2013-12-09 18:01 | カテゴリ:料理レシピ
最近、東洋水産の「マルちゃん正麺 カレーうどん」に凝っているので、その美味しさをここで啓蒙したいと思います。

マルちゃんといえば狐だとかたぬきだとか豚だとかのカップ麺で有名だし、同じマルちゃん正麺でもおそらく袋ラーメンの方が知名度が高いと思うのだが、個人的にはこのカレーうどんを押したい。
もう、寺尾のつっぱり大相撲くらいに猛プッシュしたいのだ(意味不明)。

なぜなら単純に「美味しい」から。

マルちゃん正麺のラーメンを初めて食べた時も、某CMのセリフではないが「美味い!これでインスタント?」と言ってしまったものだが、このうどんも同じだ。
うどんとか言っても、スーパーの麺類売り場で普通に売られているゆで生うどん(太い麺ね)とは違って、それこそカップ麺の赤いきつねに入っているような平べったいタイプで、うどんというよりもきしめんに近い感じをしている。
袋から出してみると赤いきつねを思い出し(間違ってもどん兵衛を思い出してはならない)ちょっと拍子抜けしないでもないが、茹でてみるとちゃんとコシがあってもっちりシコシコしており、味も普通にきしめんなのだ。
出来合いのゆで生きしめんと比較しても遜色ない…と言うか、むしろ一度ゆでられてだらだらベタベタ(うどんとかきしめんとかスパゲッティもだけど、一回茹でるとベタベタになってくっつきますよね)してないだけに、こっちのほうが美味しく感じられる。
そして、付属のカレースープが良い。
少し甘目でそれほどスパイシーではないのだが、カレー風味を効かせながらもでしゃばり過ぎず、ちゃんと出汁の味と融合してなんとも言えないまろやかな風味を醸し出しているうえ、お湯で3分麺を煮たあとにカレースープを入れさらに2、3分麺を煮こむような作り方になっているので、味が麺によく絡むのだ。
なんて言うか、蕎麦屋とかカレーうどん専門店などで食べるカレーうどんの味というよりも、自家製のカレールーを出汁で伸ばし、それにきしめんを入れて作ったような感じで、家庭的でほっとする味とでも形容すればいいのか。

実はこのマルちゃん正麺を食べたあとに、他社後発組の袋うどん・日清どん兵衛カレー味を買ってきてみたのだが、こちらの麺はコシがありすぎて固く感じられてしまった上に(これはマルちゃん正麺打倒を期して発売したと思われる袋麺のラ王にも同じことが言えた。時間通りに作っているのに麺が硬いのだ。コシと硬さは違うものだと思うのだが)、付属のカレースープも口に合わなかった。
どん兵衛のカレースープはカレー粉がきつい感じで、結構スパイシー。
カレーらしさは十分感じられるけれども、まろやかさは殆ど感じられず、マルちゃんのに比べると尖った味といえるだろう。出汁の味はちゃんとするが、カレーの味と上手くマッチしてないような感じ。
こちらの方が好きだという人も当然多かろうが、個人的にはあまり好きな味とは言いがたかった。
どん兵衛のカレースープの味は、例えればお蕎麦屋さんで食べる、カレー粉が大量に入った真っ黄っ黄のカレー南蛮の味を彷彿とさせ、きしめんにはあまりマッチしていないように感じる。
もし日清で袋そばを出すことがあったら、このスープを付けて「カレー南蛮そば」として売りだしてみるのがいいかもしれない。

*マルちゃん正麺カレーうどんのおすすめちょい足し(?)*
1.油揚げ
適当に食べやすい大きさに切っておき、麺を3分煮てスープを入れルのと同時に鍋にあけ、そのまま一緒に煮ると、油揚げからいい出汁がでて更に美味しくなる。
きつねうどんのように大きなままで入れるより、短冊やさいの目に切って入れるほうが味が出やすいと思うし、油揚げにもカレー味が染み込みやすい。
切って入れるだけなので楽ちんですね。

2.ネギ
これも切って入れるだけ。
油揚げのように入れて煮るのもいいし、最後に上に乗せるだけでもいい。
ネギの甘味を楽しみたいなら煮て、シャキシャキした歯ごたえを楽しむのなら乗せるだけにしましょう。
これも切るだけなので簡単。

3.揚げ玉ないし天ぷら
これは最後に乗せるだけだから超簡単。
スーパーの惣菜売り場で売られているような揚げ玉や海老天で十分です。
天ぷらの油がカレースープにマッチして非常に美味しいし、天ぷらをのせた場合見た目もなんか豪華になる。
これはマルちゃん正麺のラーメンの方も同じで、揚げ玉入りラーメンは結構美味いのです。
是非お試しあれ。

4.お麩
普通に売られている、味噌汁やそば、吸い物などに入れる麸を水で戻し、水気を絞って入れるだけ。
カレーの風味をよく吸い上げるので、なかなか美味しい。

5.ささみ
ちょっとだけ手間がかかるちょい足しだが、本格的なカレーうどんが楽しめる。
鳥のささ身を買ってきて、1、2本に酒と塩コショーで下味を付け、少し置いたらフライパンにごま油を熱して、ささ身をサッと炒める。
このとき薄くスライスしたしょうがやネギを一緒に炒めるとさらにいいです。
表面の色が変わったら(どうせ少し煮るので、中まで火が通りなくても問題なし)、カレースープを加えて煮込んでいるマルちゃん製麺にドバっと入れるだけ。
するとカレー南蛮うどんんになります。食べごたえがあるし見た目も豪華。
なんといってもささ身はお安いので、コストパフォーマンスも高い。
残ったささ身は鶏わさにでもして晩酌のおつまみに使いましょう。

うどんを食べ終わって丼に残ったスープにはご飯を入れると心なしかスープカレー風になって美味しい。
私の母親は近所のパン屋で買ってきたガーリック味のラスクを浸して食べていたが美味しいと言っていた。

寒くなってきたこの時期、カレーうどんは心も体も温めてくれる素敵な料理だと思うので、皆さんも是非マルちゃん正麺カレーうどんを召し上がってみてください。
おすすめです。



しかし相変わらずアマゾンは使いにくいな。
量が多すぎだよ(^^;)。
少量では売りたくないんですね、元が取れないから。
一応リンクは貼っておきますが、こんなに大量に買ってもあれなので、近所のスーパーを探したほうが良いと思います。
試しに買って食べてみて、口に合うのだったらアマゾンでの大量購入をおすすめします。

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