg
たわわに繁る花の薄紫色が実に美しい。

P1000137.jpg
まるで滝みたい。

P1000138.jpg
なんとも言えない良い香りがほのかに漂っていて、その香りに誘われたらしく無数の蜂やアブが飛び交っていた。
ちょっとデンジャラス。

P1000131.jpg
昔は大木に巻きついて幹を支えていたのだそうだが、今はその大木が枯死してしまったので、鉄骨で支えているのだとか聞いた。
それもなんだかすごい話だ。

P1000128.jpg
幹は縦だけではなく横にも伸びているので、それを支えるために鉄パイプで組まれた藤棚があった。

P1000129.jpg

帰りは一戸町を南下して岩手町から西に逸れ、八幡平市の「道の駅にしね」に回って帰宅。
道の駅にしねではちょっとしたものを予約して帰ってきた。
まあそんなに大したものではなくて、ただのお弁当なのだけれども、それがちょっとそんじょそこらの弁当とはわけが違うのですよ。
金曜日に受け取りに行く予定なので、その後記事に書きたいと思います。


関連記事
スポンサーサイト

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://newbadtaste.blog.fc2.com/tb.php/1146-66da36f5