2014-03-14 23:58 | カテゴリ:本の紹介
望月三起也先生の「秘密探偵JA」第1巻を読みました。



この漫画は望月先生が「ワイルド7」を手がける前に少年キングで連載されていた作品です(1968年だそうです)。
JAと言っても農協ではありません。
表立って活動することなく、日本の平和を陰から守る秘密組織「J機関」のエースのことです。
本作品はその「JA」エージェント飛鳥次郎の活躍を描くスパイ・アクションです。

僕ははじめてこの漫画を読んだのですが、とにかく面白い!!
絵はさすが望月先生の初期作なので、後年の作品に見られるようなやや劇画的タッチではなく、いかにも漫画チックなのですが、それがまたいいのです。
まあ、時代が時代だけに仕掛けや犯罪のトリックなどが結構大雑把なのですが(^^;)、それはしかたのないところ。
腕が立ち、頭も切れる飛鳥次郎は、ワイルド7の飛葉がちょっと不良っぽかったのに対し、さわやかな好青年的人物で、いかにもヒーロー的なのですが、10人の敵をたった4発の弾丸で倒す「雷鳴撃ち」などの必殺技を持ち、相当にカッコ良いです。
イギリスにジェームズ・ボンドがいれば、日本には飛鳥次郎がいる!!
最近はワイルド7の復活作品ばかり手がけておられる望月先生ですが、今の時代的にこの「JA」のほうがあっているかもしれません。
是非リブート作品などを新たに書いていただきたいと思う今日このごろです!!

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