2014-06-18 17:25 | カテゴリ:雑記その他
最近、海洋堂の「リボルテック」やらマックスファクトリーの「figma」やら、出来の良い可動フィギュアがたくさん商品化されておりますね。
そのほとんどがアニメや漫画、あるいは映画のキャラクターだったりするわけですが、様々な作品の登場人物が立体造形化されるというのは、ファンとしては嬉しいでしょうし、買い手としても選択肢に幅が出て、加えて購入者にとってはプレイバリューも広がるということですから、大いに結構なことです。
しかし、その中で個人的にいささか、不満に思うことがあります。
それはなんということもない、しかし意外に大きな不満なのですが…

動物のフィギュアがない。

…ということに尽きます。

つまり、現実に存在するライオンや虎、豹などの猛獣、ゴリラや象、サイ、犬など…そういう動物に関するものがないんです。

何で動物なの?と思われる方も多いかも知れませぬが、動物の玩具あるいはフィギュアって意外に人気があって、ネットで検索をかけると結構な数引っかかりますよ。
Amazonなんかでも、外国…確かドイツかどこかの何とか言うメーカーが発売している動物フィギュアがたくさんヒットします。
僕がよく行く模型店でも、そのメーカーの動物フィギュアが沢山の種類売られていましたから、確実に人気はあるのだと思います。
でも、そのほとんどは関節固定…つまりそのまま飾っておくような動きに乏しい「人形」に過ぎないんです。
つまりフィギュアというよりもスタチュー的なもので、自分で口だの手足だの色々動かして遊べるような「アクションフィギュア」ではないんですね。
それにそのフィギュアたちは大きさがひどく小さかったりするのです。本当に手のひらに2つ3つ載せることができるような大きさ(しかも高い…w)。

これは動物好きとしても、玩具ファンとしてもとても残念なことに感じます。
動物のアクションフィギュア、しかもfigmaだったりリボルテックだったりする既成のアクションフィギュアに合わせたスケールの物があれば、例えば初音ミクに虎退治させたりとか、象にまたがらせてみたりとか、そう言う楽しい(クダラナイ?W)遊方ができるんじゃないかと思うのですが…。
それに、小さい子供たちに与えれば理科(生物?)の勉強にもなりますし、おそらくこれだけスタチュー的動物フィギュアが出回っているのをみると喜んで買うファンも居るはずですから意外と需要もあり、メーカー側としても損はしないんじゃないかと思ってみたりもするのですが、どんなものでしょうか。

ネットで検索をかけてみたところ、数年前にタカラトミーが発売していた食玩で「動物の世界」というものがあり、それがどうやら、これまでに発売されているものの中で唯一、各関節可動式の動物アクションフィギュアだったようです。
ラインナップはライオン、虎、サイ、ワニ、パンダ…ライオンと虎には色違いが1つずつあるようなので全7種類。
なんかサイとかパンダとかかなり微妙なラインナップですが(こんなのを入れるのだったら猛獣だけに特化して、豹やグリズリーなんかを入れればよかったのでは…。もしくはパンダいらないから象を入れるとか)、写真を見るとなかなか出来が良さそうです。
しかし所詮は食玩なので、如何せん大きさが小さい…。figmaと比較させた写真がどこかのサイトにありましたが、小さすぎてみっともなかったですw
しかし、これまでにこういう動物アクションフィギュアはありませんから、非常に貴重な存在であることは確かです。
昨年であったか、アニアというトミカの動物版みたいなフィギュアがタカラトミーから発売されましたが、あれは関節が殆ど動かないような実につまらないものだったので、どうせならこの「動物の世界」の方をスケールアップした可動式フィギュアを出して欲しかったですね。

こうなれば、チョコエッグのおまけで高い造形力を見せつけた海洋堂あたりに、この可動式動物フィギュアの「本気」を見せて欲しいところなのですが…無理なのかなあ。

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