2014-01-09 23:55 | カテゴリ:雑記その他
時代劇って書くのが難しいですよね。

いくら伝奇系インチキ作品とはいえ、なんか時代劇には作法みたいなものがあり、それを踏襲しないといけないんじゃないか?っていう思い込みが僕の中にあるんです。
いや、実際にはそんな作法なんて存在しなくて、もっと自由にやっていいのかもしれないけど、それにしてもいろいろな資料を読んでその時代の感触をある程度掴んでからでないと、物語が陳腐になってしまうのですよね。
作りたいお話は戦国時代なわけですが、例えば同じ戦国時代でも鉄砲伝来前と後、安土桃山時代とその前後では、着るもの、食べるもの、住んでいる家など、そうした文化的な部分は多少変わって来るはずです。
そういう部分をちゃんと押さえなければいけないので、やはり難しい。
その点、「犬夜叉」は物語の舞台とか時代をぼやかしているので(登場人物が信長を「あのようなうつけ者と一緒にしてもらっちゃ困る」とか言ってるので、大体の年代は推測できるんですけど、舞台は「北の国」とか「西国」と言ってるだけでどこだか判然としない)、上手いなぁと思います。
それを真似しようかとも思うのですが、なんかそれなりに歴史が好きなので、その感情が邪魔をするw
めんどくさいなー僕も。

あとは物語に登場し、主人公たちの敵にも味方にもなる妖怪とか魔物の扱いです。
「犬夜叉」みたいに、最初からそこに存在するのがあたり前田のクラッカーという世界観で行くのか、それとも懐かしい「妖刀伝」(これ読んでる方の中でこのアニメを知っている、あるいは覚えている方ってどれくらいいるんだろう。覚えてるよって方は是非コメント下さいw)とかみたいに、あくまでも人間の影に隠れて存在しているモノなのか。
そのあたりもどちらにするのかで話が全然違ってくるはずです。

ちなみに僕は「妖怪」は愉快犯的に人を驚かしたり化かしたりするけれど、多少の例外はあれども基本的に人の命を取るような残酷なものではないと思っています。
彼らは人間の思いとか自然に対する畏敬の念などから生まれてきた連中なので(あるいは零落した神様)、いわば人間と共存しているタイプのものたちだと思います。
ですので、僕は人を殺したり、あるいは食べたりする化け物を「妖怪」とは呼びたくないんです。
なので、そういった凶悪な怪物は「化生のもの」とか「魔物」とかいうことにして、妖怪とは一線を画する存在にしたいと思っています。
あと霊魂は明らかに妖怪や化生のものとは違うそんざいなので、これも作品の中ではちゃんと分類したいです。

話がちょっと逸れましたが、そんなわけで、書きたい話はありますし、物語の主な舞台になる架空の城下町や物語の主軸となるキャラクターたちもすでに決まっているんですが、なかなか上手く「作品として」「文章として」表現できない。

他にやることもありますし、書くのはもう少しプロットを練ってみてからのほうがいいかもしれませんね。

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